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APIーアプリケーションプログラミングインターフェ
APIーアプリケーションプログラミングインターフェイスとは何かを初心者にもわかるように教えて頂けませんでしょうか⁇ ネットで調べたのですが難しくてサッパリです…。
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- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
例えば車の場合、車とドライバーの間には車を機能させる(動かす、止める、曲がる等)ためのインターフェース(決め事)があって、ドライバーはそれに基づいて車を運転しているわけです。車の始動の仕方、車の止め方、曲がり方、方向指示器の出し方、等々。 コンピュータ(ハードとOS等)とアプリケーションプログラムの間にも同じように決め事があって、これをAPIと呼んでいるのです。ですからアプリケーションプログラムはAPIに準拠して作成されていないと、正しくコンピュータが機能してくれないのです。
- kool_noah
- ベストアンサー率33% (95/285)
アプリケーションを構成するために必要な処理を提供するもの 初心者ってことなので、すごくざっくりと。 例えば、自動販売機 自動販売機APIの仕様は以下の通り リクエスト { payment:"支払金額", item_name:"購入したい商品"} レスポンス { status:"成功、失敗", repayment:"おつり", item:"購入した商品", msg:"メッセージ"} つまり、お金と買いたい商品を伝えると、結果として、成功・失敗、おつり、商品、メッセージが返ってくるんですね。 質問者さんの自宅に自動販売機を置きたいんですが、一から作れますか?無理ですよね。仮にできるとしても、すでにそれを提供している会社があればそれを使った方が、断然早いです。なので、ここは某会社が提供している自動販売機APIを導入したとします。 早速お茶を買うんですが、上の仕様を無視して、自動販売機の前に立ってリクエストを投げたとします。 リクエスト { message:"お茶ください"} レスポンス {status:"失敗", msg:"パラメータが不正です"} 失敗します。 今度は上の規約通りにリクエストを投げます リクエスト { payment:10, item_name:"お茶"} これに対するレスポンスは以下になりました {status:"失敗", msg:"お金が足りません"} お金が足りないそうです。 では、今度こそ リクエスト {payment:120, item_name:"お茶"} レスポンス {status:"成功", repayment:0, item:"お茶", msg:"購入に成功しました"} 購入できました。 このように、あるパラメータを送ることで、決められた処理を行い、期待値を返してくれる処理をAPIといいます。 レスポンスに仕様通りすべて返ってきてない項目がありますが、それは実際のAPI仕様書とかをみると、こういう時はこうって詳しく乗ってます。今回は何となくでやってますけど。 ほかにもいろいろあります。お金を入れてましたが、それを減らしたり、増やしたりするお財布APIとか、買ったことをみんなに知らせる、メールAPIなどなど。 これらを使えば ・お財布APIを呼ぶことで所持金を調べる ・自動販売機APIを呼ぶことで商品を購入 ・成功したら、お財布APIを呼び出して、所持金を減らす。失敗してたらなにもしない。 ・メールAPIを使用することで、お茶を買ったことをみんなと共有する といった、一連の処理の流れが簡単にできます。(呼び出す元は作らないといけませんが)
- koi1234
- ベストアンサー率53% (1866/3459)
ちょっと荒っぽい表現かもしれませんが ユーザ(自分)がアプリケーションを作る際に使える様に 用意されている関数(ライブラリ)のことと考えればいいかと思います 例えば WindowsAPI などが存在します