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老父に頼るべきか?私の選択とは?
- 私は52歳の男性で、実父との二人暮らしをしています。実母は認知症のためグループホームに預けている状況です。しかし、父は自己中心的で家族の思いを無視し、母の面倒を一切見てこなかった人です。私が母の面倒を見ることになりましたが、父との二人暮らしでさまざまな難しさがあります。
- 父は食事や風呂などで無駄遣いをし、お金の管理もできません。私には一切お金を渡さず、支給された年金もすぐに使い果たしてしまいます。また、医者にもお金がないと行かないという姿勢も見せます。さらに、私の休日には私が母を連れて来るように言いますが、実際には何も手助けをしてくれません。
- 私は父の自己中心的な行動に対して、無視することを選択しました。朝はパンを食べ、夜は自分で食事を作ります。風呂も自分の意向に関わらずに入るようにしています。しかし、これは父にとっては生きがいを奪っているように感じられるかもしれません。私自身は父の世話になるつもりはありませんが、父のボケ防止のためにも付き合ってあげるべきか悩んでいます。
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まさかの冷凍ご飯たくさんあるんですね…。 残りご飯を使って作れるホームベーカリーの機械をご存知ですか? それがあればパンは食べれるし冷凍ご飯も溢れることはないかもしれませんよ。お父様は連れ合いであるお母様と離れて暮らして寂しいのでしょう。 昔の日本男児的な方でしょうから寂しくても寂しいとは言えずに貴方の世話をすることで気持ちを紛らわせているのかもしれませんね。 だとしたらそれを奪うことイコール認知症になる可能性も否めません。 悪い影響があるとすればそんなところでしょうか。 貴方の意にそぐわないとしてもとりあえずはお父様の料理を食べてほめ倒す。 それでお父様の気分が良くなり調子に乗ったらシメシメ…次は貴方の食べたいものをリクエストしてみましょう。 そして作ってくれたら前よりもっとほめ倒す。 …そんな感じでお父様をコントロールできたらいいですね。
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- SweetAce
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とりあえず好きにさせておく…と見せかける。 あとは貴方がお父様に気がつかれないようにフォローしてあげてはいかがでしょうか? 買いすぎてしまうおかずや炊きすぎてしまうご飯などは冷凍しておく。 風呂のお湯も捨ててしまうくらいなら洗濯や掃除に使うとか極端なことをいえばバケツに汲んでトイレで用足しするたびにそれで流すとか今より無駄にしない方法は探せばありますよ。 お父様が自分で動けるうちは介護予防や自立の観点からしてもどんどんやらせるべきです。 貴方も大変でしょうが無理のない程度に寄り添って差し上げてくださいませ。
お礼
ありがとうございます。 やはり、「好きにさせておく」 がイイでしょうかね? ただ、毎朝毎夕、私のおかずを作って用意してくれるのを、私は ムゲもなくどけて 「自分の食事」 をしてます。 父には可哀想だと思いますが、朝っぱらから 大きな煮魚だとかは 食べられないんです。 「オレは納豆がすきなの!毎朝それで充分なの!」 「たのむから、オレへのまかないはヤメてくれ!」 と、もう何十ぺんもお願いしてきましたが・・・ダメ。 余りに余ったご飯、すでに冷凍庫にたくさん入っています。 ジジイ、「米のメシは、腐っても食える!戦時中のコトを思えッ!!」 と 吼えまくります・・・。 「だったら、いっぺんに3升くらい炊けよ!それを10日くらいかけて食えよ!」 「おお! オレが動けんようになったら そうするッ!」 ・・・処置なしです。 動けんようになって、どうやって炊く? 「オレは一切、ムダなことはしとらんッ!」 が口癖の父。 ゼニ・カネだけのことではないのです。 父の行動・思考そのもののムダにイラつく私です。 ・・・そんなジジイの生きがいの、 「息子のメシの面倒をみている」 を無視して 自分なりの食事をしている私。 それが父にとって悪い影響が生じるかどうか・・・ そのあたりを知りたく、どうやって対処すれば良いやら・・・。
私もクソジジイには苦しめられています。そういう立場のものの意見としてお読みください。 >「生きがい」 を奪ってるような気がするものです。 そんなこと気にしません。 >もう勝手にせいッ でOK >完全にジジイのやりたいようにさせて それでジジイは満足するでしょう。 相手にしない、かまわないし、かまわれない。 といっても、腹立たしいことに尻拭いをしなければならいことがでてきますが、 極力関わらないことが自分のためと思い至っております。 子は親の所有物や奴隷じゃない。 親ってものがいつまでも親であるとは限らない、その意味合いは歳をとるにつれ変わってくる。 先人の言葉に、老いては子に従え、とある。 そうできないなら、勝手にくたばってくれと。 あれはもう親ではなく、得体の知れないエイリアンである。 理屈が通じないんだからどうしようもない。
お礼
ありがとうございます! もう、小気味良いまでに切っていただけて!! 「老いては子に従え」 ・・・これを受け入れるアタマが無いんでしょうね、ジジイには。 ただ、私、 「子は、親の人生を全うさせる義務がある」 との思いがありまして・・・。 母を施設に入れながらも、1日おきに様子を見に行ってます。 母は、「まさかオマエが来てくれるとは、夢にも思わなんだ!」 と 毎回言います。 なので、母にとって 私がいつも新鮮!! 認知症バンザイッ!! です・・・。 回答者さまのように卓見しきってない自分で、あんなジジイでも 私がツレなくするのは可哀想・・・と思ってしまうのです。 (でも本心は、『もうクタバってまえッ!!!!!!!』) すまん、トウチャン。
お礼
再びの ご回等、ありがとうございます。 私も、父と たった二人で暮らしてる身、気まずい雰囲気で過ごすのを良しとは思ってません。 嗚呼、父は あんな母でも、いないことを寂しいと思っていたのか?! それで私に、そんな気持ちを昇華させて ぶつけていた?! ・・・そうかもしれません。 ジジイは、「おだて」 や 「おじょうず」 を忌み嫌いますので、 とてもむづかしいコトではありますが なんとか調子づかせるようにしてみます。 年寄りふたりが認知症になったら、私もお手上げですから・・・。