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不動産の相続登記について

父親が亡くなり、不動産を相続します。 手続き方法を法務局に問い合わせると、個人でするのは大変で司法書士に任せた方がいい と言われました。 まあ、何回か行き来するのはいいのですが、書類を集めたり作成したりするのが難しくて 面倒なら任せようと思うのですが、どうでしょうか? また、この手続きの中での必要書類として、故人の生まれてから死ぬまでの数珠つなぎの 戸籍謄本って必要ですか?故人は何回か引越し、どこに住んでたかはっきり知らないので、 こんな書類が必要なら司法書士に任せようかと思います。

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

> 故人の生まれてから死ぬまでの数珠つなぎの戸籍謄本って必要ですか?  それが故人の相続人を決める最重要な書類ですから必ず必要になります。 > 故人は何回か引越し、どこに住んでたかはっきり知らない  重要なのは『居住地』ではなく、戸籍上の相続人の確定です。早い話10歳までに何回引越しをして何回本籍を移していようがあまり問題にはなりません。私は曽祖父名義のままの不動産の登記を変えましたが、曽祖父の場合は20歳で婿養子に入っていたので、その時までに子がいなかったかの確定で婿入り前の20歳までの戸籍謄本が非常に大切な役目をしました。明治の時代だったと記憶しています。