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ほかの犬を怖がるのです。

現在、1歳3ヶ月のビーグル犬(♀)を飼っています。初めてのペットです。うちの犬は散歩は大好きなのですが、道ですれ違うほかの犬に対してむだ吠えしたり、すれ違う通行人に対してむだ吠えしたりと、どうやら他人や他犬が苦手なようなんです。 あまりにこのような状態が続くのも良くないかな…と思い、少しずつほかの犬と接する機会を与えようと思っていました。 数日前、たまたまいつもの時間とはちがう時間に散歩にいくことがあって、よく通っている公園に着くと、小さい犬たちが10匹ほど集まって遊んでいるところでした。少しずつ近づいてみるものの、ほかの犬が近づいてくるのでさえ怖く、しっぽを巻いてすごい勢いで走って逃げようとします。そんな時、なにも知らずあたしは抱きかかえてしまいました。するとベテラン飼い主さんが「そんなことをしていれば守ってもらえると犬が勘違いしてしまい、ほかのワンちゃんに慣れることができない。そこは堪えて、犬同士のコミュニケーションに任せて見守っててあげて」とアドバイスをくれました。 そのアドバイスを元に、その日以来その時間に散歩へいき、少しずつ練習しようと決めました。 数日その公園に通い、ほかの飼い主さんに体を触られるのにも少しずつ慣れて、溶け込めるようになってきました(まだ走って逃げようとはしますが、以前よりは少し落ち着いてきました)。 しかし先ほどいつもの公園に散歩につれていったときにあまり見慣れないプードルがいて、少しずつ近寄ってきたので、その場を動かずに様子をうかがっていました。すると、そのプードルがうちの犬のお尻をかじって追いかけまわしケンカしてしまい、うちの犬がキャンキャン鳴いてとても怯えてしまいました。しかも噛まれたのは一度ではなく、3回も4回も。 基本的にその公園では、みんなリードは手から離して、犬を自由にさせています。ですがうちの犬はほかの犬に慣れていないこともあり、リードはつなぎ、あたしがしっかりつかんでいます。 あまりにすごい光景だったようで、ほかの飼い主さんから「そういう時は落ち着かせてあげないと。今日のところは帰りなさい」と言われ、そのまま帰宅してしまいました。 もっと小さい時から他犬に慣れさせるべきだったのに、それを怠った飼い主であるあたしにも責任があります。うちの犬に対して本当に申し訳なく思います。 ですがなにもしつけしないのも飼い主としてマナー違反ですし、今から少しずつ練習していけば、良くなるかなぁ…と思い、これまで通り散歩にはつれていくつもりです。 あまりにも犬嫌いがひどい場合は、早めにしつけ教室などにつれていき、相談したほうがよろしいのでしょうか? ちなみに、その公園に集まるのは、ミニチュアダックスやジャックラッセルテリアなど、ビーグルより体の小さい犬ばかりです。自分より体の大きい犬に対しては大人しいのです。 どなたか、アドバイスいただけたら嬉しく思います。

みんなの回答

  • koebi
  • ベストアンサー率31% (613/1930)
回答No.4

うちのも犬見知り人見知りなのでお気持ちは分かります そして似た様なケースも体験しました まず日本はほとんどの自治体は公共でのノーリードは 認めていません つまり公園で集まってノーリードにしている人たちはマナーを 守れない人たちなのです そしてそんな人たちが犬プロのごとく言葉を発しても基本的な モラルなどの考え方が違うのですから相手にしないことです 私は犬が大好きですがこういったモラルを守らない飼い主が 大嫌いです うちは近所に犬の保育園があったのでパピー時から預けました パピーパーティーにも積極的に参加したし、ドッグランにも定期的に 行きました。散歩で犬をみれば私が挨拶をして犬や人と触れ合うよ うがむしゃらでしたが、結局今でも犬見知りです 人に対しては心を開けば甘えん坊 基本は無視 保育園は中には犬見知りだった子が犬と上手に遊べるケースもありました が犬にも個性があるので怖がりは怖がりなまま成長するのが ほとんどのようです ただ、保育園などは相性をみて犬同士を遊ばせてくれるので うちの犬も行った時はクタクタでぐっすり寝ていましたし、ドッグラン ではみられない遊ぶ姿はほほえましくありました 躾教室は犬と人間の接し方を教える場所であって犬との遊び方 を教えてはくれません が、路上で人や犬に吠えてしまう対処法は教えてくれるでしょう たぶん方法は 1.犬が吠えない環境を作る オスワリ・マテなどをおやつでつって 吠えずにいられたら褒め褒め 2.吠えた途端リードを下方向にグッとひっぱってNO の飴か鞭のどちらかだと思います ドッグラン主催の躾教室なら終了後一緒に学んだ犬たちと遊べる かもしれません そういった場所で悩む飼い主同士で話すことで皆苦労しているん だなぁと知ることが飼い主が頑張れる力となることもあります 犬は犬と遊ぶよりも信頼できる飼い主の傍が一番幸せなのです 無理に犬に慣れさせようとせずに健康でコマンド指示ができれば 十分くらいの気持ちでいた方が楽だと思いますよ

