- 締切済み
虐待 そんなのあり?
ここで色んな質問をさせて頂いて、とても楽しかったです。 今、どうしようもなく苦しいです。色んなことがありすぎて、疲れ果てます。 皆様、「性的虐待」という虐待にどのようなイメージがありますか? 率直にお願いいたします。
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- Umi34
- ベストアンサー率63% (49/77)
所々推測が当たっていたり外れていたり、ある部分では誤解を招いてもしまったようで…(´・ω・`) ただ、大よそ大切な点を私は理解できたようで、それについてはホッとしています。 その上で、おそらくこの意見こそもしかしたらayaさんの反感を買う書き方となるかもしれません。 というのも、前回の意見が推測の連続だった為にどうしたら?の部分が書けない事もあって、ayaさんのお返事を頂いてから続く部分を書こうと一旦筆を下ろさせていただきました。 そして、いただいたお返事も含めたトータルで、いくつか私なりにですが「こう生きていこうよ?」と思える部分は見つけられましたが、そこについていろいろと意見を書くには、ayaさんにとって認めたくない部分や逆鱗に触れる内容になるかもしれないからです。 ただ、前もって言い訳^^;させていただくと、経るべきプロセスを進まない限りは、この大きな悩みはいつまでも"深刻なレベルでの悩み"として"ayaさんだけに付きまとう"と思えます。 言い方を変えれば、研究として向き合うのと同じように、心としても向き合う必要があるということです。 そして、もしayaさんが独身だったら?と思うと、ご主人はayaさんにとって非常に重要なポジションにいらっしゃるとも思いました。 結論から言えば、ご主人との関係や一緒に過ごされる時間を大切に、妻であるayaさんだけの悩みではなく夫婦の悩みとして共有され支えあい、人生という道を一歩一歩進まれる毎に、夫の支えに愛を感じて歩まれる事が、唯一ayaさんが悩みから解放(解決ではなく)される時間じゃないか?と思いました。 多分、これからも今のayaさんのように一人で抱え込むことはあるでしょうけど、そうスタンスを変えないと状況変わらず同じ辛い思いを一人背負って歩き続けなくてはならないように思いますし、それはご主人にとっても不幸です。 夫婦でどう向き合うか、それがNo4に書いたayaさんが行なうべき"直接的な事"で、非常に重要な課題だと私は思いますし、それを避けると今回と同じ質問をどこかで繰り返す事になってしまうかもしれません。 本題です。 >こう書かれていることに対しては、私は被害当事者だとしても、周囲の憎しみや悲しみまで背負いきれない。 >そんなに都合の良いときに「被害者」に頼られても困る、といったことは本当に思います。 >もうみんな、過去のこととしてどんどん新しい家庭を築いています。 >ですので、そこで私が取り乱したり、また今回のようなことが勃発した時に、「私は腹は立っているけれど、あなたまで同じ土俵におりて戦うことないんじゃない?」と言うことはできない、という意味で沈黙、と表現しました。 >紛らわしい表現ですみません。 うーん・・・私の表現した「沈黙」はそういう考えそのものを指してます。 ayaさんがどういう形で抱えている辛さを伝えようとしても、ご家族がどういう形でその気持ちを受け入れるスタンスにいたとしても、受け側の容量の問題で受け入れきれないと思いますし、現に受け入れきれなかったから現在のように事態は変わらず。 でも、ayaさんの辛さについて話す機会があった事から考えて、決して受け入れようとしてこなかったわけじゃないと思いますが、ayaさんとしては話の流れや結果を知ってるから最後にはayaさんは沈黙を選択し、ご家族それぞれは自分の普通の生活を送る事を選択してる。 つまり、他のポジティブな選択を見出せずにきてしまった結果として、 >「沈黙しておくしかないのかも…」という事は、必然的にこれからも状況は変わらずに続いてしまいます。 というネガティブな点に帰結してしまってますし、これからも…になっちゃいますよね。 言い方を変えると "今までと同じ選択をする限り"、これからも必然的に状況は変わずに続いてしまう…と思います。 じゃあ、他に選択肢って何がある?ってなりますけど、それを見つけられず沈黙を続けるから辛い気持ちが溜まってしまう。 溜まっている以上、適度に発散しないと減らないのですが、肝心な減らす術を見出せていないので、 >ayaさんはやや溜まっていたものが爆発している という状況が訪れることになってしまう。 「爆発」というのは、何も感情が昂ぶる事、例えば怒ったり泣き叫ぶだけを意味するのではない、と私は考えてるんです。 わかりやすく言えば、普段はできる事、例えばayaさんの場合だとたいていの場合は忘れる事ができるんですよね。 そういう意味も含めて"沈黙"を選択されているようですが、それができなくなって衝動的に感情が大きくなった時、それが爆発だと私は考えてるんです。 感覚的な話ですが、怒ったり泣き叫んだりの方がダイレクトに感情が表されるのでわかりやすいですけど、人間ってそんな単純じゃないですよね。 あまりにも傷が深すぎて、普段は脳内麻痺のように痛覚が鈍くなってるのに、ふとした事で脳内麻痺が弱くなった時、傷の深さに絶大な痛みを感じてしまい、泣く叫ぶ怒るとは違う状態に陥ってしまう人だっています。 その結果として普段とは違う、もっとネガティブな選択をしてしまう時を"爆発"、もしくは"パンク"といえばわかりやすいでしょうか。 今回は、"質問という選択"をされたから良いですけど、お話を聞いてると常に選択肢に入れちゃいけない物を選択肢にいれてるようで、しかも衝動的にそれを選択してしまった事もあるみたいで… その時に失敗となった事、神様仏様何か様に感謝してくださいよ? そして、私はあなたの友人として明確に"死を選択したらバカだ"とハッキリ言っちゃいますからね(`・ω・´) 何が何でも生き続けて、ご主人との間にお子さんを何人でももうけて、そしてその生き方に幸せを見出し、ayaさんの生き方を暗くする物を余計な事として素直に認め、それを排除するのではなく受け流す術と力を見出し、身に付け、あなたの目指す論文、理想とする論文が完成して世に発表される事を切に願います。 それが、ayaさん自身の苦しみを解放する事にも、その結果としてayaさん自身がナイフとなってしまう事からも解放するでしょうし、そうなった時のayaさんの姿はご家族ご兄弟にとっても嬉しい物となるでしょうね。 ここから前述冒頭のキツイ部分になると思いますが…且つ多分に一般論として見られてしまうかもしれませんが。。 ただ、例えここで反感を買ったとしても、いつか客観的に問題の根底を見つめる際のヒントになれば幸いです。 そもそも、こうした娘の辛さを察して背中を押すのって父親の役目であり、父親の大きな手がそうすると思うんですよ。 それを母親に求めても、母親の手は母の手ですし兄弟も同じ。父親ではありません。 ところがayaさんの場合、逆に父親が全ての災いの原因となってしまい、憎むべき対象、殺したい程の対象以外の何者でもなく、ayaさんという人の人生にあまりにも大きな影を落としてしまっています。 