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大学受験志望学部

今年大学受験を控えている高3です。 元々は心理学部を志望していたのですが親に心理学部は就職に不利だから経済学部にしたほうがいいのじゃないかと打診され就職できにくいのは困るので経済学部に変更したのですがやはり心理学を学びたく興味があります。 臨床心理学科を目指していました。経済も心理も志望している大学は偏差値は45あたりなのです。やはり親の言う通り心理と経済では就職の難易度は違うのしょうか? 今学びたいことを選択して就職で困るか別に嫌いではない経済に進んで就職をまだ楽に進めるかどうすればいいのでしょうか? 大学院には進めるなら進みたいですが進める知能が自分にはあると思えません。 ですから国家資格の臨床心理士の資格は期待できません。

みんなの回答

  • 1st_flush
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.5

臨床心理でしかも偏差値45の大学で大卒としての就職はほとんどありえないでしょう 経済でも大変だと思いますが、それを自覚して頑張ればいいかもしれません。 一番オススメは、いまから8ヶ月死ぬ気で頑張って偏差値50以上の経済学部を目指すことです。 偏差値5で人生大きく変わりますよ!

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

偏差値は模試によって出方が変わります。 が、東大模試でも無い限り、偏差値45というと、まともな進学校の学習内容が身に付いてない連中の集まり、という意味です。 つまり、そこは大学では無く、実は高校です。 そういう、実態は老けた高校生の集まりであるところ、高校の学習内容さえ身に付けられなかった連中が集まるところで、じゃぁ大卒レベルの心理の学問が身に付くんでしょうか。 あなたも含め、そういう連中に大学レベルの学問が身に付くでしょうか。 > 臨床心理学科を目指していました。 目指すのは自由ですが。 心理のプロとしての就職先って、殆どありませんよね。 猫も杓子も心理心理という昨今、人気があるから「経営上の都合で作った」ぼんくら大学の心理専攻を出たところで、難関大学の心理を出たような連中と就職先を争って勝てるわけが無いでしょう。 というわけで、おそらくそっち方面の道での就職は、ほぼあり得ないでしょう。 では、心理とは関係なく普通に就職しようとした場合はどうなのか。 良くは知りませんが、私が会社側なら、自分がバカなのが判っているのに(それすら判らないのは問題外)、仕事のための技能を身に付けるでも無く、せいぜい学問ごっこに精を出した程度でどうするの?と思いますがね。 まぁまずは、偏差値45です、なんてふざけた状態をどうにかすることです。 いいですか、まともな進学校を出ることすら適いませんでした、という意味なんですよ。 例え実学系であっても、そういう人を大卒として採りたいと思いますか?実質高卒ですら無いのに。 なにやら行き先があるからそれでいいや、って本当にそう思いますか? もしあなたが底辺高校に行っていたらどうだったでしょうね。行き先がある、それで良いやと。 大学進学など考えられなかったかもしれませんよ。 特に一般入試は絶望的だったかもしれません。 行き先があればそれで良いでしょうか。よく考えてください。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.3

 高校生のおよそ半分が進学するといいますね。成績にすると真ん中以上となります。高校で平均的な成績の高校生というのは進学者の中では最底辺に位置することになります。  すでに他の回答者の方も言われていますが、偏差値45程度の大学ではどこの学部であってもほぼ全入に近くなります。そのような大学に在学していれば就職においてはどこの学部でも差はありません。大学名だけではじく企業が多いでしょう。ならば好きな学部に行かれたらどうですか。それに元々大手企業になるほど学部・学科は不問というところが多いのです。ご両親も現実をご存じないのです。  臨床心理士の資格を取得したとしても、今の日本では旧帝大レベルの大学院修了者でも就職先がなかなか見つかりません。公務員試験を受けるしかないのですがものすごく狭き門です。それも知っておいてください

回答No.2

偏差値50切ってたら、正直、どの学部でも就職は厳しいでしょう。 結局は、どれだけ優秀な成績で卒業できるかどうかです。学部や就職状況よりも 当人の就職志望先に関する考えがない事に違和感を覚えます。

