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寝れません。入眠障害?気分変調症もち
- 寝つきが悪くて困っています。ホットアイマスクも効果がなく、10~12時間寝ることもあります。寝つきの問題は昨年の秋から続いています。
- 心療内科に通院しており、導入剤や頓服を使用していますが、効きすぎたり副作用が出たりしています。寝れない日はバイトが辛く、感情の変化も激しいです。
- 半年以上にわたり寝れず苦しんでおり、不安定な状態が続いています。同じ経験のある方や専門家のアドバイスを求めています。
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はじめまして 単刀直入になりますが、医師に状況をお話されておりますでしょうか? それでもなお変わりが無いのであれば、別のクリニックなりの受診をお勧めしたいかなと思います。 気分変調は短期間では分かり辛く、また他の病気を併存している可能性が高いので、まずは他の病状の可能性を模索してそれでも・・・といった場合に診断されるケースが多いとも言われていたりします。 もっとも、私は主治医でも無い以上、あれこれと言える立場に無い所はご了承願えればと思います。 また、準夜勤や夜勤の多い方に起こり得る話として、概日リズム睡眠障害なるものもあります。 人間は本来、太陽と共に起き、日没と共に就寝するサイクルを取る生き物なので、夜に過剰な光、テレビやPCモニタ、コンビニなどで身体に光が当たる事で、日中のリズムを崩しやすくなりますし、そこから入眠困難なり不眠なりを生じてしまう事もよく言われております。 この場合、入眠時間が問題ではなく、一定の時間に起きて太陽の光を浴びる事で、自然と身体が本来のリズムを取り戻す事も言われており、それでも尚、入眠困難なり不眠なりの症状がある場合に、お薬による療法が効果を生み出してきます。 逆に、日中リズムを試みないで、お薬による改善を模索しすぎると、副作用で日中ボーっとしてしまったりという逆効果が生じる事もあります。 もちろん、10時間なり寝過ぎると、反面で夜に眠気が起こりにくくなり、その影響で不眠症状が生じてくることも症例として知られていたりします。 朝にカーテンを開けて・・・と言うのは、人間本来の生態リズムを整えるのに効果的だったりという論文も幾つか拝見した記憶があります。 お薬だけでは根本的な解決にはなりませんし、そのお薬の処方も・・・ 医師や薬剤師でない私が言及するのは芳しくない為、これ以上は言及出来かねる点、ご理解頂ければと思います。 また、寝つきが悪い状況があると言う方は結構いらっしゃいますが、それが半年以上続いている状況だと、医師に相談されるのが一般的には良いと言われておりますし、また病院なりにかかりながら、同じ状況が半年以上続いているなら、医師もそれなりに処方を変えたり、状況を一旦精査するのが一般的かと思います。 気分変調自体、なかなか状況の変化が掴みにくいものでもありますが、それなりに投薬以外の方法も試みたり、生活面でのアドバイスなりを、専門的な医師であれば行っているのではないかとも経験則上思ってしまったりですが・・・ ちなみにですが、罪悪感なりご自身が責任をお感じになられるのは、責任感が強いからかとも思いますが、気分変調を抱えておられるならば、あまり自分の責任を感じすぎると、かえって自分が辛くなり得ますので、あまりご自身の責任を抱え込み過ぎない様に、その点も医師なりとご相談しながら乗り越える「自分なりの方法」を模索されるのがよろしいかと思います。 ご参考になれば幸いです
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寝付きが良くなくてお困りになっておられるのですね。 心療内科に通院されて、「気分変調性障害」との診断を受けられておられるのであれば、病気の事も伺っておられると思いますが、一般の方もご覧になっておられると思いますので少し重複します。 「気分変調性障害」は、通常のうつ病が内因性(うつ病になり易い体質等)と言われるのに対して少し異なった障害です。昔から「神経性うつ病」と言われているもので、簡単に申し上げれば「神経症がより進んだ状態」です。ご質問者様が仰るように「睡眠がうまくとれなくなる」こともさして珍しくないと思います。 ここまで申し上げれば、「神経症」の原因となっているのは何か?、ということに気付かれると思います。それは、昔のことかもしれませんが「神経症→神経質→ストレス・過労」等とお考えになることで推定できる場合が少なくない様です。 眠剤が合わない理由を考えてみましょう。 (1)神経症、ストレス等に起因する場合 元になっている「神経症」のため、ストレスや過労状態になっている。 (2)体内時計、自律神経等に起因する場合 神経症から、睡眠や覚醒を制御している「体内時計」がうまく働かなくなっている。 この先は、主治医とよくご相談されることをお勧め申しあげます。お大事に。 .
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 自分自身昔からストレスをそうだと感じにくい性格であった ような気もしますが、最近になってアルバイトや学業に 追われているのも確かですし、友人関係でもトラブルに近い ものがあったりと、心当たりはあるような気がします。 また、自律神経失調症と診断されたこともあり、 大量の寝汗、空腹感がなかったりなどもありました。 自律神経の方は主治医と話もしたこともありますが、 ストレスとなるとまだ主治医に打ち明けてないです。 次の診察で話してみます。 ありがとうございました。
お礼
詳しく説明していただきありがとうございます。 気分変調症と診断される前は統合失調症の気質があるなど 症状もいろいろあったので、はっきりとした病名は 告げられていませんでした。 最近になって「病名をつけるなら気分変調症」との ことでした。 なるほど。規則正しい生活が資本になるのですね。 また、導入剤、安定剤含めいろんな薬を試しましたが 酷い副作用の薬も多々あったので、 今の薬があっているんだろうと自分自身思います。 なので生活面でのことを医師にアドバイスしてもらいたいと 思います。 罪悪感や、心配性などは幼少のころから少なからずあって 性格の一部と言っても過言ではない気がします。 ずっとそのことが頭に残ってしまうので、 なにか気を紛らわしたり、忘れられるような方法を自分でも 模索してみようと思います。 ありがとうございました。