そして、このご質問においていろいろな方への訴えや助けを求めるお返事を見ていて、感覚的に思ったことがあったのですが、それについて前回の意見でははっきりとは言えず、「転んだ女の子」とオブラートに包んだ表現にしたのですが、あえてストレートに書かせていただくと… ayaさんは父親を殺したいほどに憎まれているというのは、言葉の面や内容からもよく伝わってきます。 そして、皮肉な事にayaさんの求める自身の苦痛を和らげるものも、大きくて暖かくて優しい父親の心のようにも思えるんですよ。 それが適わないのを知ってか知らずか、ご自分で何とかしようと思われている感があちこちから見受けられるようにも思うのですが…単なる深読みならすいません。 いずれにしても、それをクリアさせられるのはその人の死でもなく、私やここの人たちでもなく、ご家族ご兄弟でもなく、誰よりもayaさん自身がその人生と真っ向から向き合って、受け流していくしかないと思うんです。 向き合うといっても諦めや割り切りを伴うものではなく、"前向きに生きる為に、心が一々動揺しないようどう受け流すか?"というのを見出すために、真っ向から向き合う事が大切じゃないかな、と。 こういった意見は他の方からも意見されて耳にタコかもしれませんけど…。 こうした問題を共有すべき相手に相談する必要があると思います。 いくら友人と思っても所詮は間接的な力にしかなれず、しかも一過性です。 私やここの人たちでは、根本的な力にはなれないと思うんですよ。 ここはメルアドすら掲載できないので、微力ながらもとにかく本気で助けたいといくら思っても、この質問が締め切られればそこで終わりです。 だけど、ayaさんにはayaさんの人生を直接支えてくれる人がいないわけでは無いんですよ。 その人は父親ではないですけど、ayaさんを自分の妻として女性として、一緒に人生を歩む事を誓った男性がいるんですね。 その最愛の相手にこそ素直にどんどん打ち明けて、求められる物を与え、求める物を与えられ、問題に立ち向かう直接的な支えとしてご主人を信じて進む事ができる。 その道を、ご主人と持ちつ持たれつ、ひたすらに進む事がayaさんには必要なんじゃないかと思いますし、結果として今求めている事物がいつのまにか得られると思うんですよ。 誰が見るかわからないここでカミングアウトできるんですから、ご主人にはもっと素直になれる筈! 甘えすぎではなく、甘えるべきは今じゃないでしょうか?(`・ω・´) すみません、初めて文字数限界に達してます^^; 且つ再び謎回答の気がしますが届くものがあれば幸いです。。
- Umi34
- ベストアンサー率63% (49/77)
Umi34です。 まず、aya6218さんの回答は一通り拝見しました。 改めて、意図的無意図別として、どこかでaya6218さんにとって反感を買う書き方をする事もあるかもしれません。 ですが、今反感を買ってしまったとしても、いつか、何年か先にaya6218さんがこの回答を振り返っていただく機会が幸いにもあったら、といった先の事も考えて、何よりaya6218さんが、ご主人とお子さんはいらっしゃるのでしょうか? 今はいなかったとしても、いずれはとも考えられます。 その時に、ご主人の妻として、お子さんの母として、ご家族の為に、ご自分の為に笑顔で過ごせるように、今のaya6218さんにとっては厳しくなるかもしれなくても、これから笑顔になる為に何かしらの起爆剤となれるよう書かせて頂きます。 くれぐれも誤解いただきたくないのは、決して責める気持ちはどこにもなく、大切な友人のつもりで書かせて頂きます。 微力ながら精一杯、そのお手伝いになれる、何かに気付ける意見ができるよう努力します。 もっとも、推測の連続によって書かせていただくので、どこかで推測が間違っていれば芋づる式に見当違いになるかも…それもまた怖いですが。。orz (ちなみに、aya6218さんを端折ってayaさんとさせてくださいm(_ _)m) それでは本題です。 他の回答者さんへのお返事の中に、ayaさんの一番の願いが書かれていました。 >>今の生活を大事に大事にされよ。夫君も大事にされよ。今は自分たちのステージのみに集中された方が良い。 >これが今の私が求めている全てだと思います。 そして、 >そういかないのは、自分ではどうしようもないことなので、とりあえず沈黙しておくしかないのかも知れません。 と続けて書かれていますが、「沈黙しておくしかないのかも…」という事は、必然的にこれからも状況は変わらずに続いてしまいます。 そこが、前だけを見て歩けない理由を探す重要なポイントじゃないかと認識してみました。 そして、まず次の疑問です。 それならばご自分で認知している事柄について、なぜ沈黙しておくしかないのか?です。 児童性的虐待の研究をされていらっしゃるとの事ですが、自分の傷でもある内容を研究する以上は、過去の記憶が呼び覚まされないほうが不自然、というのは第一に思いつきました。 つまり、普段耐性が働いている筈が、どうしてこのご質問をされるに至ったのか?、そしてこの流れになっているのか?考えてみました。 というのも、今ayaさんはやや溜まっていたものが爆発しているような感がある為です。 そう考えると、一週間前の出来事はayaさんにとって、研究もおぼつか無くなるほど過去を衝撃的に彷彿させるのに十分、そしてこのご質問をされるきっかけとして十分な出来事だった、と考えるのが自然だと思いました。 そもそも、日常的に心が爆発するほど激しい感情を高いレベルでキープしたまま生きられる人間は誰一人いません。 誰でも疲れてしまいます。ちょうど今、ayaさんが陥っている今の状態になってしまいます。 そして、感情がそんな高いレベルでキープされてしまっては、ここで質問するより先に最悪の道を選択されてしまったり、それを無理に我慢していれば、それこそ普通には生活できないほど精神を病んでしまいます。 自分が受けた傷であるはずの内容を研究をされている以上、日常的に過去の記憶には触れないことは無いように思えるayaさんなのに、どうして今、性的虐待という主旨以外の部分までカミングアウトされ、苦しみを訴えたのか? そう考えると、前述一週間前の出来事というのは、かなり原因としてしっくりきました。 そこで、次に具体的に何を苦しまれているのか?を考えてみたかったのですが、ayaさん自身についての事は、頂いた内容の範囲では知る事ができました。 ただ、「兄弟全員が被害者」と仰られたところが、実は私は具体的な事をわかっておらず、どうして兄弟全員が被害者なのだろう?と。 そこで、どなたかへの回答に書かれたのかとも思って確認したところ、別の方への補足である次の内容、 >抜けないナイフが刺さっているのは、私とは限りません。 >そのことが、いかに私が責められている気分になるのか、ということは誰も考えないんですよね。 > >私は、ナイフを抜く係りだと思っています。 >一生ナイフが刺さっているわけではない、と思うからです。 >苦しいですけれども、苦しいのがその人の全てではない、と思います。 この↑の補足と、同じ方へのお返事の中より引用した次の部分です。 >私の家族が、それぞれ自分を許せていないことだと思います。私は、家族といえども他人なので、 >もう私の件でそれぞれが自分を縛るのを辞めて欲しい、ということに尽きるのかもしれません。 >だって、誰も幸せになれません。ただの憎しみは、何も生み出せない、と >私は個人的に考えているのですが、でもどうしても抑えきれないものがある、というのもまた事実です。 これは、海外の学校を退学して帰郷した、というくだりによるものと思います(他にも…?)。 そして、この後に続くのが、 >私がずっと悩んで苦しんでいれば、彼らは満足をするかもしれません。確証はないですが…。 >大事な家族が傷を負い続けているのが、私のせいであったということが、苦しいところです。 との事ですが、 1.児童性的虐待によって傷を受けたayaさん 2.海外の学校を自己都合によって退学した事で家族全員から激しく責められた 3.ayaさんにとって大事な家族が、1.によって心配をかけた上に、2.のような件があったことで「自分が家族の傷」にもなっていると考えている。 と思ったのですが、もしこれが合っていると、このご質問の主旨は単純に性的虐待とするよりも、もっと多種に渡った問題のように思いますし、児童性的虐待に焦点を当てて回答すると、ayaさんが必要とする回答を得られないんじゃないか?と思っている次第です。 そう考えると、 >私が、「考えに考えたけれど、もう過去のことでしょ。そういう痛いことがあって苦しんだ先に、 >もっとそれぞれが自由に幸福になる権利があるのだし、その経験を活かしたらどうかな?」とは、 >さすがの私も言えないです。それが本当に苦しいです。 と仰られるのも、児童性的虐待に関する質問としては脈絡が飛んでいるように見えますが、実は話の筋はしっかり一本通っていると… 理解が遅いかもしれませんが… だから、 >私の家族が、それぞれ自分を許せていないことだと思います。私は、家族といえども他人なので、 >もう私の件でそれぞれが自分を縛るのを辞めて欲しい、ということに尽きるのかもしれません。 この「私の件」というのは、先ほどの3.の、自分が児童性的虐待の被害者であり、退学の件(を始めとしたいろいろな件?)で家族全員に大きく迷惑をかけた経緯があり、加害者被害者両面でその全ての中心にayaさんがいらっしゃる事を、「自分がナイフとなって~」なのかなと。 だけど、ごめんなさいと思いながらも、 >でも、その正当性を私に起きた出来事を理由にしないで欲しい。 >そこが一番苦しいです。 という気持ちもある。 常日頃、心の深いところで思っていたこと、まさに痛恨でしょうか、それがこうした様々な感情が爆発してしまっているこの場の今の状況の引き金が一週間前の出来事だと。 この認識があってるかどうか、多分にズレてもいるかもしれませんが、いずれにしても傾向は合ってるかなと思いたいです。 ここまで推測に推測を重ねたものではありますが、正直言えば…的外れてほしい。 もしここまでの推測が合ってるなら、おそらくayaさんが研究者である以上、その論理的思考にはその辺のカウンセラーは力不足になってしまってもおかしくないとも思えます。 精神科や心療内科の認知療法はayaさんが研究者である以上意味を成さないでしょうし、薬物療法にしてもその場凌ぎにしかならないかもしれず。 もしかしたら、ayaさんにとってもっとも必要なのは、力ではなく資料でもなく、ayaさんへの優しい心、愛でる心、抱擁、いろいろありますが、つまりは「人の温もり」じゃないかと。。 一番書いてはいけないのかもしれませんが… 何度も転んで泣いている女の子に「どうしたの?」と声を掛けてあげる存在と言えばよいのか… ayaさんにとってこれほどに複雑で大きな問題について、ご主人にご相談されたことは…? すみません…一旦、ここで筆を下ろさせていただきますね。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございます。 >大切な友人のつもりで書かせて頂きます。 これは本当に涙が出ました。 私ばっかりが気を使うなんて変だ、とずっと思っていました。 >感情がそんな高いレベルでキープされてしまっては、ここで質問するより先に最悪の道を選択されてしまった>り、それを無理に我慢していれば、それこそ普通には生活できないほど精神を病んでしまいます。 これもある意味で実行済みです。まあ、失敗したので今私がいるのですが(^^;) 私=被害当事者として苦しむ、家族=この問題に関しては、当事者して苦しむという役割が現在のところ定着してしまったんですね。実際、 >沈黙と続けて書かれていますが、「沈黙しておくしかないのかも…」という事は、必然的にこれからも状況は>変わらずに続いてしまいます。 >そこが、前だけを見て歩けない理由を探す重要なポイントじゃないかと認識してみました。 こう書かれていることに対しては、私は被害当事者だとしても、周囲の憎しみや悲しみまで背負いきれない。そんなに都合の良いときに「被害者」に頼られても困る、といったことは本当に思います。 もうみんな、過去のこととしてどんどん新しい家庭を築いています。ですので、そこで私が取り乱したり、また今回のようなことが勃発した時に、「私は腹は立っているけれど、あなたまで同じ土俵におりて戦うことないんじゃない?」と言うことはできない、という意味で沈黙、と表現しました。 紛らわしい表現ですみません。 >「沈黙しておくしかないのかも…」という事は、必然的にこれからも状況は変わらずに続いてしまいます。 >ayaさんはやや溜まっていたものが爆発しているような感がある為です そうですね、ここに質問したのが最後の鍵でしたね。もう誰か助けて!と。今回のことで、家族メンバーのある人は「怒れ」「ある人は死に近いことをさせろ」「無視しろ」などと、ものすごく周りが動揺していたんです。皆に「おまえはどうしたい?」と、また私を「被害当事者」にしているな~というのがしんどかったです。私は家族に負い目があるので、爆発はしません。 普段は忘れ去っているのに、この件に関しては、誰も消化できず、私を「当事者」だから、という理由で自分がなにかしたい!ということの正当性を求めてくるのが本当に嫌なんです。普段はドライに仲良くやっているきょだいですが、こういう時に結束して、仲間が傷つけられているのだから、『ひとりの痛みはみんなの痛み」と強制されることが、好きじゃないんです。気持ちは嬉しいです。それ以上答えられないんです。 自分で判断したらいいじゃない、と思うのですが、そこが虐待の難しいところで、家族にはそうはいかないところが苦しいです。周囲の態度に爆発しそうになったことも確かです。 >もしかしたら、ayaさんにとってもっとも必要なのは、力ではなく資料でもなく、ayaさんへの優しい心、愛でる心、抱擁、いろいろありますが、つまりは「人の温もり」じゃないかと。。 ご明察で、私は確か人としてのぬくもりや、どんなひどい状況にあったとしても、その人が楽な道を選択する権利がある、幸せになる望みを捨てる必要はない、ということを論文では書きたいと思っています。 なぜならば、色々あっても今日私が生きているということは、本当に色んな方の応援があってのことだからです。また、私が苦しむことによって、さらに苦しむ人がいる、というのも事実です。 またこの役割をかってくれているのは、夫ですね(^^)鋭いんですよねぇ~。最大の理解者だと思います。 >ayaさんにとってこれほどに複雑で大きな問題について、ご主人にご相談されたことは…? 先ほどの続きですが、ありますよ。彼は私の親友で、また大切な夫です。「次から次へと~」と笑っていますが、一番しっかりしていると思います。最初に聞いたときは、やっぱりそうか、と思ったらしいです。気づくひともいるもんですね。ですが夫であるがゆえに、やはり視点が傾いてしまします。それがいかに危ういことかがわからないのか、とたまに話すこともあります。私もそれに気をつけています。夫なら怒りの対象そのものでしょう。 >「沈黙しておくしかないのかも…」という事は、先に書いたよう必然的にこれからも状況は変わらずに続いてしまいます。 それも対策の一つでして、私が同様する以上にほかの家族メンバーが激しい怒りや憎しみを加害者に持っています。それはそれぞれがこの問題に抱く気持ちであって、「私のことを思っての怒り」というようにすり替えて欲しくないんです、怒ることにどうしても理由が欲しいなら、その過去にさかのぼって、自分がその人に対して怒りたかったことで起こって欲しい、という意味です。 きょうだいたちの怒りに私が理由になるのは、ごめんです。心配はありがたいのですが、私を引き合いに出して欲しくはなかったし、ないです。それこそ、 >今の生活を大事に大事にされよ。今は自分たちのステージのみに集中された方が良い。 そのこと、私の家族みんなに言いたいです。 >1~3は児童性的虐待に関する質問としては脈絡が飛んでいるように見えますが、実は話の筋はしっかり一本>通っていると… > 理解が遅いかもしれませんが… >2.海外の学校を自己都合によって退学した事で家族全員から激しく責められた > 3.ayaさんにとって大事な家族が、1.によって心配をかけた上に、2.のような件があったことで「自分が家族の傷」にもなっていると考えている。 これは、はっきり、イエスです。鋭い読みで驚いていますし、嬉しいです。 確かに情報が少なすぎて的確に伝えられないのがもどかしいですが、「自分が家族に亀裂をいれた、傷つけた」という点で、私がナイフなんだと思います。私が動くことでみんなにナイフをつきつけてしまうようなことになりかねないです。それが「被害当事者」であることのしんどさ、とも言えます。 おまえの幼少期のできごとで家族の一人を奪うようなことをしたが、おまえだけが被害者じゃないぞ、という無言の声は聞こえます。 でもそんな感情は持って当然です。 頭では「最悪」とわかっていても「たまに、自分たちだって我慢しているんだ!おまえに気を使っているんだ!」という両方の声があるように感じます。 あと、 >それがこうした様々な感情が爆発してしまっているこの場の今の状況の引き金が一週間前の出来事だと。 >この認識があってるかどうか、多分にズレてもいるかもしれませんが、いずれにしても傾向は合ってるかなと>思いたいです。 これは、話は前後しましたが、ほとんど正解です。 どうしたらいいんでしょうね。加害者が死んでいれば、こんなに問題は続かないのですが、そうもいかないですし。家族も今回のできごとは終わり!という感じで、またおのおのの日常生活に戻っています。 私は自分の日常がこういうことの連続なので、終わりは見えません。 でも、Umi34さんの鋭さにはビックリしました。 以前のご質問を読んだとお聞きしましたが、いわゆる二次的被害にあいやすいんです。無防備すぎると責められることが多いです。なんででしょうね。もし何かヒントがあれば、Umi34さん、教えてください。 みなさまも真摯な回答ありがとうございます。もう少しおつきあいください。よろしくお願いいたします。
補足
すみません、順番を間違えました。 1.児童性的虐待によって傷を受けたayaさん 2.海外の学校を自己都合によって退学した事で家族全員から激しく責められた 3. ayaさんにとって大事な家族が、1.によって心配をかけた上に、2.のような件があったことで「自分が家族の傷」にもなっていると考えている。 ではなく、時系列的にいうと、1→2→3.私が家族にカミングアウトして、→4.ayaさんにとって大事な家族が、1.によって心配をかけた上に、3のような件があったことで「自分が家族の傷」にもなっていると考えている。 が正解です。 どうかもう少しお付き合いください。私はこういうことを、誰かに面と向かって話したことはありません。私が早々に締め切った以前の質問のように、次から次へと問題が発生するのに、「作ってるでしょ?」「ドラマすぎ」と言ったように、相手が自己防衛のために聞きたくない事実として否定することが多すぎるからです。 このように、きちんとお話を聞いて下さる方々がおられることが、本当に嬉しくて嬉しくて、ただただ泣くばかりです。気が付いたのですが、泣いたのってかなり久しぶりです。 これからもどうか今しばしおつきあいください。よろしくお願いいたします。
- Umi34
- ベストアンサー率63% (49/77)
すいません、今頂いた補足を拝見しました。 件について了解ですので、もしご質問を打ち切られるか検討されてらっしゃる場合は、もう少々だけお時間をいただければと思います。 元々キータイプが遅かったりミスタッチが多いのも理由といえば理由になるのですが、まず他の方の回答とそちらへのお返事の内容をまだざっとしか確認できていないものの、少々拝見しただけでも、私が思っていた以上に複雑な問題を抱えられている…というのか、複雑にさせてしまう考え方になってしまわれている節も見られることもあり、私にどこまで質問者さんにとっての有益な意見なり考察なりができるのか、それが質問者さんの心に良い影響をお送りできたならまだしも、もし悪影響になってしまったら?といった少々の不安や懸念もありますので、明日中に再度書かせていただきますので、今しばらくお時間を下さい。 ちなみに、この書き込みは見ようによっては質問者さんへの直接的な回答になってなく、ガイドラインに抵触しかねませんので、もしかしたらこの回答自体は消されてしまうかもしれません。 ですが、願わくば質問者さんのお悩みについて真剣に考えての行動ゆえに、レフリーの方々には何卒ご寛容なご判断をいただけましたら幸いです。
お礼
ありがとうございます!!! 本当にここで質問できて嬉しい限りです。 こんなに丁寧でなご回答、なんかもう涙腺が崩壊してしまいます。親身になってくださって、本当に嬉しいです。 私は私のことならば、全てを受け容れられる状況にいます。どうか、忌憚なくおっしゃってください。 いつまでもお待ちします。
- chibaajihiraki
- ベストアンサー率33% (2/6)
お悩みならば ご専門でしょうけど参考文献を ご一読をおすすすめします。他人事ではないかも 日本子ども虐待防止学会 http://www.jaspcan.org/ アタッチメント・ベイスト・プログラムのモデル作成(徳山美知代) http://www.suw.ac.jp/news/docs/09-%E5%BE%B3%E5%B1%B1%E7%BE%8E%E7%9F%A5%E4%BB%A3.pdf http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B29/B2962663/1.pdf
