- ベストアンサー
国会図書館について
私は以前「日本の全部の本がある」と聞き、 国会図書館に行きましたが、正直「本はどこ?」という のが感想でした。 いろいろな雑誌を閲覧するために行ったのですが、 館内には調べ物に使うような資料や過去の新聞などしか なく、目的の雑誌は見当たりませんでした。 皆様はどのように閲覧されているのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 蔵書は,閲覧室に開架された資料と,書庫内に納められた資料がありますが,ほとんどは書庫内に収めてありますので,カウンターでの請求手続きが必要です。 なお,正確に記憶していないのですが,確か法律で,本を出版したら2冊(だったかな?)を国会図書館に送付しなければならない事になっています。 http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/data_reading.html
その他の回答 (4)
MiJunです。 >主にデザイン関係の雑誌を探していますが、 良く雑誌の閲覧のために国会図書館に行きますが、デザイン関係は専門外で見たことがありません。 一般に和雑誌は東京本館にありますが、洋雑誌は関西館に移動になってしまい東京本館では閲覧出来ません。 それと現在東京本館では部分的に工事中で、利用しにくくなってますので、不案内であれば「総合案内」等で尋ねて方が早分かりです。 ご参考まで。
お礼
アドバイスありがとうございました。 今度行く時の参考とさせていただきます。
>いろいろな雑誌を閲覧するために行ったのですが、 どのような雑誌を探されていたのでしょうか? 必ずしも日本で出版された全てのものがあるわけではないようです。 o24hiさんのアドバイスにあるように納本義務があっても、それに従っていないケースもあるのではと推測してますが・・・? あるいは俗に言う「グレー」なものもありません・・。 特に政府関連機関での調査報告書類でも全ては所蔵してません・・・。 それと所蔵している雑誌でも最新刊等は館内手続きが済んでいないのもは閲覧不可ですし、製本中のものもさらには利用中(例えば後日複写に出ているもの等)は利用不可です。 後は全国の大学等での所蔵を調べるのであれば、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「NACSIS」 ご参考まで。 補足お願いします。
- 参考URL:
- http://webcat.nii.ac.jp/
補足
主にデザイン関係の雑誌を探していますが、 目的は数多くあるものの中から自分の好みの雑誌 を探すことです。国会図書館では普通の書店より量が多く、 1日中いることもできるので最適と考えました。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
#1です。訂正です。 出版物を発行したときの国会図書館への納本義務は「国立国会図書館法」の第24条,第25条のとおりでした。 http://www3.toyama-u.ac.jp/lib/liblawn.html
- sophia35
- ベストアンサー率54% (637/1163)
こんばんは。 国会図書館の下記のコンテンツで検索が出来ますよ。そこで検索して、請求番号のを控えて図書館に行けば、地道に蔵書を探すより簡単に、探すことが出来ますよ。 私は必要な資料を検索するのみで、実際に探しに行くのは東京在中の友人に頼んでいるので、実際に出向いたときにどのような受付をするのかはちょっと分かりませんが、一応こう言う風に探すと簡単ですよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
実際に検索してみたところ、かなりの量があるようです 再度行ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
書庫内の資料がほとんどということで安心しました。 私の見たものはほんの一部に過ぎなかったのですね。 再度行ってみようと思います。 ありがとうございました。