（歯）食事のときに食べやすくするアドバイス

質問

母のことで相談させてください。

いま母は前歯奥歯と何本かの歯がグラグラしています。
今までは部分入れ歯だったのですが、どんどん全体もグラグラしてきて
抜けるまで様子を見ながら生活しています。

今度旅行に行くのですが、その前に歯医者に行ってどう対応したら
よいか聞くつもりみたいなのですが、旅行に行くのはもうすぐなので
このまま食べにくい状況で行くことは間違いないです。

母は、せっかくの料理が食べれないことに加えて、まわりの家族の食事の
気分を害すのではないかと心配してるようです。
もちろん家族はそんな気持ちはないですが、心配なので
少しでも食べれるようにと、料理を細かく切れる簡単なナイフみたいなものを
持っていこうと思ってます。

ほかに、こうすると食べ易いグッズがあるとか、解決でなくても
実体験談など、アドバイスありましたら宜しくお願いします。

回答No.3

terepoisi

宿泊先に食べやすいメニューの配慮をお願いするのが一番です。
他に介護食で噛む力に応じたレトルトのものがありますから
いくつか用意しておくと、食べられないメニューだった時や移動中のおやつにベンリです。

それと、ウチの家族がやっていることですが、
小さなハサミ（キッチン用でなくてかまいません）を専用に持ち歩いていて
出された物を自分で刻み食にして食べていました。
ナイフより安全です。使用後はお手拭かナプキンでぬぐって、後できちんと洗ってください。
飛行機内はサービスの方にお願いするといいと思います。

楽しい旅になりますように。

回答No.2

tomban

旅館とかなら、その旨先に伝えておけば考慮してくれると思います。
そこはそれ…ほら「プロ」なんだから。
プロにお・ま・か・せ！

例えばアワビとかの貝類は刻んで、野菜と混ぜて炒めてもらうとか。
汁物にすると、繊維が柔らかくなるから食べやすくなる。
要は「美味しく調理してもらうこと」が大事。
その辺がプロの腕の見せ所だと思う。

…大事なのはね「私のために迷惑がかかる」って、本人に思わせないことなんだ。
だからナイフで切ることも時には必要だけど、出来るだけ「出来立てのもの」をそのまま食べさせたいよね？。
そこが頭の使い所だし「心の使い所」だと思う。
食事をするところがわかってて、予約がもし取れそうならば、メールなどで連絡してメニューを指定していけば良いよ。
店側にしても「そういうところはありますね！」ということで、新たな発見ができるのだから、決してそれは無駄にならない。
まして高齢化していく社会なんだから、そういうことは積極的に臨むべきものだ。

案ずるより産むが易し。
行動有るのみね！。

回答No.1

noname#180770

年齢と共に歯茎が痩せてくるのでどうしても入れ歯が合わなくなりぐらつきがでてきます。

新しく入れ歯を作るか、入れ歯ではなくブリッジにするか、歯医者さんに相談してみてください。

食べ物を細かく切っても入れ歯にぐらつきがあれば食べにくさは変わらないので、ぐらつきを直すのが先決だと思いますよ。