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不動産収入と年金

国民年金でも厚生年金でも、貰いながら仕事をして収入が有ると その収入の分だけ貰える額を減らされてしまうと聞いたことが有ります。 私の場合、賃貸マンションを経営しているのですが 安定した家賃収入が有ると年金はどうなってしまうのでしょうか。 まだ、年金を貰える年齢にはなっていませんので質問してみました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18131)
回答No.1

自営業としていくら稼いでいても,年金の減額(支給停止)はありません。 あなたが心配しているのは,「年金を貰いながら就職して給与をもらっていると...」という状況の話です。自営で稼いでいる人には関係ありません。

bon_smile
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

多分1番様の回答で疑問は解消していると思いますが・・・公的年金からの給付は「老齢」「障害」「遺族」の3つがあります。 1 老齢 A 国民年金:老齢基礎年金  これは保険料納付要件[現時点では25年。40年間納めると満額支給]を満たした65歳以上の者に支給される年金ですが、「個人事業主としての収入の有無」「厚生年金に加入中か否か」に関係なく支給されます。   ⇒『減額(支給停止)する』と言う条文が存在しない。 B-1 厚生年金:老齢厚生年金  これは老齢基礎年金の受給権を有する65歳以上の者で、過去に1ヶ月間でも厚生年金の被保険者であった者に対して支給される年金です。  この老齢厚生年金ですが、厚生年金に加入しながら貰う場合には『在職老齢年金』と呼ぶことになっており、厚生年金に加入中である場合には一定の計算式に基づき減額支給若しくは支給停止となります。   http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/free3/0000000011_0000004720.pdf B-2 厚生年金:60歳代前半の老齢厚生年金  ご質問者様の生年月日が不明なので、ソモソモ、この年金が受給できるかは不明。  受給できたとして・・・上記と同じく『在職老齢年金』となっている(厚生年金に加入中である)場合には一定の計算式に基づき減額支給若しくは支給停止となります。   http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5284 2 障害  国民年金(障害基礎年金)、厚生年金(障害厚生年金)のどちらに於いても、基本的には「個人事業主としての収入の有無」「厚生年金に加入中か否か」に関係なく支給されます。  唯一の例外が『20歳前障害』に基づいて支給されている障害基礎年金です(↓を参照下さい)。但し、この方が同一の理由で障害厚生年金を受給している場合には制限は行われません。   http://www.shogai-nenkin.com/shotokuseigen.html   http://www.shougaiv.com/syurui5.html 3 遺族  細かい話は省いて、国民年金(遺族基礎年金)、厚生年金(遺族厚生年金)のどちらに於いても、死亡した被保険者との間に一定の身分関係がある者だけが受給権を取得できるのですが・・・『将来(概ね5年間)の年収が850万円未満』と言う条件が付いております。   ⇒つまりは「全額支給」or「受給権なし」の2つしかない。  ですので、ご質問者様若しくはご質問者様の家族が死亡した場合、「安定した家賃収入」が幾らなのかによっては、年金が一切支払われないと言うことがありえます。   

bon_smile
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございます。

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