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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成長戦略が、成長戦略が、成長戦略が、、、、、、、、)

成長戦略が重要!アメリカとEUの成長戦略は?

このQ&Aのポイント
  • テレビや雑誌で多くの評論家が言う成長戦略の重要性とは?
  • アメリカの成長戦略とは何か?
  • EUの成長戦略はどのようなものなのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
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回答No.1

アメリカの成長戦略は、製造業から金融、IT産業への転換です。20年以上前、自動車や家電産業が日本に壊滅させられたときに選びました。製造業の部分は中国への丸投げ、今ではパソコンもスマホも中国に作らせています。自力では何も作れません。一部軍需産業だけです。自動車だけは何とか踏ん張っていますが、競争力はほとんどありません。ITでは世界を席巻しました。マイクロソフトやアップル、グーグルが膨大な収益を国内に環流させています。今でもIT産業の中心はシリコンバレーです。金融業はリーマンショックまで世界を席巻し、アメリカの富と力の源泉になりました。今でもそうです。アメリカは依然として世界一の経済大国です。最近製造業復活と言って中国の下請け工場をアメリカ国内に戻し始めていますが、おそらく手遅れでしょう。中国には勝てないでしょう。20年後にはGDPで中国に追い抜かれているでしょう。 ヨーロッパには特段の成長戦略はありません。EUは稼ぎ頭のドイツに養ってもらっている状態で、何もしていません。過去の蓄積で飯を食っているだけで、この先どんどん衰退するでしょう。近いうちにEUは行き詰まり、分裂するでしょう。ギリシャ、スペインのような貧乏国と、ドイツのような金持ち国に別れるでしょう。いざこざが起きる可能性もあります。70年前のように大きな戦争にはならないでしょうが。

princelila
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 なるほどアメリカも現在では何の成長戦略もないのですね。あるのは20年前のITだけと。 EUにいたっては成長戦略それ以前で崩壊寸前なのですね。 となると現在の米国の株高も日本の株高も実態を伴わないバブルといえる状況のようですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ga111
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回答No.4

ありがとうございます。 TSE(Total Support Estimate)はGDP比率で 日本1.22、 アメリカ0.97 結構、アメリカも農業に援助しているのですね。意外でした。 http://www.alic.go.jp/joho-d/joho08_000152.html によると、 こうした価格高騰とそれが持続している背景には、大量のトウモロコシ(生産量の40%:1億2000万トン以上)がエタノール生産に使用されるに至っている事態がある。 だそうです。トウモロコシについてはいわれることは正しいようです。

princelila
質問者

お礼

> 結構、アメリカも農業に援助しているのですね。 ?? >だそうです。トウモロコシについてはいわれることは正しいようです。 ??

  • ga111
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回答No.3

>アメリカでは財政によって農業を直接支払いで農家に対して補助金を払うことで農家の所得を維持しているそうです。 >またアメリカはバイオエタノール政策施行により食料農地の約4割ほどがバイオエタノール生産に切り替わったことで小麦や大豆が世界的に高騰して、多くの農家が利益を2倍近くに拡大させたそうです。 ええ!? 聞いたことがありません。本当ですか? 怪しいサイトでもいいですから論拠を示してください。 #訂正 誤>あんまり、景気、経済をただちには刺激しそうにはありませんね。長期的にはあるかもしれませんが。 正>あんまり、景気、経済をただちには刺激しそうにはありませんね。長期的にはあるかもしれませんが、 でもそれが成長戦略です。時間のかかるのが当たり前。

princelila
質問者

お礼

バイオエタノール政策に関してはテレビ番組などから得た話しなのでソースはなし。 アメリカではバイオエタノール政策施行後、国内で販売されるガソリンに対しバイオエタノールの混合義務付けがなされています。 トウモロコシから生成され生み出されるバイオエタノールのエネルギーより、バイオエタノールを作り出す石油エネルギー消費の方が大きいが補助金や穀物利権などの関連からステークホルダーの利益は拡大し、市場は一部企業に独占されているため買う側はその価格に従うしかないのだそうです。米国の製薬業界事情とそっくりです。 その結果、多くの果樹園や穀物の農地が遺伝子組み換えのトウモロコシバイオエタノール生産畑に切り替わり、補助金や受給圧迫などにより食品価格の高等が起こり、アメリカの農家の利益は大幅に増えたのだそうです。

princelila
質問者

補足

TSE(Total Support Estimate) OECDの農業保護指標のひとつで助成の総額。 農業部門にどの程度の助成が行われているか表す値。関税等により農産物価格が高く維持された場合の消費者負担の他に、補助金、検査、マーケティング、販売促進、等々、あらゆる補助金による納税者負担の農業向け助成の国際比較。 http://stats.oecd.org/Index.aspx?QueryId=34113 アメリカの農業に対する援助総額(TSE)は、2011年で1470億ドルほどとなる。 当時の為替レート1ドル80円前後だと11兆円ほどということになる。

  • ga111
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回答No.2

アメリカの成長戦略は以下のような感じだそうです。 www.nedo.go.jp/content/100105994.pdf‎ >(再生可能)エネルギー、基礎研究、教育訓練、先進自動車技術、革新的事業、医療IT と医療研究、高速鉄道、スマートグリッド、そして情報技術分野への1,000 億ドルの投資をもって、画期的なイノベーションを支援している(図1 参照)。 あんまり、景気、経済をただちには刺激しそうにはありませんね。長期的にはあるかもしれませんが。 いわれるように、私も、眉唾だと思います。むしろ第一の矢(金融)がほとんどのウエートを占める、、、というのはどこの国も変わらないのでは? たとえば、アメリカで農業を支援しちゃうと、逆に、過保護になって、アメリカの重大な基幹産業をつぶすことにもなりかねません。日本の農業保護政策が、日本の農業をつぶしたのと同じ。まだまだ、アメリカのほうが経済においては賢いですね。マスコミを含めて、何でこんなことも分からないのか?

princelila
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 面白いもので言っていることは日本とほとんど同じですね。まゆつばですね。 > たとえば、アメリカで農業を支援しちゃうと、逆に、 > 過保護になって、アメリカの重大な基幹産業をつぶ > すことにもなりかねません。 アメリカでは財政によって農業を直接支払いで農家に対して補助金を払うことで農家の所得を維持しているそうです。日本もTPP移行後はアメリカ並みにこの補助制度を施行して毎年2.5兆円ほどの農業補助を行なうそうです。 またアメリカはバイオエタノール政策施行により食料農地の約4割ほどがバイオエタノール生産に切り替わったことで小麦や大豆が世界的に高騰して、多くの農家が利益を2倍近くに拡大させたそうです。 TPPなどにより日本も農業の大規模化をアメリカ並みに進めて、+バイオエタノール政策を行えば、アメリカのような農業を基幹産業とした農業大国になれそうですね。