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シンセサイザーを選ぶポイント
- シンセサイザーの選び方とおすすめ機種について
- アナログ・シンセとアナログ・モデリング・シンセの違いとメリット
- 定番のシンセサイザー機種とその特徴
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質問者が選んだベストアンサー
>> 演奏しながら音作りもしたいので // 誤解があるかも知れませんが、デジタルシンセ(アナログやVAではない)でも音作りは可能ですよ? アナログ(やVA)シンセとは「音の作り方」が違うだけで、音作り自体は可能です。むしろ、複雑な音を作るのであれば、デジタルシンセの方が有利です。 それでも(バーチャル)アナログが良いというのであれば、初心者から上級者まで使えるものとして、RolandのSH-01が良いでしょう。アナログシンセの音作りの基本が勉強でき、音自体もなかなか良いです。最大同時発音数も64あるので、パッド系にも使えます。 モジュレーションなどを細かく設定することはできませんが、操作が簡単で即戦力になるVAシンセとしては、KORGのmicroKORGも悪くありません。ミニ鍵盤ですが、ソロ用に使っているプレーヤーはけっこう見かけるように思います。 アナログシンセ(VAも含めて)は機種ごとの個性が非常に強く、その個性を求めて使うものなので、「万人向け」というのはあまりありません。有名な(バーチャル)アナログシンセはたくさんありますが、それを使って「あなたが出したい音」を出せるとは限りません。 まあ、言ってみれば、ベーゼンドルファーのコンサートグランドと、ストラディバリウスのヴァイオリンを比べるようなもので、「そもそも比較すること自体がおかしい」という話なのです。そのくらい、(バーチャル)アナログというのは1つ1つのモデルに、あるいはユーザごとに求めるものが違うので、「何を買えば良いか分からない」という人に「これを買え」とは言いにくいものです。
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- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> ピッチ・ベンドを使ったソロに挑戦してみたい // やりたいことがこれだけなのであれば、別に(バーチャル)アナログシンセでなくても問題ありません。「シンセサイザーと総称される鍵盤楽器」であれば、たいてい、どの機種にも付いています。 (バーチャル)アナログシンセは、「アナログでなければできない音作り」言い換えれば「デジタルシンセではできない音作り」のため「だけ」に存在価値がある、と言っても過言ではありません。そのくらい、超ニッチな存在です。 「シンセのことはよく分からないけど、とりあえず1台欲しい」ということであれば、まずはデジタルシンセから購入した方が無難です。たとえば、(バーチャル)アナログシンセは、「ピアノの音」や「バイオリンの音」は出せません。そういうふうに「既存の楽器の音を真似る」とか「あらかじめセットされた音色から選ぶ」という使い方ではなくて、「ゼロから音色を作り上げていく」楽器です。デジタルシンセでは、どちらもそれなりにこなせます。 デジタルシンセで、いま、入門用として良さそうなのは、ヤマハのMXシリーズ、KORGのKROSS辺りです。RolandのJuno-Diも定番ですが、音色を作るよりはプリセットから選んで使う方がメインです。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 演奏しながら音作りもしたいのでデジタルのモデリングがいいと思いました。
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
http://www.roland.co.jp/products/jp/SH-01/ アナログモデリングならこのあたりかな。 結局、他にもいろいろというならエントリーモデル ローランドならJUNO-Dあたり、他のメーカーでも 実売6万円程度のものなら程々に使えると思います。
お礼
Roland GAIA SH-01よさそうですね。 JUNO-Dは生産完了みたいです……。 回答ありがとうございました。
お礼
すいません、説明が足りませんでした。 アナログ・シンセ的な音作りがしたいんです。 何度も回答ありがとうございます。