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業種別株価指数と業種別株価平均の違い

業種別株価指数と業種別株価平均の違いを教えて頂きたいのですが、ご存じのかたはおりますでしょうか? 宜しくお願い致します。 https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmkR001Control&_DataStoreID=DSWPLETmkR001Control&_PageID=WPLETmkR001Slst10&getFlg=on&_ActionID=gotoBusinessKindRanking&i_mkt_id=TKY&ranking_kbn=PCIA

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  • taoyuany
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回答No.1

東証では33種に業種を分類しています。 水産・農林業、鉱業、建設業、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、電気・ガス業、陸運業、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業、卸売業、小売業、銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業、不動産業、サービス業の33種です。 各種内の平均株価が「業種別株価平均」です。 また、「東証業種別株価指数」とは 東証業種別株価指数は、東証市場第一部に上場している内国普通株式全銘柄(TOPIXの構成銘柄)を、 「証券コード協議会」が定める業種区分に基づき次の 33業種に区分した「時価総額加重型」の株価指数です。 基準日である1968年1月4日の各時価総額を100ポイントとし、現在の各時価総額がどの程度かを表します (算出開始日:1969年7月1日。 空運業は、1970年2月2日。 化学、医薬品、卸売業、小売業、銀行業、証券・商品先物取引業、保険業、その他金融業については、 1992年1月6日を基準日として1,000ポイントで開始。算出開始日は、1993年7月5日)。 例えば食料品業の平均株価が1968年1月4日に168円だったと仮定します。 ある日の食料品業の平均株価が1680円になっていれば、その日の東証業種別株価指数は1000ポイントとなります。 #1680円÷168円×100ポイント=1000ポイント 以上参考になれば幸いです。

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