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 徳山美智代さんの文献は、まだ拝読したことがないので、是非読んでみたいと思います。 ここに質問できて良かったです。 あなたみたいに、暖かい方もいる。 ちょっとだけお付き合いください。 私が一番しんどいのは、他の回答者さまも答えて下さっていますが、私の家族が、それぞれ自分を許せていないことだと思います。私は、家族といえども他人なので、もう私の件でそれぞれが自分を縛るのを辞めて欲しい、ということに尽きるのかもしれません。 だって、誰も幸せになれません。ただの憎しみは、何も生み出せない、と私は個人的に考えているのですが、でもどうしても抑えきれないものがある、というのもまた事実です。 私がずっと悩んで苦しんでいれば、彼らは満足をするかもしれません。確証はないですが…。 大事な家族が傷を負い続けているのが、私のせいであったということが、苦しいところです。 私が、「考えに考えたけれど、もう過去のことでしょ。そういう痛いことがあって苦しんだ先に、もっとそれぞれが自由に幸福になる権利があるのだし、その経験を活かしたらどうかな?」とは、さすがの私も言えないです。それが本当に苦しいです。 問題がややこしいのはわかりますが、でもそれで苦しみに捕らわれて、肝心なことを見過ごしていないか、ということが私の苦しみでもあります。 それぞれがそれぞれの幸せや憎しみをもつ権利がある。 でも、その正当性を私に起きた出来事を理由にしないで欲しい。 そこが一番苦しいです。 すみません、ちょっと嬉しくて、本音をぶつけてしまいました。 不快だったら謝ります。ごめんなさい。私、ちょっとあなたに甘えてしましました。神経を使うのって、身体にもダメージがありますし、でもやはりそれぞれがなんとかして欲しい、この出来事を自分の感情の全ての理由にしてほしくない。 これが今私が考えている全てです。 でもちょっと光が見えました。あなたのおかげです。 また負担でなければ、まだ少々、お付き合いください。嬉しいです。 ちなみに、 >日本子ども虐待防止学会 http://www.jaspcan.org/ なのですが、私も学会に何度か出たことがあります。 一番嫌なのは、「とりあえずトラウマってことで病気にしてしまおう。」という雑駁な意見があまりにも多かったことです。誰もが病気になるわけではない、ただ病気は便利だ、という点だけは賛同します。 なんなんでしょうね。 どうしても病気にしたがる風潮が、一番ダメージがあったりするんですよね。 なんか、とめどなく書いてしましました。 でも、回答ありがとうございます。つい色々考えていることを書いてしまいました。 苦しむことだけが人生ではない、とわかっておられない方が多いなか、あなたはニュートラルな視点を持っておられる気がしました。それは、現在私だけのケースに限らず、大事で必要なことだと思います。
補足
抜けないナイフが刺さっているのは、私とは限りません。 そのことが、いかに私が責められている気分になるのか、ということは誰も考えないんですよね。 私は、ナイフを抜く係りだと思っています。 一生ナイフが刺さっているわけではない、と思うからです。 苦しいですけれども、苦しいのがその人の全てではない、と思います。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
お礼文ありがとうございました。 なるほどな。苦悩がつきないというか、自分では考えていないけど、たぶん次から次へと湧き上がってくる得体のしれない不安と怒りなのだろう。違うかな。 普通、外傷の痛みってそれぞれの人によって感覚が異なるのはわかるよな。心も同じだ。この場合は心的外傷だ。説明しなくても聞いたことはあるだろう。 人の痛みは推測できても、実際の痛みは本人にしかわからず、耐性もそれぞれによって違うことだ。 確かに他の姉妹たちも苦しんでいることだろう。その痛みを少しでも軽くしてやりたいという気持ちはすごくよくわかるんだ。しかしどうすることもできない現実がある。しかし回復させる力は本人たちのみが持つものだ。 この悩みを抱えると言うことは長女さんかな。違ったらごめんなさい。次女三女だと結構跳ね飛ばしていて対処も早い。ダメなものはダメとハッキリしているところがある。それぞれの対処は任せろ。助けを求められたら助言するだけでよい。それだけで次女三女は安心感を抱くものだ。似たケースではみんなそうやって各自で対処できている。大丈夫だよ。 少し意識をそらした方がよさそうだな。笑える何かを見るとか一時的に感情をそらしていった方が良い。 なお人間はいずれ必ず眠れる。安心して良いよ。また何かあったら投稿してくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。もう少しおつきあいくだされば、幸いです。やっぱり眠れないので、眠たくなるまで起きてます。 >次女三女だと結構跳ね飛ばしていて対処も早い。ダメなものはダメとハッキリしているところがある なんでわかるんですか?私は次女です。 とても苦しいことに変わりはないですが、起こってしまったことがこれ以上苦しみのないことを私は望んでいます。どんな解釈をしても、起きたことは起きたことですし、過去はいかようにも自分の解釈で変えられます。 >確かに他の姉妹たちも苦しんでいることだろう。その痛みを少しでも軽くしてやりたいという気持ちはすごくよくわかるんだ。しかしどうすることもできない現実がある。しかし回復させる力は本人たちのみが持つものだ。 これもそうですよね。頭ではわかっています。ですが、それぞれが苦しいのはわかります。私が一番キツイのは、「私が一番辛い立場なんだ」と思われています。 私の全てが「被害者」」なわけではありません。この問題に関しては「被害者」でしょうが、全部それとくっつて虐待のことを解釈されるのは本当に不本意です。私は幸せになってはいけない、と言われている気になってきます。 それについて、うまくはいえないのですが、苦しいです。
補足
回答者さんの一人が削除されています。通報もしていないのに、どうしてですか? どなたか教えてください。 もう、ここの所色々ありすぎて、へとへとかも知れません。 私は、加害者の弁明や更生を望んでいません。会いたくもない。 昨日ずっと考えました。今もです。 本当に悪いのはだれでしょうか? 近親姦の場合、他でも書きましたが、自分の家族全員が被害者でもあり、加害者でもあると思います。 私も当然その中にいます。 みんなが悪いなら悪くない方向へ、誰かが特定できて明らかに加害性があれば刑務所に入ってもらいたい、と私は思います。
子供の心がナイフで刺されてる状態に思います。 それほど、残酷であるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 私も残酷だと思います。 永遠にナイフが抜けない中で、どう生きていけばいいかを必死で考えないとならないのが、私のいま置かれている状況です。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
