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もう一人の自分
- 家庭や学校での辛い経験について述べられています。
- 自分自身に感謝する自分と恨む自分が共存しており、どのように対処すべきか困っています。
- 相反する感情についてのアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
2つの相反する感情があるのなら、2つともまとめて抱えてしまえばいいと思います。 人間、そんなに理路整然とできてはいないので、矛盾を抱える場面はたくさんあります。 必ずどちらかの気持ちを選択し、答えを出す必要はありません。 もやっとしたまま生きていけばいいし、そのうち答えが出るかもしれません。 気になるとしたら以下の部分でしょうか。 >人に感謝しなければと思えば思うほど、かつて人に傷つけられた自分を否定してしまうのが怖くなってしまうのです。実は偽善者の仮面をかぶっているだけで、誰かに復讐したいと思っているのかもしれません。 かつて自分を虐げた相手に感謝することが、そのときの自分を否定することになるわけではありません。 もし自分を傷つけた相手を許し、感謝まですることができたなら、それは質問者様が人間的に成長し、器の大きい人間になったというだけの話です。 同様に、そんな質問者様が偽善者だとも思いません。 善悪というのは見る側によって答えの変わる相対的なものだと思います。 偽善という言葉自体が、善を成さない人間の僻みや言い訳に聞こえます。 人間はすべからく利己的なものです。 それを指して偽善というなら、人間なんてすべて偽善者です。 ゆっくりご自分と向き合われてください。
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- nikoniko-nikoru
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こんにちは! 以前、同じような境遇にあった者です。 >相反する感情が芽生えた時、皆さんはどのように対処していますか? asyura1212さんは >感謝したいと思うようになりました。 と書かれている通り、ちゃんと心が成長されていて 嫌だった人にも、感謝の心を持てる方です。 まずは、自分の事を褒めてあげてください。 相反する感情が芽生えた時というのは 私の場合は、 自分が疲れきっている時、相手に合わせ過ぎている時に そういう風になる事が自分を観察していてわかりました。 ですので、そういう場合は自分を癒してあげます。 (好きなTV見る、断ってすぐ寝る、とにかくやりたい事をやる) そうする事で 相手を思いやれる心の余裕が、戻ってきます。 asyura1212さんはそうなる時 自分がどういう状況なのでしょうか? ちょっと自分を観察してあげてください。 そこに答えがあります。 もし、いつも同じ系統の質問で 心が相反してしまう場合は 何故その問題から恨みの気持ちが湧いてくるのか? と紙に書いて とにかく自分がすっきりするまで 自分に質問をし続けます。 今の気持ちをずっと書き殴っても良いですし 恨みの気持ちを出す事で自分に+、-になる事 などを書いても良いです。 自分に+、-になる事というのは +(人のせいにする事で責任を逃れられる、自分のした事を忘れられる) -(自分を否定された、能力が生かせない) などを書いていきます。 などの方法で答えが出てくる事が多いです。 あとは、そういう気分が出たら その場所から離れて、気分転換した後に もう一度さっきの事を考えてみるとか・・ 人から教えられる方法は、その人が一番適した方法なので 情報を集めながらも ご自分に一番あっている方法を 自分を観察しながら探してみてください。 少しづつ、きっと気持ちが楽になっていきますよ。 余談ですが 私もずっと親を恨んでいましたが その気持ちが消え去ったのは、 前世療法で生れてくる前の自分を見せられたからでした。 私は、自分の心や能力を成長させたい為に 生れたら 親に酷い接し方をするよう頼みこんでいました。 悲惨な体験をした方が、 より多くの人の気持ちが理解できるので 人の役に立てるからです。 人の役に立てるという事は、 魂の成長になるからだそうです。 魂の成長の為に、人は生まれ変わっているそうです。 親の魂?は、大切な子供に そんな事はしたくないと言って泣いていました・・ でも、私の頼みを受け入れてくれた事が わかったのです。 それを見た時、全てがひっくりかえった気分になって 親に嫌な事をされても、以前より反応しなくなりました。 穏やかな気持ちで接する事ができるようになりました。 asyura1212さんは霊的な話は好きではない様ですが 何かのインスピレーションになるのでは と思い、少し書かせてもらいました。 お気に障ったらすみません。
に恨みの裏にあるもう一つ認めなければならない感情があります、それは「認めてほしかった」「愛されたかった」 幼少期にその感情を認めることは苦痛なので抑圧して閉じ込めてしまう、見ないようにした しかし抑圧された感情は無意識という領域に留まり、無意識にそれ(認められること)を満たそうと行動します 質問者様の場合これが強くて「負け嫌い」という性格を生み出していたのではないかと推測します。 生徒会長に立候補した動機にもよく現れています 「愛されたかった」「仲良くしたかった」「寂しかった」これを自分で認めて、こんな気持ちだったんだよねと認めてあげれば、恨みは消えていくと思います(時間をかけて和らいでいく) 感謝しなければ!と半ば脅迫的に感じて恨む心を否定するなんて、未だ親の支配から抜け出せていない現れだと感じます。 質問者様は親への怒りを認めて(親を憎めと言っているのではなく)負けていく(許していく) つまりそれだけ愛していた人だと気付いていくこと 許せなくてもいいですし またいじめから負けず嫌いな性格を知れたので今後の人間関係に役立ちますよね、負けること(認めること)は失うことではなく、自分にとっても相手にとっても円満であるから。 上手く説明できませんが、認められたい感情と向き合えば解決していくのではないでしょうか。
- hirotan1879
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幼年期に虐待を受けると分裂的な傾向が発症します。 そんなに問題はないのですが 気になるなら一度心療内科をお勧めします。
- yazawa2210
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みんな、そんなもんだよ! 貴方だけじゃない。みんなそう思って生きている。 みんな外では幸せそうな顔して生きているんだよ!外面はね! ただ、復讐するかしないかは、それをして失うものが復讐より大きいか小さいか、みんな天秤にかけて、結局自分の抱えている問題なんて小さなものだったと気付かされるんだよ。 自分はモヤモヤしたら、趣味に没頭するようにしています。 何もしないと思考が悪い方悪い方へと考えてしまうからね… 人生、自分の敵は自分だったりするからね! 頑張ってください!
お礼
回答ありがとうございます。自分のことばかりで、周りも同じだって思えなくなってるんですよね(^_^;)
- taka-aki
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自分を受け入れます。 復讐したいと思ってもいいし、 感謝したいと思ってもいい。 実際にするかどうかはその時の判断によりますが。 少なくとも自分が感じていることを自分で否定はしない。 「こう感じなければいけない」なんてのはないんで。 自分で自分の感情を感じたからといって別に害はない。
お礼
回答ありがとうございます。自分次第ってことですよね…頑張ります。
お礼
回答ありがとうございます。過去の自分を裏切るというと、言い過ぎかもしれませんが、相手を許すことが、負けることって思っちゃうんですよね(^_^;)