私も気象関係の仕事をしていて、
気象予報士の資格を取ろうとしてました。
実際、とれなかったんですけどね。
予報士の試験には、
学科(知識について問われたり、気象に関する法律についての問題もあります)と
実技(天気図などを参考に実際に予測をしてみるなど)があって、
ある程度は市販の問題集でクリアできます。
ただ、今まで気象の現場にいたことがない方なのであれば、
本当によっぽど天気のことが好きで勉強しないと、かなり大変です。
専門用語だらけで、最初はホント苦労します。
事実、私のいた現場でも、
何度受けても受からないという人がたくさんいました。
特に実技は経験を積んだ方がいいと思いますしね。
過去に中学生で合格したという方がいらっしゃった
ようですが、
聞いた話では、毎日空を眺め、気象について考え、文献を読みあさったそうです。
本気で目指すのであれば、それは素晴らしいことだと思います☆
ただ、簡単に受かるものではないということも覚えておいてくださいね。
きびしいことを言ってごめんなさい。
でも、予報士を目指す若い人がいて、嬉しいです。
頑張ってください!