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真の野球好きは本来どのチームのファンになるべきか?
野球は「地元愛」を抜きにしたら本来どこのチームのファンになるべきか? スター選手が集合する球団?猛虎魂の球団?生え抜きの選手が多い球団?
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キューバ代表? (とりあえず野球もベースボールもすべて含めて世界中で最も”分かりやすい”チーム・戦術なので) これは冗談というより、世界中に存在する野球・ベースボールの類のいいところも悪いところもすべて引っ括めて極端化したもの=キューバ野球、だと認識しているので。 打撃はとにかく振る、振る、振る!!走塁は走る、走る、俺達~♪守備だってそう。日本で外野のダイビングキャッチなんて大いに見ものですが、キューバの場合あからさまに間に合わない打球にジャンプ!!->後逸、フェンスまで転々…なんて国内リーグで当然のように行われています。 国際大会で禁止のベンチやスタンドからの声の指示なんて当たり前。しかもその声が怒声やヤジまで含んでいるものだから、国内リーグの順位決定トーナメントなどはたまにエキサイトして観客も含めた大乱闘大会に移行することも。球場の内野フェンスはガキでも一跨ぎの高さですし。 でも、世界で一番野球を愛しているのは、日本でもアメリカでもその他有象無象の野球をプレーする国々でもない、紛れもなく赤いユニフォームに国威発揚を賭けたキューバ国民です。 世界中のすべてのプロ野球は無理でしょう。地元意識の存在しないプロ野球チームはどこにも存在しませんから。無論、本日無事に首位陥落したG球団も。
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- Hamry
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#7 >それは理屈じゃないんですか? 「本来」などというものはないと言うことです。 だれだって好きなものは好きでしょ? だから好きなチームを応援すればいいのですよ。
お礼
・・・と、いう理屈ですね
特定球団への肩入れをせず、平等な目で観戦するのが「真の野球好き」ではないでしょうか? 良いプレーは平等に褒め称え、悪いプレーは平等に喝を入れる。 それが野球好きのあるべき姿かなーと思いますね。
- Hamry
- ベストアンサー率30% (84/280)
どこのファンになるべきなんてことはありません。 意味もない理屈を並べてないで 好きな球団を応援すればよいと思います。
お礼
それは理屈じゃないんですか?
- smilebox
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その人が本当に野球が好きかどうかと、その人が好きなチームのスタイルは、本来何の関係もないと思います。 しかし強いて言えば、本当に野球が好きな人は、そこに野球があれば少年野球だろうがプロ野球だろうが楽しく観ることができて、ひいき球団など特に必要ないのではないでしょうか。
お礼
それはあるかもしれませんね
- tratra60
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阪神かロッテ しかし、北海道民でしたら日本ハムがいい。
お礼
ハムは特別待遇なんですねw 回答ありがとうございました!
- ゆのじ(@u-jk49)
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真の野球好きはプロ野球的パフォーマンスを嫌うので、職業野球などに無関心。今は知らぬが、かつての高校球児は、プロ野球選手の真似をすることを厳しく咎められていた。従って、悪い癖がうつってはいけないという理由で、決してプロ選手のプレーを見なかった。因みに、長嶋の真似をして下から一塁に放ると、グランド一周の兎跳びということになっていた。長嶋の真似をしている積りはなく、ただ、上からだと間に合わない場面でも、必ず、真上から放るというのが鉄則だった。そうすることが、レギュラーであり続ける唯一の手法だった。 ただし、私の知る限り、真上から投げられる人は、巨人入りした堀内だけ。彼は、真上から投げているのを証明するかのように、投球ごとに帽子を飛ばしていた。彼の上腕は、投球の度に帽子の側頭部に触れていたということ。しかし、巨人に入ってからは、真上からスリークォーターに接近した結果、彼の上腕が帽子に触れることは無くなった。しかし、堀内は、大き目の帽子を被ることで、プロ入り後も、相変わらず帽子を飛ばすことを止めなかった。帽子を飛ばして投げられるとね、まあ、ある程度、コントロールを無視して思いっ切り投げてくるヤツなんだなということになり、チョット、打者としては、何時ぶつけられるのか分からないので怖くなる。怖がらせておけば、腰を引かせることになって、投手は有利。そういうこと、堀内は良く知っていたのだと思う。昔、甲府商業が練習試合をやりに遠征して来て、打席で堀内を見た。ホームランになるはずのスイングを繰り返していたのに、全て、ピッチャーゴロになっちゃった男がいる。堀内が速かっただけなのだが、それにしても何故だと悔やんでいると、甲府商業の関係者らしき男が近付いてきて、「今の堀内のボールをセンター返し出来るのは、プロ野球を含めて、お前だけだ。馬鹿にしているのではない、褒めているのだ」と言われた。しかし、打者の顔は、レフトスタンドを向いていたわけで、リフトに運ぶ積りがセンター方向に飛んでいたというお粗末。力負け、振り遅れは明らか。 関係無いこと長々とスマン。
お礼
帽子を観点にしての回答面白かったです! 勉強になりました! 回答ありがとうございました
- やっちゃん(@510322)
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私の持論でこれを説明させて 頂きます。 本来の野球チームは、一人の人間の個性と技術を 鍛え上げ成長させ、一人前の選手に育てるのが、チームの 役割、使命なのです そして、チャンスの場を用意してあげるのが、チームの 義務でもあります。 それを考えると、トレードを頻繁に行う球団、外国人選手を お金で入団させる球団、ネームバリューで新人を入団させる球団 は、私は、本当のチームとは言えないと考えています。 もうそれは、チームが儲ける、つまりスポンサーや会社が儲かる ための勝利至上主義のチームづくりになってしまっているわけです。 まぁ上記は、私の持論ですが、もし、一球団野球好きがファンになるの でしたら、広島カープですかね。 カープは、選手を長い目で育ててますよね。 また、他のチームより選手がいきいきしているように思います。 なので、私自身もカープはどこよりも応援していますし、贔屓に しているチームです。
お礼
野球に対して真摯でありマジメですね! カープ良いですね! 私も興味もちました! 回答ありがとうございました
>本来どこのチームのファンになるべきか? 日ハムのようにプロ野球全体が盛り上がるような 取り組みをしているところ。かな
お礼
良いですね!
お礼
説得力ありました! 確かにそうかもしれませんね! 回答ありがとうございました!