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「お疲れ様でした」という言葉について
先日、大学の授業が終わった時に、たまたまその授業の教授とエレベーターで一緒になったので別れ際に、お疲れさまでした、と挨拶したら呼び止められて、こういうケースでは使う言葉ではないと注意を受けました。 ちょっとカチンときたと同時にハラスメントか、とも思いました。どこか失礼にあたるのでしょうか。また、間違っているならば何と言えばいいのでしょうか。
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失礼です。最低でも「ありがとうございました。」と、言うべきですね。就職してからこれ間違ったら偉い事ですよ。今いい加減になっているけどあなたの上司の年寄りは「お疲れ様」「ご苦労様」は相手を見下した言葉として絶対使わない頑固者もいるのです。(なぜ失礼なのかは高校までに勉強しなかったのだからここには書いても無駄だから書かない。)教授に感謝しましょう。 もちろん、「学費を払って雇ってやっているんだからサラリーの対価としての講義お疲れさま」と考えているならどうぞ。
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- REN-KAIRE
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何かして貰ったら「ありがとう」って言うのよって小さい頃に教えて貰わなかったんですかね。 授業を教えて貰ったんだから「ありがとうございます」ですよ。
- GIANTOFGANYMEDE
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不適切である理由は二つ。 一。 「お疲れ様でした」は【ねぎらい】の言葉であるから。ねぎらいというのは目上の者が目下の者に表するものであって、逆はない。 一。 「お疲れ」は(目上の者が目下の者に、その)労働に対してねぎらうものである。 教授が講義をする行為を労働と解釈するのは、それで給料を貰っている教授当人や給料を払っている大学の管理者なら許されるが、教えを請うた学生の側がそれを労働と決めつけるのは失礼。 このケースでは、「ありがとうございました」と謝意を述べるか、単に「失礼します」と言うのが適切。 社会ではこういう用法は気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないというグレーゾーン。 だとしたらやはり正しい用法を知っていた方が無難。 わかっていて崩す、というのはある。 サラリーマンがこういう使い方をする場合はごく近い上司(部長と課長、課長と係長のような直近の関係)に親しみを込めて言う。 したがって教授の指導は至極まっとうであり、君の将来を慮っての言葉と理解できる。 それを、「カチンときた」、「ハラスメントか」だもんね。 自分の無知の可能性を推し量る前に、いきなり反発。 いや、君だけじゃなく、多いよ。35歳以下には。 注意すると途端に嫌な顔をする。 そういうのは、「あ、そう」とこちらも指導を放棄する。 そしてなるべく早く自分の部署から追い出す。 学ぶ姿勢が無い人間は育たない。 仕事の失敗は幾らでも許容するけれど、学ぶ姿勢がない人間は一発退場。 そこに時間を掛けるのは無駄だし、自分の部署の成績にも関わるからね。 ま、教授は大学側の人間だから、少しでも社会に通用する人間にして送り出さないと、大学の評価が上がらず、生徒も集まらなくなってしまうから必死だよね。 本当にお疲れ様です。
- D_T_M
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生徒は先生から「教えてもらった」のですから教えてくれた相手に対してお疲れ様はおかしいですね。 あなたが教授と一緒に授業をしていたのであれば「お疲れ様」でも良いと思いますが、教わっていた方から教えていた方の労をねぎらうのは失礼、というか生意気と取られるのが普通でしょう。 お疲れ様の使い方は結構難しくて「目上の人に言ってはならない、失礼にあたる」という方もいるようです(本来はそうらしいが最近では目上に対しても許容されてきているそうです。)が、私は立場に関係なく「同じ行為・行動をした人へのねぎらいの言葉」として使うようにしています。 当たり前のように使う言葉が実は失礼という例は色々あり、そういうのをちゃんと使える人か使えない人かは社会に出てからの周囲からの評価につながります。 他にも「御苦労さまでした」「なるほど」など危険なワードはいっぱいありますので学生のうちに色々勉強しておきましょう。 個人的には意味が通じれば良いと思っているのですが、礼や敬語等が重んじられるこの日本ではそうも言っていられません。 社会に出ると基本的に注意しされず見放されるだけなので、ちゃんと注意してくれた教授に感謝しないといけませんね。
「お疲れ様でした」は、日常、職場で良く使います。 何らかの活動グループが活動を終えて解散するときも使うでしょう。 つまり、同じ労を費やした者同士が、 互いに労をねぎらって、かける言葉だと言うイメージがあります。 そうでない状況においても、労をねぎらう時に使います。 親が子供にお使いを頼んだ後も使えるでしょう。 今回の場合は、完全な主従関係にあります。 極端な言い方をすれば、お金は払っていますが、先生は生徒に教えてあげています。 決して、教えたってる、とかそういう意味ではありません。 君らが教えてくれ、と言うから、教えているんだ。だったら労をねぎらうより礼を言え。と言うわけです。 「お疲れ様」? 私は君らから感謝されることはあっても、 労をねぎらってもうらう必要はないよ!と、とれます。 質問者様が分からない勉強があり、先生に1時間の個別指導を頼んだとします。 終わった後に「お疲れさまでした!」が、おかしいのはわかりますよね? 「は? おまえのせいで疲れたんだぞ? おまえが私の労をねぎらってどうするんだ?」と言うことです。(笑) 回りの教授が言うのなら分かりますよね。 これと同じことです。 なので、「今日も、ありがとうございました。」が一番しっくりくるでしょう。
ありがとうございました、失礼します。 とかでしょうかね? 確かにお疲れ様でしたは、ちょっと違うかもと思います。