図書館の民営化とは有料化するという事ですか?
数カ月前だったか、地方自治体で図書館が民営化された
実例があると知りました。
(1)海老名市とか下関市とかだったと思いますが、
今現在、民営化された元公立図書館と言えば、
国内に何館あって、知っておられるだけ全て挙げると、
どことどこですか?
(2)ツタヤとかゲオみたいに、本のレンタル料1冊
あたり2週間で100円、延滞料金1日あたり50円
とかになっていたりするのでしょうか?
特に利用料金の面での運営実態を教えて欲しいです。
(3)図書館の民営化にあたって、当然と思いますが、
ちゃんと住民投票が実施されているのでしょうか?
(賛成する人なんて殆どいないのではないでしょうか?)
(4)図書館は、公営が相応しいと思うのですが、先進国で、
図書館の民営を推進している国なんてあるのでしょうか?
(5)代表的な図書館民営化論者と申せば、どこの誰ですか?
経団連の政党評価表あたりに図書館の民営化が記されて
いるのでしょうか?
だとしたら、推進派の国会議員名など書いて欲しいです。
(6)国公立図書館の民営化で誰がどんな得をするのでしょうか?
将来的に、民営化された図書館を経営するツタヤやゲオを
更に米国等の外資が買収して、外資が日本の知的文化資本を
制圧し、レンタル料を高くして知性の涵養を妨げたり、
本を勝手に外国に売却したり好きに処分して、日本人の
知性を根絶やしにする遠大な謀略でもあるのでしょうか?
それに協力した国会議員が売国行為の見返りに外国資本から
インセンティブを与えられるとか…w。
以上、お分かりの範囲であれ、宜しくお願いします。