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むずかしい本の読み方は?

「7つの習慣」など、分厚い古典の本を、 みなさんは、どうお読みになりますか? 飽きずに、内容もつかめる読み方を知りたいです。 参考までに、お聞かせください。

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回答No.1

読んで難しいと感じ、その内容が中々頭に入ってこない本は、未だ自分が読むべきものではなく、もっと精神的に成長して、内容が分かるようになってから読むべきものだと考えて その時は読まないに限ります。 無理をして読んだところで、結局読後に何も自分の中に残らず、ただ時間を費やした事を空しく感じるのがオチですから。

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noname#238244
noname#238244
回答No.2

僕は、自分にとってちょっと難しいと感じる本も、背伸びしてどんどん読むべきだと思うほうです。そうでないと自分の読書のレベルはいつまでたっても上がりませんから。よく居るでしょう?「自分は読書家だ」と言いながら、下らない本ばかり読んで、自分の精神年齢の低さを露呈させちゃってる人。そうならないように頑張らないといけませんね。 難しい本の内容を掴むには、事前にある程度その分野についての情報を仕入れることです。なるべく概略的に、短く説明されている文章を読むと良いと思います。例えばウィキペディアとかを活用するのもいいでしょう。 あとは、文章を読む前に、本文以外のすべての文章を先に読んでおくのも効果的です。たとえば、帯のタタキや、前書き、後書き、おくづけ、目次、カバー裏の要約などですね。当然ながらそれらの文章は、本文を圧縮した、「さわり」の部分ですから、本文の内容を概略的にインプットするのに役立ちます。 文章を読んでいる間は、だいたい全体を分量的に三つくらいのブロックに分けて考えましょう。 最初の三分の一はゆっくり読んで、文章の意味や理解に必要な用語について、じっくりと頭にインプットさせます。真ん中の三分の一はスピードを上げて、ざーっと読みましょう。序盤をじっくり読んであれば、読むスピードを上げても理解するのは難しくありません。最後の三分の一は、ダラダラと読みましょう。終盤までたどり着けば、無理して集中しなくてもある程度結末を予想できますので、力を抜いて読みましょう。 集中力を最初から最後まで持続させようとして読むと、読後感が「疲れ」以外の何者でもなくなってしまいます。それでは、読書が嫌いになってしまいますね。 ですので、できれば終盤はノンビリとマイペースで読んで、読後感を「楽」にするのが、次の読書へのモチベーションに繋がります。

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