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牡丹(二年生)の葉が萎縮しています。何が原因でしょうか?
- 三年目の牡丹(二年生)の葉が萎縮しており、それまでの成長と比べて大きさも縮小しています。根の「黒斑病」が原因ではないかと考えられますが、根本的な原因は不明です。
- 牡丹の葉が広がらず萎縮しており、樹高も十分に育っていません。近くに他の牡丹もありますが、こちらは順調に育っています。根の「黒斑病」が疑われますが、7月に掘るかどうか迷っています。
- 購入してから三年目の牡丹(二年生)の葉が広がらず萎縮しています。以前にも同じような症状があり、その牡丹は発芽せずに死亡しました。根の「黒斑病」が原因である可能性が高いですが、確証はありません。
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根に発生する黒斑病は、正しくは根黒斑病と言います。本当に根黒斑病か 確認するため、ボタンの地際を良く観察して貰えるでしょうか。 根黒斑病だと断言する場合は、地際の茎が黒くなっていて腐敗している。 葉が黄色くなっていている。これが根を掘らないで地上部から確認する方 法です。画像を見ると確かに葉が縮まっているように見えますが、葉色が 黄色くなっていませんし、腐敗しないで直立しているようですから、画像 のボタンは根黒斑病に侵されているとは思えません。 単なる委縮病では無いでしょうか。 光線が強すぎて葉焼けをする事はありますが、土焼けと言う言葉は聞いた 事がありません。土焼けを起こしても植物には影響しませんから、土焼け は考える必要は無いと思います。土焼けって何なのですか。 3年でタバコの箱の高さと言うのは変ですね。質問には肥料や土質の事は 何も書かれていませんが、どのような場所に植えているのでしょうか。 肥料は施肥時期に与えていますか。 もしかしたら委縮病ではなく養分不足や土壌不良が原因かも知れません。 ちなみに植付け時期は10~11月だけです。今頃に時期に根を動かすと 間違いなく枯れます。
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- organic33
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画像を大きくしてみられないので、的外れかも知れませんが、春に薬剤散布などやりませんでしたか? 他のボタンが異常無く育っているとの事ですので、関係無いかも知れませんが、春にマシン油乳剤を散布すると、一年間縮んだままで、上手く行って来年芽を出す、当たり前で枯れることがあります。 根本に草が生えているとのことですので、可能性は低いですが、除草剤をしませんでしたか? 除草剤がガスになって芽に当たると、柳の葉っぱみたいに細長く、小さくなります。 あとは、植え付けが浅すぎませんか?3年前に購入したとのことですので、接ぎ木苗かと思いますが、接ぎ木苗の場合、深植の必要があります。 地盤から10センチくらい低い状態で植え付けるように穴を深くする必要があります。 接ぎ木苗でない場合は逆に浅植が必要です。 ボタンの場合、台木はシャクヤクですが、地植えしているうちに台木が無くなるのが理想です。 質問主様の地域がわかりませんが、趣味の園芸を手本に出来るなら、暖かい地域かと思いますので、秋彼岸の時にでも、植え変えしてみてはいかがでしょう。
お礼
連日の雨で、ますます小さくなってしまったような気がしますが、 見守って見たいと思います おりがとうございました
補足
有難うございます しばらく雨が続いていたので地際の茎が黒くなっていているか確認できなかったのですが、 どうやら黒くなっている気配は無さそうです。 あと、除草剤、薬剤散布はしてません。 昨年夏に牡丹付近のドクダミ退治のため「ラウンドアップ」を極力ドクダミの葉ピンポイントで かけた事はあります。 程なくして、ドクダミは完全ではないものの赤く枯れていきましたが、その際も牡丹は影響なく 葉は茂っておりました。 植え方は台木が隠れるように深植えしたつもりではありますが、 全体的にフラットな箇所に植えたため、雨や春の雪解け時はいつまでも湿っている様な気がしてます。 高盛りした土地に深植えをしてみたほうが良いかと考えてます。 改めて姿を確認してみましたが、樹高はタバコほどの大きさにも達してない感じです。 ひょろひょろした葉はせいぜい5cmで、幹からは葉が出ようとしていたのか、1mm程度の 緑の粒状のモノが点々と見えます。 牡丹の芽とは10倍から20倍も異なる大きさです。 まずは、少々固形肥料を与え様子をみて、秋に土壌改善+植え直しを行なって見たいと思っております。
お礼
連日の雨で、ますます小さくなってしまったような気がしますが、 見守って見たいと思います おりがとうございました
補足
早速の返答有難うございます 補足させて頂きます。 土焼け・・たしか、NHK趣味の園芸本に夏に土の温度が上昇、地面の乾燥、冬の低下を防ぐマルチングのページにそのように書かれていたような気がしており、そのまま使ってしまいました。 植えている場所ですが、3m×10m程度の花壇の真ん中になります。 15年ぐらいまえに小屋があった場所の基礎を壊し、畑の土に入れ替えて作成した花壇です。 土質は良いとは言えません 比較的パサパサしているのですが、風雨に晒されるうちに固く締まってしまいます 固まりを手で握り潰すと、粉状に粉砕する様な状況です。 良いこと?と言えば排水が良い事ぐらいです。 しかしながら他の牡丹、芍薬、もみじ、藤、他の樹木は順調に生育てます (ツツジ系は軒並みダメです・・弱っていきます) 雪解け時期はしばらく湿ってますが、弱い(小さい)牡丹にはこれがマズイでしょうか? 樹高がタバコ程度と言ったのは 昨年の幹の先端の芽が発芽しないで死んでしまいましたので、現状の葉の一番高い所を指しました。 昨年の姿は幹が低い(10cm)ものの葉が四方に大きく広がり、先端には花芽が付いてました。 肥料は市販の固形状3cm大(油かす入り)を2~3個程度 幹から5cmから10cm離して半埋めしております 時期は花が散った後と秋です。 春は残雪があり、土が凍っている事も多く、また雪囲いが邪魔なので与えてません。 また、状態が悪いため、今年は全く与えていない状態です。 まずは、ほんの少々肥料を与えて様子を見て、10~11月頃に園芸本に習い土質改善(醗酵)+高い位置に植え直しをしてみたほうが良さそうでしょうか? 因みに萎縮病とは、桃の葉などに発生する縮葉病と一緒の事でしょうか? 近くに桃の木があり、毎年縮葉病は発生している状況です。