※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:稽留流産しました。)
稽留流産とは?赤ちゃんが出てくれなくて手術になりました
このQ&Aのポイント
5月15日に双子の赤ちゃんを授かり、2週間後の検診で出血と心拍数の停止が見つかりました。
手術前まで赤ちゃんはお腹に留まっており、手術は痛みもなく終わりました。
辛い経験でしたが、双子ちゃんには心から感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、5月の15日に双子の赤ちゃんを授かりました。
2週間後の5月30日は、2回目の検診日だったので産婦人科に見てもらいに行きました。
ところが子宮の中に出血が見られ、心拍数の動きが見られず赤ちゃんの成長が
止まっていると云われてしまったのです。
母体に原因があるのではなく、双子の赤ちゃんに何らかの異常が見られると云われて
ショックが大きく自然と涙が溢れて何度も泣きました。
主治医からは、お腹に激しい痛みがあり出血すると・・・そして赤ちゃんが自然と出てきた時は
ティッシュに包んで持ってくるように云われました。
もし、自然に出てこなければ6月7日に手術をしましようと云われました。
結局赤ちゃんは、手術を受けるその時まで一生懸命お腹に留まってくれて、私の体は
痛くも苦しくもなく、とても楽な状態で過ごせたのです。
手術室に入る前、偶然生後1か月の男児をだかせてもらったのですが、無事に産まれる事は
何て温かく・重い事かと思い、とても素晴らしいなぁ…と感じる事が出来ました。
麻酔から覚めた後は、激しいお腹の痛みと強烈な吐き気に襲われ大変でしたけど
その日のうちに退院する事が出来ました。
ベットに横になりながら外を見た時、空には青空が広がってとても暖かくいい日でした。
あぁ・・・・・これなら双子の赤ちゃんは、迷わず真っ直ぐお空に昇ってくれたなぁ…と思えました。
辛くて悲しかったけれど、夫と2人とても幸せで喜びに溢れた半月でした。
赤ちゃんを授からなければ、あっさりした物が食べたかったり・眠たかったり・お腹が張ったりとか
そういう経験も出来なかったですし、母になれた事の幸せや喜びも味わえなかったでしょうし
成長も出来なかったですから、お腹の中で大きくして無事に生んであげる事は叶いませんでしたけど、双子ちゃんには心から感謝の気持ちで一杯なんです。心から有難いと思えます。
嫁ぎ先のお爺ちゃんは今、末期の肺癌なんですけれど病院の若い看護婦さんが妊娠6ヶ月
なのだそうです。赤ちゃんを無事に生める時というのは、どんな環境でも仕事がどんなにハードでも
関係ないんだなぁ…・と思いました。
赤ちゃんとの出会いも、御縁なんだなぁ・・・と改めて強く思いました。
また赤ちゃんと巡り会えるように、一歩一歩前進していきます。
お礼
夢で会えるなんて、素敵ですね。 私の場合は、友達の子供を見て話しを聞いたりしても、辛さや悲しさはありませんでした。 不思議だと思われる事でしょう。 買い物に行った時、出会う子供達を見てるうちに 何て可愛らしいんだろう・・・そればかり思っていたのです。 そして、人様の子がこれだけ可愛いと思えるなら、自分の子は どれだけ可愛かっただろうか・・・・会いたかったな、生みたかったな・・・と思った時 また赤ちゃんを授かりたいと・・・素直にそういう気持ちになってきたんです。 子供の数じゃないですよね。本当に宝です。 無事に生んであげる事が何より大事な事です。 有難う御座いました。