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車の整備

これから自分でコツコツと車を整備していきたいと思っています。 そこで気付いたのが、市販されているグリスやスプレー(CRC556等)の種類が沢山あって覚えるのに大変です。 主に整備で使用されている油脂類の名称を何でも良いのでいろいろと教えて頂けないでしょうか? まだ知らないものが沢山あると思われますので・・・。 後は自分で調べてみます。 あ、使ってみた感想とかを教えてもらえると嬉しいです。 (車でもバイクでも可)

みんなの回答

noname#211894
noname#211894
回答No.3

それぞれ専用の物があるのでそれを使ってください。 整備要領書を買えば使われている油脂類の指定がありますので。 グリスと言っても、シャーシグリスやリチウムグリス、ラバーグリス、ブレーキグリス、ディスクブレーキグリスなど、使われる場所によって違います。 モリブデングリスや、ウレアグリス、シリコングリスもあります。 耐水性や耐熱性の違いです。 スプレーオイルの場合、浸透潤滑剤とも言われて、さび付いたりしたボルトナットを緩めたりする場合に使います。 長時間の潤滑には向きません。 crc556,666や、wd40を使っています。

nbmy2346
質問者

お礼

回答ありがとうございました

回答No.2

グリスやオイルは現在何が使われているかが重要です、ローラーベアリングなど、グリスレスの物もあり、そこにCRCなどかけてしまったらCRCに付着した埃などが中に浸透して、以上摩耗の原因になったりします、よかれと思った物が逆効果、、例えばホンダ、トヨタは冷却水のクーランとにSLLCと言う物を使っていますが、誤ってLLCに交換してしまうと、元のSLLCに入れ替えても性能は戻りません、ホンダは10万Km、トヨタ7Km交換不要と言われているのに2年でLLCに交換したら、その後はLLCを入れるしかありませんSLLCは高価ですが、一度LLCを使われるとLLCの寿命と変わらなくなってしまうから、コスト的にSLLCはつかえなくなります。ATFなどもそうでCVT用ATFと、ATFでCVT対応タイプがありますが、基本的にはCVT用を使うべきで、別の成分のオイルが混ざる事はあまり好ましくない場合も多分にあります。また車やバイク排気量などでエンジンオイルの粘土も違います、大排気量車は多少粘土は高いが加圧に対するオイル切れが少ない物、ターボ所も同じで、逆に軽自動やバイクだとオイルが重く負荷が増えるのとそこまでの粘土は不要なので、粘土の低いオイルを使います、厳密に言えば夏と冬と粘土を変えるべきとまで言われます。 基本的にCRCは使うべきではないしスプレーグリスも、市販のグリスから比べると耐久性が無いので、一時的な物と考えるべきで、どちらかと言うと自動車で無く自転車や日曜大工に使う物と言う感覚です、グリスは適正なグリスをグリスガンを使いニップルに差し込んで圧入するものです、そこにスプレーグリスなどを使うと中のグリスが溶け出してグリス不足になったりします。

nbmy2346
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

比較的よく使われるもの、ってことでいいですか?。 呉工業の製品でまとめてみましたが「ホルツ」などもよく使われます。 ・CRC 556 潤滑や防錆。ただし効果の継続性は短いので、あくまでも一過性の効果と見ておいたほうが良い。 長期潤滑なら通常にグリスか、スプレーの「グリースメイト」など。 防錆は「スーパーラストガード」。 主に油脂類の汚れ落としには「ブレークリーン」。 「レクトラクリーン」も強力だけど、溶けてしまう素材があるので要注意。 まあ、こういった製品は、使ってはいけない箇所というのが必ずあるので、説明書きはちゃんと読んで下さい。 ちょっと上級で、燃料系統に使うのが「クリーナーキャブ」や「エンジンコンディショナー」。 これは少し注意を払わないと厄介なことになる(例えばゴミをエンジン内に入れてしまうとか)ので、整備中級者以上の人向け。 以上、私が使った製品類です。 この他にも塗装関係とか、内装関係とかの製品もありますので、徐々に揃えて行きましょう。

nbmy2346
質問者

お礼

回答ありがとうございました

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