回答No.3

こんにちは。 いくつか疑問を持ちながら、ですから、ご期待に添える回答にはならないかもしれません。 まして、正解などありえないと思うのです。 私ども夫婦も、2匹の犬(♂・♀)を飼っております。 公園でノーリードで遊べるワンちゃんたち(飼い主たちさん)のお仲間に入られたいのであれば、いろいろなトレーニングも必要かもしれません。 しかし、日本では、一般の公園でノーリードは原則として禁止されています。 ノーリードが許されるのは、ドッグランと家の中だけ、と、私は考えています。 もちろん、ドッグランの中でも、危険は一杯です。 人間を(できれば他のワンちゃんも)咬むことなく、楽しく彼らの一生の面倒をみさせてもらえる。 それが幸せなんだと、考えています。 ビーグルちゃんにとって安心なのは、飼い主である「あなた(といらっしゃるのであればご家族)」で、よろしいのではありませんか。 ちゃんとお散歩も一緒に行けるんですから、「おすわり」や「待て」ができるくらいの躾ができさえすれば、家族の一員として生涯を預かることはできるわけです。 人間でも、犬が好きな方もいらっしゃれば、犬嫌いの人だと大きな声で「シッシ」とか露骨に嫌な顔をされる方もいらっしゃいます。 犬同士でも、他の犬を怖がるワンちゃんもいれば、吠えかかるワンちゃんもいるわけで、お互いの相性も様々です。 要は、飼い主の私たち人間より短い生命のワンちゃんと一緒にいる時間をどう過ごしていくのか、飼い主さんご自身の生き方が問われているんじゃないかな?と思う次第です。 えらそうに、ごめんなさい。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.2

中型犬の散歩をしばらくしたことがあります。 最初は何も知らずリードを長く持ち犬に引きずられていました。 食事は「待て」「よし」ができる犬なのですが散歩時はかなり勝手でした、ロングのリードも考えましたが、TVで犬の目を見られる距離で散歩、犬がこちらの目を見て動く それで、リードの途中にコブを作り短くして足の横につくように散歩しました。 最初は犬を見れば吠えたりしましたが接近させないように回避したりしていました。 犬は自分勝手に動こうとすれば首輪を上にひっぱるようにすることで自分勝手な行動は少なくなり道路でも端と端を通ってすれ違いができるようになりました。 自分の犬なら楽だったかもしれませんが散歩食事を頼まれた他人の犬でしたから。 犬が勝手にはできないんだよ、人間がお前のことは守っているんだよと思わせないとだめなのでしょうね。

回答No.1

Q、あまりにも犬嫌いがひどい場合は、早めにしつけ教室? A、公園の先輩にご相談を!  ネットの場合、書かれている文言と自ら経験をの照らし合わせて色々とイメージします。その場合、文言の向こうにある実相とかなりかけ離れたイメージを膨らませるのもシバシバ。よく読むと、確かなアドバイスをする先輩がおれれるようですね。そういう諸氏にご相談されるのが一番だと思いますよ。  私からは、次の諸点を。 1、ノーリードは避ける。 2、場の雰囲気でノーリードにした場合は犬を追わない。 3、当分は、常連メンバーとの交流に限定する。 4、「犬は犬同士」の大原則を念頭に参加する。 5、不用意に初対面の素性の知れない犬とは遊ばせない。 6、それでも、喧嘩になったら即抱き上げる。  10数年前の夕暮れの公園は、ゴールデン、ラブラドール、秋田犬等の天下でした。約20頭が集合しノーリードで走り回っていたものです。私共は、ハスキー犬とゴールデンに、その光景を1ヶ月以上見せ続けました。20mという微妙な距離。でも、これが結果的に良かったです。集団から距離を置いて散歩する犬がいることも判りました。彼らは、非社会化犬で近づけば喧嘩もありうる群。集団に参加している犬と人は社会化満点の群。色々と知った上で、互いの犬も十分に顔見知りになって満を持して集団の一員に。「いやー、ハスキー犬がこんなに人を好きだとは!」、「ハスキー犬ってフレンドリーの塊ですね!」。 >犬の社会化は、人と犬とを存分に観察させるだけでも随分と促進される。 と、思った次第です。 <教育犬と遊ばせる意味>  ある朝、保健所へ持ち込む為に道に一昼夜打ち捨てられていたM・シュナウザーを発見。3軒を盥回しにされた上の保健所行き。迷わずに保護し、我が家のハスキー犬とゴールデンと対面。ズーッと極小のサークルに閉じ込められていた彼は、脱兎の如く2頭に突進し噛む・飛びつくのやり放題。翌日、私らと彼は、最寄りのドッグスクールにいました。所長と談笑する間、彼は、アフガン、コーギー、M・ダックス数頭の群れの中。「飛び付いては撃退される」を一時間余り体験。この教育犬による教育は、5週で終了。 >犬同士のアウアウに過剰に反応しない犬への変身に効果あり!  「犬を怖がらないため!」というより「過剰に反応しない度胸を身に付ける!」という意味で教育犬と遊ばせるのも手です。  なお、超犬怖がりの犬が社会化のために来ていました。彼の場合には、教育犬と遊ばせることはしていなかったです。5M四方の隣接するサークルに一番大人しい教育犬を入れ、先ずは一時間だけ過ごす。、ただそれだけの事ですが、超犬怖がり君は、唾液ダーダー。彼の場合は、作法の習得が目的ではなく「怖くない」の体験がメイン。貴愛犬は、その必要はないんじゃーないでしょうか?作法の習得が目的であれば、教育犬の利用もありかと思います。

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