このwayとupの意味が分からない
このwayとupの意味が分からない。
ダイ・ハード3で次の会話がありました。
「
マクレーン:3ガロンの容器に水をきっかり一杯入れる、だろう?
ゼウス:なるほど。
マクレーン:よし、そこで、その3ガロンの水を5ガロンの容器に移す。これで5ガロンの容器にきっかり3ガロンの水が入ったわけだ、そうだろう?
ゼウス:その通り。それからどうする?
マクレーン:よし。さて、3ガロンの容器を取り、3分の1まで水を入れる。
(Now, we take the three gallon jug, we fill that a third of the way up...)
」
というやり取りです。
自分なりに考えたこととしては、
最後のupは fill up A((A=容器やタンク等)を満たす)という熟語の一部。
that は「3ガロンの容器」、
wayを「点」もしくは「箇所」と訳し、
a third of the way(3分の1の点(箇所)) を名詞の副詞用法と判断したのですが、正しいのでしょうか。
「a third of the way」
についてネットで調べてみると、
2010年アメリカ映画「ソルト」と言う映画の箇所らしいのですが
「
今日が結婚記念日のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、
ネットでナプキンの折り方を見ています。
「3分の1ほど両側を折り返してください。」
Fold the both sides back about a third of the way.
」
という所があるそうですが、やはり、文法的な解釈が分かりませんので、
お分かりの方がおられたら教えてください。