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失恋。彼が女探しをしていた事実…辛い時の乗り越え方は?
- 簡潔にいいますと、彼は体調を崩し、甲状腺癌かもしれない時に私が不安をぶつけたのが引き金で重いと言われ別れました。
- 正直、直感で冷めて来た?というのは彼の連絡のなさから感じていましたが会った時に体調悪いのもありましたし、そこまで女性の影等きにしませんでした。
- 結果、私は彼の態度に…好きながらも思いやりを感じられず、諦め別れを決意しました。自分で決めた事ではありますが、やはり辛く、眠れず無気力で。
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今更真実を「詳しく」知る術は無いんだと思う。 ただ、 彼には貴方が何となく重たくなった。 重たくなったからこそ、 こちらからも「重たい」理由を創って。 貴方の足を遠のかせようとしたんだと思う。 確かに貴方が不安をぶつけたタイミングが「きっかけ」にはなった。 でも、 仮にぶつけなかったとしても。 彼はいずれ貴方にとって、 「あり得ない」形での突然のサヨナラだったり、 咀嚼し難い理由で貴方からの決別を図ろうとしていた気がする。 どっちが良い悪いは無いけれど、 自分が引き金になって「いない」方が、 貴方にとっては強く強く天地を揺さぶられる形になったんだと思う。 真実かどうかは別にして、 「重い」と言われている時点で、 まだ自分側に理由を「寄せる」事が出来るから。 今の彼は、 自分にとって「心地が良い」探しをしているんだよね? それが別の異性に触手を伸ばしている彼の真実。 貴方も頭では理解出来ているんだよ。 何だかんだ言って歴史が浅い、短い。 貴方のように、 たとえ短くても一度は好きになり、 付き合うと決めた関係だから「こそ」、 今の私が出来る精一杯はやりたいし、 悔いの残らないお付き合いにしたい。 そう思う事も自然なら、 歴史が浅いからこそ「踏ん張らない」選択をする事だって、 実は可能性としては「あり得る」話なんだよね? 疑問符を付けた相手に首を傾げながら付き合うよりも、 より良いもの、 より心地良いものを自己責任で探す方が良い。 彼は早い段階で貴方に対してはそういう姿勢だったんだよ。 その「水面下」が、 既に貴方に対する連絡の無さや温度の低さにもなっていた。 でも、 貴方はどこかで彼を信じていた。 私たちは付き合うと決めてスタートしたの「だから」。 私たちは進行形の二人なの「だから」。 もっと言えば、 自分「が」好きになって、選んで受け入れた相手なのだから。 今までの貴方は、 彼を信じて、彼と進んでいける可能性に光を当て続けていた。 でも、 それって「一人作業」じゃない? 「二人」でこそお付き合いなんだよ。 思いは相手「と」育んでいくものなんだよ。 貴方の一人作業にはどうしたって限界がある。 それが、 貴方の彼氏にぶつけた不安(不満)だったんだと思う。 あの時の貴方はそうせざるを得なかった。 今冷静になってもそう思えるでしょ? ただ、 既に彼はその時点で貴方に対して「半身」だった。 自己開示さえ全開にはしていなかった。 その状態で届いた暴風(不満をぶつける)は、 彼の中の「強い」決断に繋がってしまった、という事。 そして、 貴方との決断「後」に彼が動き出した訳では無くて。 貴方との決断の問題とは別にして、 彼はより良い自分の為のプロセスを「勝手」に進めていた。 貴方が一番寂しいと感じているのはそこなんだよ。 貴方は彼に対して、 出来る限り「留まる」姿勢で向き合い続けていた。 そうするだけの存在だとも思っていたし、 そうする自分を素直に選べる(選びたい)気持ちもあった。 でも、 彼は貴方を選ばなかった。 貴方と留まる事を選んでくれなかった。 自分の中で大切にしていた彼氏への思いがあった分、 現実の彼氏の対応があまりにも「乖離」していた。 貴方にはその「差」が埋められないんだよ。 埋める為に、 どういう理由を付けたり、創ったり、決め付けたり。 幾らそうしてみても、 貴方の中にストンと落ちる感覚って無い。 それは実は当たり前でね? 貴方の中には、 まだ良かった残像(自分が好きになりたいと思えた彼)があるから。 たとえ現実の彼がどうであれ、結末がどうであれ。 貴方の中の残照、残像って直ぐには変わらないんだよね? 変わらない事が今の貴方にはむしろ「苦しい」んだよ。 気持ちとしては、 早く変えて、上書きしたい位。 私だって前に進まなきゃ、新しい方向を見つめなきゃ。 そういう意識だってある。 でも、 一方で貴方自身の「中」にはまだ、 彼氏との別れを受け止め切れていない自分がいるんだよ。 直ぐには動けないし、動きたくない貴方さえいる。 一晩寝て置いてみたら、 全部夢だった位の淡い想像さえしたくなってしまう。 貴方の中には今アンバランスな自分自身がいて、 お互いを引っ張り合っている状態があるんだよ。 だからこそ、 自分自身が安定しない。 そしてちょっと苦しい。 言われてみると分かるんじゃないの? そして、 今の貴方「こそ」自然なんだよ。 安定しない貴方こそ自然なんだよ。 もっと自分自身に優しい目を向けてあげてもいいんじゃないの? 彼を好きになった気持ちまで否定する必要は無い。 それはそれ。 貴方は意志を持って彼を好きなったんだよ。 そして進んでみた。 それに対しても何の悔いも必要無い。 ただ、 「二人」で心地良く育み合うというプロセスに対して。 実は「二人」のようで「それぞれ」の状態になっていた関係。 貴方は貴方で一生懸命になり、 彼は彼の「内側」で自分の気持ちに意味や答えを出してしまった。 貴方はどう思う? 今貴方にどんな言葉を掛けても、 貴方のスッキリさっぱりにはならない気がする。 貴方は貴方のペースで、 一日分ずつ現実と向き合って、 自分の中の気持ちとも折り合っていくしかない。 それは心配しなくても「出来る」事。 そして、 それを急ぐ必要は無いんだよ。 一喜一憂もあるし、一進一退もあるんだと思う。 その中で、 貴方は貴方の側で彼との交際でさえ大事な足元にして。 「改めて」貴方のペースで、 目の前の日々を開拓していけば良い、という事。 深呼吸を忘れないで。 自分をもっともっと大切にね☆
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- taka-aki
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女は相手の悪口いうとスッキリしますから誰かと 彼の悪口を言い合ってスッキリすればよい。 男なら自分の経験から学んで自分が成長することで 乗り越えるが。
お礼
悪口… 気が向いたらいっぱい言います(笑) ありがとうございました。
お礼
また回答いただけるとは思っていませんでした。ありがとうございます。blazinさんの言葉は、事実をグサグサと傷をえぐられていますが…本当の事だから響きます。私は心ではわかっています。別れたのは私にとっても幸せなこと。そうゆう扱いを受けた事にショックというか、そうしてしまう女なのかとネガティブに考えてしまいます。 ただ歴史が浅いから「踏ん張る」必要はないって事スーッとしたし、 彼は何かしら理由をつけて準備していた事も確か。前彼女さんとも二ヶ月と言っていたので、新しいコが好きなのか、 次々と見つけるポジティブさは羨ましいです。 今は落ちていますが、歴史が浅い分…立ち直りも早い気はしています。落ちたら上がるしかないので、長年付き合って大好きだった人の別れを考えたら全然薄っぺらいです。 明日は病院行き、そのあとゆっくり森林をサイクリングしてきます。 いっぱい深呼吸してきます!