スウィングとシャッフルの違い
スウィングとシャッフルの違いについて知りたいと思っております。
現段階で分かっているのは、
「スウィングとシャッフルはともに3連符を下層単位に持った、2拍子系のリズム形態で、クラシック的に考えれば8分の6拍子あるいは8分の12拍子。(8分の9というケースもあり)ただしスウィングは2,4拍にアクセントがあるのに対し、シャッフルは1,3拍にアクセントがある」
ということですが、逆の記述を見かけたこともあり、混乱しています。
また、ひょっとすればカテゴリ違いの用語(スウィングとシャッフルは、たとえば、ハウスとレゲエ、みたいな関係ではなく、ハウスとリミックス、みたいな。リミックスは一応、音楽を分類するけどジャンルとは言い難い。もちろんジャンルとして扱う人もいたりするが)かと思ったりもしています。
「スウィングして」とは言うけれど、「シャッフルして」は聞いたことがありません。
TPO・使用地域などによって、意味が変わってくる言葉なのかなと思ったりもします。日本でシャンソンと言えば、絵が浮かぶくらいに明確なジャンル名になってますが、本場フランスでは、ただ単に「歌モノ」の意味を持つという話を聞いたことがあります。もし「歌モノ」だったら、クラシックの歌曲もディーバ系ハウスもシャンソンってことになってしまいます。こうなるとジャンルというより演奏形態ですね。
もし、情報お持ちの方、また、何か同じような疑問を持たれた方、おられましたらご教授ください。
お礼
完璧でした!その記号もありました。ありがとうございました。