直観的なイメージだと強姦になる。それはどのようなケースであっても同じだろう。ストレート過ぎて申し訳ない。 人からいろいろと相談事をもちこまれることも多かったのだが、近親相姦系被害者が一番やっかいだった。ほとんどが完全に解決することはないなあ。今まで見てきたものは加害者側が亡くなるまで基本的な憎悪は消えない。これは和解ができる問題ではないものと考える。 多くのケースだが被害者側は結婚しても性生活において影響が出てしまう。酷い場合には何の罪もない夫にまであるとき突然にかつてのイメージがだぶり、夫を拒否するだけでなくそのことを聞いた夫側もまたレスにまで陥るような衝撃を与えてしまう事例もある。こうなると不幸の連鎖になってしまう。 加害者側の意識だがかなり歪んだ愛情を潜在的に持っている。男女間の本能からくるものではあるが、もともとは所有物としての認識がかなり強い傾向が見られる。「家族だから他人とするよりきれいだから」と仰天発言までやってのける。歪んだ発想がここにある。そしてそこにはその上の代において同じような行為がされていたことすら確認できたケースがある。共通するのは大きな家族で閉鎖的な傾向を持つ家庭に多いものと思われる。恐ろしいことだが世代間伝達はこんなことまで伝わってしまう。被害者に娘ができたとき、父親である夫の娘に対する言動に神経質なほど過敏になるケースも見た。 いかなる犯罪でも言えることだが、被害者の心の傷はやらかしてくれた加害者によって癒されることはない。親子兄弟間であれば傷も深いし憎悪も大きい。いくら謝罪をされても許すことができないのは当たり前だ。 今の段階では徹底的に接触を避けることが賢明だろう。居場所が突き止められたとしても他の家族に和解はしないことと自分たちの生活に関わるなと宣言しておいてもよい。 また研究はよくわかるのだが、自分の憎悪を駆り立ててしまう結果となるのなら、方向転換されたほうがいいのではないかと勧めたい。動機がそこにあるのなら他の事例はあくまでも他の事例と割り切りができねば客観性を失い、自分がもっと深く悩みこむ結果を恐れる。正直、心配だ。 今の生活を大事に大事にされよ。夫君も大事にされよ。今は自分たちのステージのみに集中された方が良い。 失礼な言い方大変申し訳なかった。参考にしてもらえるとありがたい。
お礼
回答ありがとうございます。いや、ここまで言って頂けると逆にスカッとします。事実、peri1005のいわれるよう、そういうものだと思っています。 >また研究はよくわかるのだが、自分の憎悪を駆り立ててしまう結果となるのなら、方向転換されたほうがいいのではないかと勧めたい。 ここまで心配して頂けると、嬉しいです。ありがとうございます。 私の場合は、研究対象として距離を取ることで、だいぶ自分の中では客観視できているつもりです。でも、厄介なのは確かです。なぜならば、被害者が私だけではないからです。近親姦の場合、誰が「当の被害者か」がくるくる入れ替わるので、そこが一番辛いです。 >今の段階では徹底的に接触を避けることが賢明だろう。居場所が突き止められたとしても他の家族に和解はしないことと自分たちの生活に関わるなと宣言しておいてもよい。 これは全員が思っていることで、誰も接触したいとは思っていない上、和解もしないという意思が強いのも確かです。ですが、生きている以上、接触はありうることです。 それぞれが生活に支障がないような措置を取れば、全員それなりに平和に暮らしていけると思います。 ただし、加害者が今回のように接触をはかってくるという突然のできごととなると、これはかなり生活に悪影響を及ぼします。全員が加害者に向けているのが、自分が考えていた以上の憎しみの塊、というのが、私には重かったのかも知れません。 憎しみをずっと持ち続けるということは、相当なエネルギーの消耗です。できれば家族全員にそういった負担がないように動きたいのですが、なかなかそうはいかないのが、私の場合です。他人の感情にまで働きかけることはできません。「無視しろ」とも言えません。 シンプルですが、 >今の生活を大事に大事にされよ。夫君も大事にされよ。今は自分たちのステージのみに集中された方が良い。 これが今の私が求めている全てだと思います。 そういかないのは、自分ではどうしようもないことなので、とりあえず沈黙しておくしかないのかも知れません。
補足
回答を頂いて嬉しいのですが、 >加害者側の意識だがかなり歪んだ愛情を潜在的に持っている。男女間の本能からくるものではあるが、もともとは所有物としての認識がかなり強い傾向が見られる。「家族だから他人とするよりきれいだから」と仰天発言までやってのける。歪んだ発想がここにある。 そういった事実は知識として知っています。 >共通するのは大きな家族で閉鎖的な傾向を持つ家庭に多いものと思われる。恐ろしいことだが世代間伝達はこんなことまで伝わってしまう。 このようなことが一般社会の通念とされることで、どれほど人の望みを奪っているかというご自覚はありますか?数字ではわかりませんよ。数字には必ず隠れた意図を隠ぺいする力があります。 これを機会に、是非考えを見直してみてください。それでも「世代伝播する」というのであれば、あなたの回答は、ただの自分が知識しか知らない上、あなたの意思のない回答と認識します。 別のケースでもおっしゃっている気がします。あなたがそう言うことで、どれほどの人を傷つけることになるのか、どうかご自覚ください。
- 2080219
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こんにちは。 性的ですか……。 ハードSMを強要したりですかねぇ……。 風俗嬢も嫌がるのが「イラマチオ」ってやつですね。 同じ店の友達の娘が強要されて、泣いて帰ってきたって怒ってました。 最近のAVでは必須項目のように扱われているので、 勘違い野郎が実践してトラブルのでしょうね。 まぁ、金銭欲と性欲とのつばぜり合いですので、 どっちもどっちと聞き流しましたが……(^^ゞ ではでは(^_^)
- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
ご質問者様こんばんは。 性的虐待に限らず、人間にはしてはならないことが2つだけありますね。それは、他人の「ものを奪うこと」と他人を「奴隷」のように扱うことです。人間は、自分の生命の尊厳を守る為に、この2つのことだけは冒してはならないと思います。 ただ、人間が一番にしたいこととは、「一番してはならないこと」でもあるのです。ですから、現実にはそれは繰り返され続けることだと思います。人間は理不尽に奪われ、奴隷にされ続けています。ご質問者様の現状が、そのような状態では無いことを祈ります。 ご質問者様は沢山学ばれていらっしゃるようですし、僕の学んだ知識ももうご存知かもしれませんが、心の問題を解きほぐすには過去の出来事との「和解」しかありませんね。 人間には2つの時間があります。ただ流れて行く時間と、人間の時間です。人間の時間とは、過去にも未来にも行くことができる人間だけの能力です。人間が種を植えられるのは、植えた時点で既に収穫する未来を想像できるからです。過去にも未来にも人間の時間を使えば、何度でも何度でも行くことができるのです。 ご質問者様はこの人間の時間を使い、ご質問者様を苦しめている過去の出来事に何度でも行くことができます。