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ベリンガーCX2310の接続方法

先日、現商品を購入しましたが あまりにも簡単な説明書で理解できません。 当方が考える内容は別途所有する電子ドラムの2.1ch化で 電子ドラムには出力端子として標準モノラルプラグがR・Lとございます。CX2310へはXLR端子に変換したうえで接続ですがCX2310側にはホームステレオ等であるR・L端子などは記載される端子がございません。CX2310からスピーカーへはパワードモニタースピーカー中高音用2基とパワードサブウーファーが一基ありますので以上3つのパワードスピーカーへCX2310から出力と思います。どなたか正しい接続方法をご伝授願いませんか?

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回答No.1

はじめまして♪ おなじ製品を所有していますが、、、、 先に、PA機器の場合はL/Rと言うような表記は存在しません。 Ach/Bchとか、ch1/ch2と言うような表現をします、これはそれ以上に16chとか24chなどの運用もありますし、実際のPA環境では基本的にモノラル出力として、必要に応じた違う音のモニターなどの組み合わせなどもあるからでしょう。 ましてや、この製品は2ウエイで2ch運用も2.1ch運用も、さらにはモノラル3ウエイでも利用が出来ます。このため機材の左右側を2ウエイ2chとして運用するか、全体でモノラル3ウエイとして運用するかは、使い手側に任せられているので、ch表記は存在しませんね。 2.1ch運用の場合は、左右の信号をそれぞれのインプットへ入れて、リアから見たときにインプットの左側のアウトプットから信号を取り出します。 しかし、左右信号は高域用と低域用に分割されていますので、それぞれにアンプを通して高域ユニット、低域ユニットを駆動するのが基本になります。 まぁ、このクロスオーバー周波数を最低44Hzまで下げることが可能ですので、高域側出力をフルレンジ用にして、モノラル化されたサブウーファー出力(リアから見たとき、左右回路の真ん中のSUB OUT)を0.1chのウーファー用に利用すれば事実上で利用は可能になると思います。 私が購入した個体は、若干ノイジーで、音質的にはあまり好ましくは無かった、、(残念) いろいろな実験や、ちょっと規模の大きいPAなどには利用していますが、基本的にオーディーミキサー出力からPA用パワーアンプという組み合わせで、すべてXLRのケーブル(マイクケーブル)を使っていますよ(笑) アンバランス接続では不利な部分が多くあるはずですが、現実的にどの程度運用できるかは、試してみるしかありませんね。 がんばってください♪

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