• ベストアンサー

先発、中継ぎ、抑えの肩の負担度合いについて

どれが一番重くなるのでしょうか? イニング、ブルペン、本気度、休養なんかを考慮すると 中継ぎ>先発>抑え のような気がします。 イニングは先発>>>中継ぎ>抑え ブルペンは中継ぎ>抑え>>>先発 本気度は抑え・中継ぎ>>>先発 休養は中継ぎ>抑え>>>先発 こんな感じで判定しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • RDX38
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

肩の負担度合いについては先発中継ぎ抑えそれぞれ似たようなものでしょう。 実際1週間の間で準備と試合に投げてる球数の合計なんかは、 先発と中継ぎ抑えでは大して変わらないんじゃないかな? 先発は先発で投板の無い日は肩のスタミナをつける為に投げ込みやトレーニングをする。 その上にトレーニングをしながら投板日にあわせて疲労をとっていく。 簡単にいえば、球数は例えですが、 先発は試合や練習で肩に120球以上の球数を投げる負荷をかける。 中継ぎ抑えは試合や練習で肩に30球前後の球数を投げる負荷をかける。 そう考えれば肩の負担度合についてはどっちもどっちだと思うよ。 先発も肩に球数を投げるスタミナが無ければスグ怪我をする訳だし・・・ 違うところといえば先発は疲労が残っていれば球数を投げれない。 中継ぎ抑えは球数を投げなくて良いが多少の疲労とは付き合っていかなければいけない。 ただ中継ぎ抑えはある程度投板間隔が詰まった方が 肩の仕上がりも早く良い球が行きやすい。 その方が投板準備にかかる球数も減るし体力の消耗も抑えられる。 投板間隔が開きすぎて調子が・・・なんてのも多々ある事だし。 まあそのあたりがビミョーなバランスなんだろうけど。 阪神は昔に先発はなんとか5回まで投げてくれなんておかしな時代もあったけど、 本来なら先発はMAX近くまで疲労してゲームを作るのが仕事で、 中継ぎ抑えは余力を残っていても次の投手にバトンを渡してゲームを作るが仕事。 投板した試合に限りでの降板後の疲労度は先発の方が大きいのではないかな? 精神的な苦痛も失敗したり目標まで投げれなかったりしたら 1週間苦痛を持ち続けながらトレーニングをする先発と、 その時はキツくてもまた明日とすぐ切り替える立場の中継ぎ抑えではどっちもどっちだと思うし。 まあ周りから見ると体力を疲労して投げてる中継ぎ抑えの方が苦労しているように見えるけど 先発も投板が無いからといっても決して楽ではないと思うよ。

その他の回答 (4)

回答No.5

No.2です。 本気度の意味についての説明ありがとうございます。 ただ、「先発投手は全イニングを全力投球をしているわけではないとの認識です」ということであれば、これはどのポジションの投手であっても同じだと思います。 例えば、抑え投手ですが、普通はセーブのつく3点差以内の状況で出てきます。で、こういうとき、抑えとしてヤクルトなどで活躍した高津投手や、近鉄で活躍した赤堀投手などは、「3点差なら2点取られても良い」というつもりで登板した、ということを述べています。 中継ぎ投手にしても、ロングリリーフを最初から打診されているときは、それなりの投球をするでしょうし、勿論、大差でリードしている場面で、すべて全力投球ということはないでしょう。敗戦処理なども同様です。 それらを考えた場合に、この点では、そこでも一緒ではないかと思います。

回答No.3

思いますに投手の役割は4通りだと思います 1、先発 2、中継ぎI型(本職セットアッパー、例えばJFKのウィリアムス、久保田など) 3、中継ぎII型(先発崩れ、若手、敗戦処理など) 4、抑え ※なお名前は仮名 それでこの4種類で定義すると…… 中継ぎI型>抑え>先発>中継ぎII型 でしょう さらに言えば、あまりに大きな差はないと思いますよ? 先発は休養が~という意見もありますが、 先発ピッチャーはローテの狭間で惰眠をむさぼっているわけじゃないですからね それにシーズンのイニング数で考えれば、 先発の方が多くなりやすいという考え方もアリと言えばアリですし もっともチームによる差はあります 前田健太(広島)やダルビッシュ有(旧・日ハム)のように完投が計算できる選手がいれば それだけ中継ぎの負担は減りますし、逆なら増えます さらにセリーグ、パリーグの差 他にも監督の采配や、選手の守備能力もそうですね

回答No.2

あくまでも素人考えですが…… 私は、 中継ぎ>抑え>先発 だと思います。 確かに、先発投手が1試合で投げる回数は多いです。しかし、登板の多い選手で、中4日での登板。週に1回程度の登板です。 基本的に、登板予定のない試合は、ブルペンなどで肩を作る必要はなく、また、完全休養日が与えられるなど、体調管理は最もしやすいポジションだと思います。 一方、中継ぎ・抑え投手は、基本的に、毎試合のように登板の可能性があります。 仮に登板することがなくても、試合展開によってブルペンで肩を作るなどします。ですので、肩や肘などへの影響は非常に大きいです。 ただ、抑え投手は、基本的に、自チームが接戦でリードしている場面。しかも、1イニング限定ということが多いので、同点や、接戦でリードを許している状況での登板があまりない、という意味で、中継ぎよりも負担が少ないと言えるでしょう。 本気度、というのが何を意味しているのか良くわからないのですが、全力投球をしなければならない、というのは、どのポジションでも同じだと思います。 それぞれのポジションで求められるものが少し変わるだけでしょうから。 ただ、それぞれの投手の体質などによっても異なるので、一概には言えないと思いますが……

room323
質問者

補足

本気度の件 先発投手は全イニングを全力投球をしているわけではないとの認識です。調子が良い時は球威を出さない調整をすると聞きますし、例えばダルビッシュは昨シーズンではスリークウォーターをさらにサイドよりのフォームにしたとき楽に投げたとコメントしてました。長いイニングとローテを守る先発はペースを考える必要があるのだと思います。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

>先発、中継ぎ、抑えの肩の負担度合いについてどれが一番重くなるのでしょうか? 私の意見では 先発>抑え>中継ぎ だと思います。 根拠: 先発は完投を目指します。一人で9回も投げるんです。負担が一番大きいです。 抑えは一回かせいぜい二回だけだけど一点もやれないから必死に投げる。短期集中ですね。 中継ぎは先発がKOされると出て来ることが多いです。大差で負けてて敗戦処理っぽい試合もあります。そんなに責任がない立場です。

関連するQ&A