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うつ病と怠けについて
朝がつらく吐き気のある状態で、無理やり仕事に行く日が続いていました。昨日の朝、立ち上がれなくなってしまい、仕事を休みました。病院に行った結果、「うつの状態が強い」と言われ、診断書を書くから休職したほうがよいと勧められました。しかし、仕事が休める状態でないことを説明し、薬でごまかしながら、仕事を続けることにさせていただきました。 この仕事には向いていない、もうやめたいとも思っていたので、上司には伝えておいたほうがやめることになった時のためにも良いだろうと思い、伝えたところ、仕事は最低限でいいと言われたのと同時に、違う病院を強く紹介されました。 朝はすごくつらく、このままホームに飛び込んだら楽だなと思ったりもします。しかし、午後には楽になってきて、笑うこともできます。食欲はいつも以上にありすぎるくらいで、睡眠も、寝過ぎの状態。朝つらいのは誰にでもあることだし、まだ頑張れたんじゃないか、病気なんかじゃなくて、ただの自分勝手なわがままだったのではないかと思います。違う病院を紹介されたのも、上司は私の状態を見ていてうつ病のはずはないと思ったからではないかと・・・。 質問の趣旨がうまく言えないのですが、漠然と不安になって質問させていただきました。すみません。
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午前中つらくて午後から楽になるのは、日内変動と呼ばれる現象(症状?)です。自分の感覚だと、これは気分的なものではなく、体(脳)の変化という感覚がします。勝手に変化しますから。 うつにもいろいろ種類があるし、症状に個人差があるため、誰でも必ず日内変動があるわけではありませんが、「朝が辛い」というのは、典型的なうつパターンの一つですよ。 たとえば、「朝、遅刻が増える」というのは、怠けでなく、むしろ不調のバロメーターになります。 また、食欲や睡眠の変化は「減る」だけでなく、増える人もいます。体重の増減、不眠または睡眠過多など。 上司の方に紹介された「違う病院」というのは精神科や心療内科ではないのでしょうか?精神科や心療内科、メンタルクリニックという名前が付いている病院・医院ならば、上司はあなたがメンタルトラブルを抱えていると理解しているはずです。 もしかしたら、うつではないからと思ったためでなく、何か別の理由があったのかもしれません。会社が懇意にしているとか、自分が良いと思ったとか、評判が良いとか。そんな可能性はないでしょうか。
- NicksBar
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双極II型です。 うつ状態のときの自身の状態にあまりにも酷似しているのでご参考まで。 朝は、辛いです。動けない時、動きたくない時が続きました。 午後は調子が良くなる、戻るんです。だから午後だけ仕事に行こうかとも思いましたが、なんとなく行きづらくて結局休んでしまいました。 怠けとも言えなくはありませんが、ここで自分を奮い立たせて普通の生活をしようと試みると、翌日、一層辛くなりました。 うつという診断なら、今時なら副作用や離脱症状が少ないSSRI、SNRI、NaSSA系の薬を処方されているのではないかと想像します。私はこの系の薬が全く効かず、別のものに変わりましたが(二年かかりました)、新しい薬を飲んでから2週間から3週間で少し効果が感じられ、相当良くなったのは半年後でした。この薬が体質と病巣の改善に合ったという事だと思います。ラッキーでした。 結局、辛い時に実行したのは、 動けないときは、無理をしない 動きたくないときは、動かない 焦らないようにしようと焦らない そんな温ーい毎日を過ごしつつ、薬をきちんと飲んだら病状は改善しました。 これは私個人の経過ですから、質問者さんにそのままあてはまるとは言えませんが、ご参考まで。
- tomban
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質問を読ませて頂きましたが、かなり鬱傾向が出ているな、と感じました。 私が思うにはですが、できれば改善のために「環境」を変えていくことが必要だと思いますので休職されるか方がいい、と思います。 前者の先生と同意見です。 鬱傾向のひとつに「午後や夜のほうが身体が楽」というのがあります。 これは午前中は「これから長い一日が始まるんだ」という意識があるためで、午後や夜はその時間が短い、もしくは「無い」ということで、安心ができるからです。 食欲が亢進する(増加ではない…加速傾向がある)場合もあります。 殊に「甘いもの」を欲しがる傾向はありませんか?。 過眠状態が現れるときもあります。 鬱病は脳の病気です。 この「病気」ということを、ちゃんと理解して欲しいと思います。 人間の「こころ」というものも、脳の働きで作られたものに過ぎません。 人間は、実は大変にデジタルなところがあります。 どこかが壊れるなり、上手く機能しなければ、それはダイレクトに何らかの反応となって現れるのです。 ですから、情緒的に「怠けなのではないか?」と考え、それで判断するのは「現実の歪曲」に繋がります。 しっかりと「事実」を見ることが大事です。 そして治療をしていくことが大事なのです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきました。