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44歳、稽留流産でした
- 44歳の稽留流産についての悲しみと不安を抱える女性の体験
- 妊娠継続を希望するものの、流産の恐れがあり成長が止まってしまったことが判明
- 高齢妊娠の難しさと喪失感について
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質問者が選んだベストアンサー
稽留流産を経験した者です 気になったので回答させていただきました 投稿から来週は手術とありましたので こちらを読んだ頃は術後なのかもしれませんね お医者様には「簡単な手術です」と言われるかもしれませんが 受ける本人にしたら何も簡単なことはありません 気持ちの整理も身体的苦痛も・・・ 私の場合2度続けて稽留流産でした 結局私の人生では1度も自分の子供に恵まれることはなく 結婚生活もそれが1つの原因として4年前に終わりました 31歳で結婚してなかなか妊娠に至らず不妊治療を受けようと 病院に通い始めた矢先です 卵管造影の検査を受けただけで自然妊娠しました どんなに嬉しかったことか・・・ ですが2度目の検診の時に質問者様と同じ事を言われました 「2週間前と変わっていません。成長が止まっています。」と その時は何を言われているのかもわからない状態でした 説明しますので台を降りて隣の部屋に来て下さいと淡々と言われました 医者は「流産」という文字の書かれた図解で説明されている物を出して また淡々と説明するんです 何も覚えていませんでした その病院の帰り家に帰る事ができず地元の駅まで来たものの あてもなくただただ歩き続けていたことを思い出します 一つだけ質問者様にお伝えしたいこと 稽留流産は赤ちゃんが自ら流れることを言うそうです お母さんには何も悪い事はないそうです 赤ちゃんはそのままお母さんのお腹に留まっていられない 理由があって自らお母さんとさよならをするそうです 私は当時とても自分を責めたのですが人間の体って とてもデリケートで相性もあると聞きました もし、質問者様がご自身を責めていらっしゃったら そうではないことをお伝えしたかったので・・・ 厳しい事を申し上げますが辛い悲しい事実を受け止めて 時間が少しずつ癒してくれること、としか申し上げられません すみません・・・ 嫌でも周囲の妊娠しているママ友さんや赤ちゃんを見ると 辛いとありますがそれは何年経っても変わらないです 私は10年以上も前の事なのに今でも子供を見ると そんな辛く悲しい想いが湧いてきます 質問者様はそれでもお一人お子様がいらっしゃいます 今回出会う事ができなかったお子様の分まで 今いるお子様に愛情を注いであげることは可能でしょう 私からしたらそれだけでも幸せな事です ご質問のどう乗り越えたらいいかに対して 何の役にも立たない回答になってしまい申し訳ございません 1日も早く質問者様の心が癒える事お祈りしております 術後はくれぐれもお身体を大事になさって下さい
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- sachi7283
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なぐさめる言葉が思い当たらないので… >妊娠継続を迷ったからなのかなと切なくなります。 産みたくないと思っても、生まれてくるのが子供です。 迷いは関係ない。 赤ちゃんはあなたの子供になりたくて、お腹に収まったんです。 ただ、この赤ちゃんは寿命が短かった。赤ちゃんに運が無かったと私は言いますが… 何事もなかったように、装わなくても良いじゃないですか。 友達やお子さん関係の方には言っても良いんじゃないですか? 私自身、逆の立場ですが、気軽に二人目は?と質問をして、正直にお答えをいただいた時、大変反省した事があります。 実はこんな事が、って。悲しい事は皆に言って下さい。溜めこんでおくと健康に悪いですから。
お礼
〉迷いは関係ない こう言っていただけると少し気持ちが楽になります。ずっと気にしていることなので… 幼稚園で子供と同じクラスのママで二人妊娠中の方がいるので、何となく今回のことは話をしずらくて…必然的に普段と変わらない風を装うのが苦しいです。 学生時代の友達には事後報告として話を聞いてもらいたいと思います。 だんだんと近づいてくる手術、お腹で亡くなってしまった赤ちゃんとの別れ、考えただけで涙が出ます。 でもこれは現実、しっかり受け止めないといけませんね。 流産の怖さを知った今、今後は、今いる子供を大切に育てていきたいと思います。 回答を頂き本当に救われました。 ありがとうございました。
お礼
手術を終え退院してきました。 お陰様で術後の痛みなどもなく日々の生活を過ごしています。 身体はいずれ回復していくわけですが、やはり気持ちはついていけません。 気が緩むと涙が出ます。 そんな中、ittan-momenさんからの過去の辛いご経験、またそれらを踏まえた上での回答を頂き、とても身にしみました。 初期流産は決して稀なことではないのでしょうが、まさか自分が…という気持ちでした。 また、もっと大事にしてあげていたら違った結果になったのかもと今でも悔やまれます。 この1ヶ月、何か夢でも見ていたような…でもエコー写真は確かに手元にあって、新年早々幸せな気持ちにさせてくれました。 本当にあっけなかった… 戻りたいです、元気に成長してくれていた頃に。 おっしゃる通り、時間の経過とともに、徐々には気持ちは癒されていくのでしょうか。 ただ、いつまでも後ろ向きな気持ちでいたら、お空に帰った赤ちゃんに申し訳ないですよね。 ほんのわずかな時間だけど一緒にいれたこと、家族を幸せな気持ちにしてくれたことに感謝したいと思います。 正直、自分の家族よりも私の気持ちをわかって頂いてうれしかったです。 ありがとうございました。