そしてその過去の出来事をあらゆる角度から分析し、その出来事から「新しい意味」をご質問者様は見出さなければなりません。 マルクス・アウレリウスの言葉です。 何という運命か―。しかし、波乱万丈の人生にあって、彼は毅然と、こう叫ぶ。 「『なんて私は運が悪いんだろう、こんな目にあうとは!』否、その反対だ、むしろ『なんて私は運がいいのだろう。なぜならばこんなことに出会っても、私はなお悲しみもせず、現在におしつぶされもせず、未来を恐れもしていない』である」 ご質問者様はどんなに辛い過去に打ちのめされても、ご質問者様の生命の輝きは鈍ることはなく、むしろより輝いていらっしゃいます。その光を受けて、僕は今、この文章を書いています。書かずにはいられません。ご質問者様の価値は、苦悩することでより深く、そして不幸を足元に一段と高まるのです。 受け入れ難い現実であっても、ご質問者様には、共感してくれる人間もいます。そして、ご質問者様の共感を必要とする人間もいるでしょう。助け合うことは救い合うことでもあります。それは喜びに満ちて、人間を成長させるものです。 フランスのことわざに「成長とは小さな死である」という素敵な言葉があります。ご質問者様は考え、行動し、経験を重ねること。別れを重ねること。そして小さな死を愛とユーモアを持って受け入れて行くことが大切であると思います。 ご質問者様が感じていらっしゃる「何故私だけが」という感情をあらゆる角度から分析し、愛とユーモアを持って、その感情に小さな死を与えることでご質問者様の成長を目指さなければなりませんね。 どんなことがあっても、それは愛とユーモアを鍛えるものになるものだと僕は信じています。愛をより深く、そしてユーモアをより高く輝かせてご質問者様が毎日をお過ごしになれるように願います(^-^) ご参考になれたら幸いです。
お礼
私もマルクス・アウレーリウスの『自省録』がマイ・バイブルです。ですが、それでも無理なものは無理だな、と思っています。今回のケースはそれに適さない、と。 私は和解などしたくないです。 憎しみもも持ってたくない感情ですが、とにかくあった出来事とその人と和解なんて、気が狂いそうです。 むこうは、昔家族すてに言われたのですが、「とにかくあやまりたい。ちょっとしたいたずらで人生を壊しちゃったのだったら」と言ってたそうです。 毎日頭の中では殺しています。 同じく、自分も殺しています。なんか、アホみたいですよね。
補足
マルクスアウレーリウスでのご縁、なかなか不思議な出会いですよね。 もし可能でありましたら、是非またご回答ください。 私は理解は望んでいませんが、平和は望んでいます。
- Umi34
- ベストアンサー率63% (49/77)
No.3で意見させていただいた者です。 うーん…どのような経緯があって、性的虐待、児童虐待の記憶が現在にまで至っているのか、それとも記憶ではなく現実に起きているのか、そこからしてよくわかってないので恐縮ではあるのですが、言える事が二つ(三つ?)ありそうです。 一つは、その虐待が現在進行形ならば、前述しました「頼るべき力」について。 直面している事態に対して何らかの直接的な力を用いる事によって、初めて事態は解決という道へ至れるという事を忘れないで下さい。 ご自分でその直接的な力がないのならば、その力を頼るというプロセスは欠かせなくなりますが、例えば私も含めたこちらのサイトの意見では、間接的には常に関与できるものの、事態への直接的な力にはなり得ず、必ず質問者さん自身が直接動くというプロセスが必要になります。 その動き方や力が無いから、こういったサイトを利用する、という根本的な部分を忘れないようにしてください。 この一つ目、虐待という事態が進行形ならば、質問者さんが頼るべき力は、法律や警察が真先に上がりますし、受けたメンタルダメージは心療内科などで診療を受ける必要も出てきます。 法律であれば法テラスに相談すれば、金銭的な事も含めて相談できますし、メンタルケアにしても通院の必要性があれば、役所に申請する事で金銭的な支援を受けられます。 質問者さんが頼れない力はありませんので、とにかく頼るべし、です。 二つ目は過去の経験によるトラウマのような心の傷や、それに起因した感情の変化が困るほどに生じるものの対処不能の場合。 心の傷は人の行動を制限してしまう特性があります。 その記憶、傷にいつまでも心を囚われてしまうが為に、現在において質問者さんの心を萎縮させるなど。 これもまた、質問者さんが頼るべき力になり、一つ目でも書かせていただいてるのですが、心療内科などで専門家の力、診察やカウンセリングなどを受けて、傷だらけでいびつな形になってしまった心を少しずつ治していくしかないように思います。 もし自分で何とかできる物ならば、既にこうした問題は解消されてるでしょうし、ここで質問をされていなかったでしょう。 また、何よりも「人生を終わらせられるなら終わらせたい」という悲しいお気持ちがある以上は、ご自分の心の状態を常に客観的に見られるよう心がけつつ、苦しくてもうどうしようも無くなってしまう場合は、そのまま我慢せずに頼るべき力を頼って、直接的に改善するプロセスを経るようにして下さい。 三つ目は…… 先ほどの回答(No.3)では、見る対象のウェイトを望む側に置いていたのですが、受ける側にウェイトを置くなれば、この意見がそれによるものになります。 例え下を向きながらでも傷を負いながらでも、前へ歩けば前へ進みます。 くどいですが前へ歩く力が無いなら頼るべき力を支えにすれば前へ歩く事が適います。 そして、前に進むから遅かれ早かれいつか必ず前を向いて笑ったり喜んだりできる日もあるんだという事も忘れないで下さいね。 暗くなる日があっても結構、怒ったり泣いたりする日があっても結構、ですが割り切れなくなって衝動的になって死んでしまってはだめですよ!(`・ω・´) 謎回答のような気がしてますが…僅かでも参考にいただける部分があれば幸いです。 失礼しましたm(_ _)m
お礼
ありがとうございます。そんな風に言って頂けて、朝から涙がでてきました。 私は今30代で、もの心ついてから13年間、ずっとそれは続いてました。父からです。 うちはほかの家族も含め、大家族だったので、この幸せを壊すことはできないとずっと悩んでました。 診療内科に通っても「病名もないし、薬をあげようもないし。」とも幾度か断れて、無事現在にいたります。 私は、このスレでカウンセリング受けているみたいで、すこし幸せです。やはりプロカウンセラーと私は相性が悪いみたいで、あまり良いイメージがないです。 ここでみなさんにカウンセリングされているみたいで、泣くほど嬉しいです、 父がしていたことがバレたのは、チャンスは何回かあったのですが、私がもうみるからに酷い状態で、友人引き合いのもと、母と姉にカミングアウトしました。父という文字すら嫌いですが、その人は中国でたまたま仕事をしていて、あさっり白状したということでした。 「長いこと辛かったね、ごめんね。」と抱きしめられた記憶があります。 私は逃げないで歩いてきました。未だに研究をやっているのですが、テーマは「児童性的虐待」そのものを研究しています。ただ、研究する分にはいいのですが、つい一週間前?くらい、ちょっと忘れかけてますが、いきなり私と夫の家に来たのです。 顔をみただけで誰だか全然わからなかったんですが、その日から一生見たくない顔が向こうからやってきた、という感じで本当に殺してやりたい、と思いました。 誰だかわからなかったので、「そういうのは関心ないです」とドアを閉めて、あれ?なんで私の下の名前知ってるんだ?と。それからきょうだい全員が実家のある市から周り全部にかたっぱしから電話をしてくれたようで、「いたよ。」と確認したようです。「どうしたい?」と聞かれて、うちの住所を知っていることが許せない、私は犯罪者にはなるつもりはないが、それ相応のことをする、と言ったところ、弟曰く「ビビって帰ったよ」とのことでした。 いきなりが、つらいです。 なんか、なんでこんなに頑張っても苦しめにくるんだ?という気がしてなりません。私だけじゃなく、きょうだい全員が被害者でしょう。つらい思いをして欲しくないんです。 前に進まなければ。生きなきゃ。とは思ってますが、もう寝不足が限界です。寝れないんです。
