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ホームラン量産ボールの隠蔽工作について

 選手、首脳陣らの間では飛ぶボールに変わったのではないかとの声に対して、 最初は、日本野球機構 (NPB) とミズノ社(ボールを供給)はともにその事実を否定していました。 仙台市内で行われた日本プロ野球選手会 との事務折衝で、選手会側が、昨季よりも統一球が飛ぶようになった現状を指摘。これに対して、NPB側は昨年までの検査で、反発係数が規定値下限を下回ることがあった事実を明かし、その上で「(反発係数の)下限に近づくよう、お願いした。微調整した」(下田事務局長)と、今季から新球に変更していたことを認めたそうです。  またNPBは統一球製造元のミズノ社に対して、変更の事実を明かさないよう指示していたそうです。 最近のスポーツ界は相撲・柔道・そして野球とフェアープレイでは失くなったみたいです。あこがれのアスリートたちのファンの夢を壊さないで欲しいと思います。何も隠さなくても良かったんじゃないですかね!・・・・・ みなさんの御意見をお聞かせください!

みんなの回答

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.2

自分的には「実は飛ぶボールでした~」という発表自体がまだ懐疑的なので。 ただ、NPB側が言ってるのは間違ってないのですよね。「それでも前より飛ばない」…何だか痴漢冤罪のおっちゃんがいうセリフ(それでもやってない!)のようにも聞こえますが。ただ、実際問題かつて飛ぶボールと呼ばれていた時代に比べれば、今シーズンは確かに飛んでいません。単純に反発係数の高いボール含む飛ばせる用具のあった時代と今シーズンを比較して、ですが。 そもそも昨年まで2季導入された飛ばないボールと呼ばれる公式球。では指導者や解説者の間でどう見られていたか。 「自分たちの時代はまだ飛ばなかったよ?」 主にこう言っている打者出身の解説者・指導者は、主に90年代前半までに現役で主力打者だった面々。一方、今回のボールの問題でコーチの立場で「去年より良く飛ぶ」と話していた面々をみてみると、90年代後半から2000年代に現役だった顔ぶれが多い。これは、この年代が今回問題になったメーカーの「反発係数が高いボール」を使っていた時代だから。要するに、飛ぶ感覚を覚えているコーチにとっては、昨年まで2年の飛ばないボールは明らかに飛ばないと分かるものですが、彼らより前に現役を経験する御歴歴といえば、ボールの品質も含め「あれはまだ飛ぶ方だ」という意見になるようです。 ただ今回、問題とされるのはNPB事務局だけで、メーカーはNPBの要請で昨年より反発係数が高いボールを納入したのに「変わらないと言え!」と口止めされたり、シーズン開始からも否定し続けてきた…その対応が問題なわけで、ボールが飛ぶ・飛ばないの種類の変更は大した問題ではありません。別に飛ぶボールだからホームランバッターに有利とか、飛ばないから巧打者有利とか、そんなものあるわけないですから。 最初の回答者も端的に書いていますが、ボールが変わった…だから何なの?ということです。それこそ丸いボールが四角くなったとかトゲがついたとか、そのくらい劇的な変化なら問題ですが、野球というスポーツの根幹に大した影響のない飛ぶか飛ばないかの問題で、少なくとも見ている側は一喜一憂しない方がいいと思いますよ。これを追求し始めたらプロ野球70数年すべてのボールについて調べて追求し始めるアホが出かねませんから。

  • yursis
  • ベストアンサー率22% (58/263)
回答No.1

別にどうでもいい。 見る方に何か不利益や関係あるか?

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