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「曲の解釈」とは
ずっと気になっていたので質問させて頂きます。 指揮者も演奏家も、曲に臨むにあたって音楽的な解釈をしますよね? この作曲家は何を言いたいのか、この音符に隠された意味な何かといった具合に 譜面は記号の集積に過ぎませんから、そこでは書き表せなかったことを 演奏家自身が解釈するというのは理解できます。 ただ、作曲家自身による演奏の音源が残っている場合、 たとえばバルトーク、ラフマニノフなどに関していえば、 解釈の余地はなく、音源通りに演奏するしかないように思えます。 (解釈が作曲家が言いたかったことを掴むものだとする場合は特に) しかし実際は、各音楽家が独自に解釈して演奏しているように思います。 それらを踏まえると、「曲の解釈」が分からなくなってしまいました。 抽象的な質問で申し訳ありません。 皆様の意見・考えを訊かせて頂けたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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お礼
そのような「解釈」はとても新鮮でした! これまでの自分の考え方が、如何に偏った また視野の狭さに基づいたものだったのかがよく分かります。。。 貴重なご意見、ありがとうございました!