補足
Umi34さん、もっと回答をください。お願いします。 >例え下を向きながらでも傷を負いながらでも、前へ歩けば前へ進みます。 くどいですが前へ歩く力が無いなら頼るべき力を支えにすれば前へ歩く事が適います。 そして、前に進むから遅かれ早かれいつか必ず前を向いて笑ったり喜んだりできる日もあるんだという事も忘れないで下さいね。 暗くなる日があっても結構、怒ったり泣いたりする日があっても結構、ですが割り切れなくなって衝動的になって死んでしまってはだめですよ!(`・ω・´) この言葉、毎日読んで泣いています。嬉しい。私は頑張れます。 もう少しお話しさせてください。 私は家族みんなのことを愛しています。 最近思うのですが、私が彼らのナイフになっていないか、ということです。 私が説明すればみんな納得するけれども、納得は時に傷を伴いますよね。私が一番苦しくて、腹正しいのはそこです。カミングアウトしたことで変わってしまったことに、私はきょうだいや母になかなか顔向けできません。もちろん仲良しですし、話すときはちゃんと目を見て話しますよ。 でも、彼ら(きょうだいを始め知っている人全員)が、とっても私に善意で気を配ってくれるのは、なかなかこみあげてくるものがあります。 私は中学生時代、海外の学校で寮生活をしていたのですが、その学校で色々ありすぎて、勝手に先生と話をして、退学してきてしまったんです。 両親をはじめきょうだいも怒りましたね。「なんでもっと頑張れなかったんだ」「途中でやめる人間はくずだ」「逃げた人生を選んだら、この先もずっとそうだ」と散々言われ、その中にもそいつはいました。 「いくらかかったかわかってるのか」としつこく言われましたね。じゃあおまえが家族には黙っていないといけないことをしていることは言っていいのか?誇れることか? と、あの頃は全てが怒りでした。 また、現在に至るまでに、最悪のことが起き続けるのも、もう限界です。
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お礼
>そして、私はあなたの友人として明確に"死を選択したらバカだ"とハッキリ言っちゃいますからね(`・ω・´) ありがとう!ありがとうございます。涙が出てきた。 今熱が8℃弱あるので、変な文章になったらごめんなさいね。 お願いします。ここでもうしばし、カウンセリングだと思ってお付き合い下さい。 >いくつか私なりにですが「こう生きていこうよ?」と思える部分は見つけられましたが、そこについていろいろと意見を書くには、ayaさんにとって認めたくない部分や逆鱗に触れる内容になるかもしれないからです。 これはぜひとも聞かせて頂きたいです。負の感情って、持続しにくいでしょ?エネルギー使うし、考えたところでどうにもならないし。私は、ダメだと思ったらすぐ次の手に進んでしまうので、きちんとこれまでにあったことと向き合って、自己点検できているのか、といわれたら自信はないです。 >ayaさんは父親を殺したいほどに憎まれているというのは、言葉の面や内容からもよく伝わってきます。 そして、皮肉な事にayaさんの求める自身の苦痛を和らげるものも、大きくて暖かくて優しい父親の心のようにも思えるんですよ。 それが適わないのを知ってか知らずか、ご自分で何とかしようと思われている感があちこちから見受けられるようにも思うのですが…単なる深読みならすいません。 umiさん!(私も略させてくださいね!)よくわかりますね!本当に尊敬します。今、初めてカウンセリングを受けているみたいで、とても貴重に思っています。 私のそいつの役割はずっとおじいちゃんでした。私が心から欲していたのは、優しい大きな男の人の手なのはその通りです。なのでmおじいちゃんが私のお父さんだと思い、とてもとてもかわいがられて育ちました。大きくて優しく、かつぶれない愛を心から欲していたのは認めます。 >いずれにしても、それをクリアさせられるのはその人の死でもなく、私やここの人たちでもなく、ご家族ご兄弟でもなく、誰よりもayaさん自身がその人生と真っ向から向き合って、受け流していくしかないと思うんです。 私もそう思っています。結局逃げても変わらないんだから、正面突破しかないんですよ。 だから、そのことをテーマに延々と論文を書いていますし、同じ当事者の方々からの語りも聞いています。ただ苦しむために生まれてきたんじゃない、という確証が欲しいんです。私のためだけでもなく。 何度も色んな教授に止められました。リスキーだし、自傷行為だ、とかなんとか。 >誰が見るかわからないここでカミングアウトできるんですから、ご主人にはもっと素直になれる筈! 甘えすぎではなく、甘えるべきは今じゃないでしょうか?(`・ω・´) また涙。umiさんが泣かせるー!!泣笑 そうではなくて、私ほんとに頭悪いんです。 今まで通り一遍のことは言われてきましたし、一般的に認識されていることも概ね知識としてはわかっています。ですので、私には耐性があります。 umiさん、どうかバッサリ気遣いなしでおっしゃっていただけませんか? ここで話してから、色んなことを思い出し始めました。海外から無断退学した後、家に居場所がなくって新宿で段ボールで生活していたんですよ。ほんの1週間くらいですが。。。どんなことを言われても日本に帰れるなら構わない!と思っていましたが、しんどかったですねぇ。 憎いその男は、正直あった時わかっていたら、殺していたと思います。たぶん迷いなくそうしていたでしょう。憎いですね。死んでたらいいのに、と思ってますよ今も。
補足
「爆発」の意味、いまいちわからないのですが、少しわかった気がします。 もし私が爆発したら、何もできなくなり、廃人のように生きると思うんです。なにもかもが無駄だった、とわかった時、さすがの私も「爆発」しない自信はないです。 あと、いつも疑問に思っていることもあります。 umiさんのように問題と心から向き合え、といわれる方がいる一方で、問題に向き合うことが病気の一歩だから、距離をとれ、という意見です。 どちらも同じように言われていますが、私はそれは同列で言っていいものなのか?と思います。 両方できるような気もしますし、両方とも無理、やりたくない、と思ったりするからです。