回答No.1

理由は2つあります。1つは単純に非実学に進む者は(就職意欲など)シュウカツスキルが少ないと言うこと。シュウカツしたくて非実学には来ないんです。 2つ目は上記も含めてイメージが悪くなっていると言うことです。イメージが悪いと言うのはあくまで経営者サイドにとって、と言うわけで実力を示すわけではないですし、また芸術や学問の分野で素晴らしい能力を示す非実学卒もいます。言わば風評被害みたいなもんですね。 また就職活動は少しリクルーター(推薦)制度に似ていて、前年度までの大学、学部のOBの数や実績を基に作られます。 昭和期の女子数が多い大学、学部は大手就職OBが少ないので不利になります。 逆に昭和期に大手就職の多かったお嬢様女子大はOBが強いので現在の低い偏差値の割に就職はとても強かったりします。 もちろん個人差も大きくあります。 但し、面倒なら親の言う事を聴く、と言うか「アドバイスを活用する」ぐらいの気持ちはあってもいいです。 トヨタやソニーのエンジニアになるなら工学部の機械工学、特に大学院を出た方がいい事ぐらいは理解できると思いますが、有名企業がなぜ大卒ばかりを高給与で採るのは何故だと思いますか? それは専門性が高いからです。 お医者さんの給料が高いのと同じですね。 専門性の対価として高い給料を払うわけです。専門性と言うのはもちろん企業で積むわけですが、企業サイドも「育てたのに使い物にならなかった」のでは困るわけで4月入社でも「5-7月である程度、結果を残してくれそうな人」を採用してくのです。 結局、面接段階でやる気や能力を感じる人を取ります。 そこでは大学4年間で何をしたのか?を問われます。 就職に有利な・・・は色々ありますのでコレと言うわけはないですが、 効果的な方法はあります。 下記3つ、留学(TOEIC),インターン、年10冊程度のビジネス書購読(ビジネス基礎知識)はかなり有効です。 また副次的に大手サークルや部活動も有利です。 資格は簿記(=フィナンス知識能力)、TOEIC(=英語能力)、MOS(エクセル、パワポ=事務能力)は有効です。 また3年次以降は誰もが忙しくなるので、1,2年次には終わらせておくぐらいの前倒しの気持ち、お金も投資と割り切る気持ちが大事です。 正直、上記は全部カンタンで誰でも出来るんですけれど、2年の終わりまでに果たしておけば、あなたの大学、学部に関係なくどんな企業でも入社出来ると思いますよ。 なんだかんだ3年の12月ぐらいまでずっと旧日本兵のように喧々諤々の無為徒食で一億玉砕しちゃう人は大変多いですね。 合理性(どっちが速いか。どっちが得か)に基づいて行動することは日本人にはあっていないと思うので情熱を傾けられる周辺分野でいいので、そこに情熱を注ぐべきですね。 東京の有名大学の学生の多くは3年生の春夏から動きますが、地方大学の子は3年の終わりから動きます。当然、活動期間が長く速い方が勝率は上がります。解禁云々は関係ありません。 有効でない(落ちやすい)人は いわゆるオタク、ゲーマー、非サークル、成績が中途半端に良い(全優などほどではなく、かと言って他にセールスポイントが無いような人)、 逆恨みしやすい、人間関係に希薄、工学、経済学などの実務に疎い、興味がない。 時間にだらだらしている、柔軟性に欠ける、責任感が薄く遅刻が多い、言い訳が多いなど。 企業サイドにとって採用して何のメリットがあるの??? と感じやすい人です。 ただ僕が感じる風ではシュウカツシュウカツと言う人に限って言うだけで行動が伴っていないでネット、ゲームなどだらだらしてることは多いですよ。 好きなことを遊びでも一生懸命やってればそこで認められてそれが実績になる。 足るを知る、ような部分を自分の中に持ち合わせていれば大きな失敗などもすんなり受け止め、できることに対し、柔軟に対応できる。 そういう風な成功者が多いですね。 その程度の興味なら心理学は一般教養科目やサークルでカバーしてはどうでしょうか?? また就職に関する専門性ですが、就職と言っても広いわけでなるべく方向性が決まるなら現段階で絞った方がいいです。 医学部や工学部だけでなく、歯学や法学(ロースクール)、看護学、コンピュータ学など 以前は企業にも育てる余裕があったので「学部を問わず早稲田なり東大なりとIQが高そうならとりあえず採っておいて3-5年で育てて30歳ぐらいに使い物になればいいや」みたいな牧歌的な雰囲気もありました。 ただ90年代後半から企業はずっと余裕がなく、入社1,2カ月後には結果を求められます。結果を出すにはやる気はもちろんですが、自己の能力・専門性が大事です。 経済学などはかなり幅広い学問なので専門性はそんなに大きくありません(事実、彼らの強みであった銀行や商社内定には工学部院卒や外国人留学生が多く進出しています)。 もし東大や慶応の経済学に行けばどうにでもなると思ってたら大きな間違いですね。 「卒業しただけ」では専門スキルも無いし、当然、大企業で高給与と言うのも甘いってわけです。 こう考えてみると大学生はやることいっぱいありますね。

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