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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Lightwave10 評価毎の光線について)
Lightwave10の評価毎の光線について
このQ&Aのポイント
- Lightwave10における評価毎の光線の表記について疑問があります。
- 書籍やウェブでは[3×9]や[4×12]などの表記が見られますが、Lightwave10では[100]と表示されます。
- 3×9は27と同じ意味なのでしょうか?それとも異なる数値なのでしょうか?知っている方がいれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
9のリファレンスマニュアルでは8x24などの記述ですね。ラジオシティに関しては9.6からかなり変更されたため、9.6の新機能ガイドのPDFに説明がありました。 そのまま引用すると、 -----ここから----- オブジェクト単位で、大域照明(グローバルイルミネーション)の値のセットを実装するようになりました。これらのコントロールは、オブジェクトプロパティパネルの中の新しいタブ大域照明(Global Illuminations)に配置されており、新しいオブジェクト単位の大域照明値を有効に、もしくは修正できるようになっています。 -----ここまで----- 9.6より前での話ですが、基本的に8x24というのは投影半球のサイドと分割数のことで、8x24の場合はサイド8、分割数24の半球で投影するということのようです。 なので、関連性は無いと思って良さそうです。 この数値、大雑把に言ったらラジオシティのクオリティの設定なので、例えばアンチエイリアスをどれくらいかけるか、と似たような事だと思います。 難しく考えずにデフォルト数値でラジオシティの結果に不満があれば数値を大きく、レンダリング速度に不満があれば数値を小さくすればいいのでは? #ちなみに私はこの数値デフォルトのまま使ってます。
お礼
ご回答いただきまして本当にありがとうございました。なんというか感動してしまいました。 レンタリングをしてみて自分のレイアウトの経験の足りなさからか不満があったのですが、(撮影時の線がどうしてもあまり滑らかにならなかったり) もう一度同じオブジェクトでやろうと思ってましたので今度はここも踏まえて実験したり、いろいろ学んでいきたいと思います。 とても丁寧なご回答を本当にありがとうございました。