• ベストアンサー

チームが点を取ってくれない投手の原因は?

広島 バリントンが投げると不思議と身方が点を取ってくれません。 これは2年越しでこの症状がでています。 記憶がさだかではありませんが80年代に巨人 西本投手も不思議と身方が点を取ってくれない投手だった様に記憶してます。 好投しても点をチームが点を取ってもらえない投手ってナニが原因なのでしょうか? ボール球が多くて野手のリズムが悪くなるような投手にも思えませんし、それとも野手が意識しすぎて金縛り状態になっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

そりゃそうでしょう。当然です。 2012年ですが、ホーム11試合、ビジター18試合の登板です。ビジターは圧倒的に不利なんですよ。せめてホームとビジターで同じ登板数にならないとダメです。 バリントン 防御率3.23、失点率4.05、ホーム11試合、ビジター18試合 参考:大竹(防御率2.36、失点率2.74)ホーム15、ビジター9 ★11勝5敗 参考:前田(防御率1.53、失点率2.01)ホーム12、ビジター17 ★14勝7敗 2012年は大竹がいかに恵まれていたかが判ります。マエケンが優秀な失点率の割りに勝率が大竹に劣りました。 それに加えてバリントンは、火・水・木の登板が10試合。金・土・日が18試合 開幕が金・土・日に始まるので、他のチームは金・土・日がエース級メインの表ローテーションになりますので得点がしにくくなります。こちらも同じくらいの数字にならないと不利です。 今年の広島は中5日で投げることが多いようですから、どこかで登板日のタイミングが変わって、相手投手とホーム・ビジターの有利な日にずれてくれると援護点が貰えるようになるかもしれません。・・・でもちょっと元々の得点能力が低いですね。 ◇結論は、チームが点を取ってくれるためにはホームゲームで多く投げること。相手チームが裏ローテーションの火・水・木に多く投げることです。 今年はデータが少ないんでまだ参考にしかなりませんが、売り出し中の則本戦(-)、今やパリーグのエース金子との投げ合い(●)、東京Dでの最多勝内海戦(●)なども含まれています。 広島はホームランが打てないチームで、元々得点能力は低いです。 (21本リーグ最少、得点もリーグ最少)、(参考巨人は51本)

SAIROX
質問者

お礼

バリントンの5/27現在の防御率は1.91 防御率1点台で2勝4敗 これってあきらかに不運としかいいようがない。 ローテーションの不運っていうのも有るんですね

その他の回答 (4)

  • ricky01
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.4

よく言われる「投球リズム」はおそらく多少影響するのでしょうけど、 それだけが全てではないでしょう。 >野手が意識しすぎて金縛り状態になっている もあり得ることだと思います。 野手の側も、「この投手の時は自分たちは援護できていない」ことを知っていますから、 今度こそ援護したい、と固くなるケースもあると思います。 ちなみに他の方が言っておられる、 >巨人内部ではあからさまに江川びいきが選手スタッフからフロントまで浸透 は不正確です。 江川は入団の経緯から、特に初期は巨人の選手内でかなり悪く言われていました。 「江川の時は打たなくてもいい」と言っていた野手もいたそうです。 ただその後、自らの投球態度によって、チーム内の信頼を得ていった。 投球テンポも非常に良かったと、野手陣が証言しています。 一方西本の場合は、打たせて取るピッチングなので投球数が多い訳ではありませんが、 投球間隔が長く、よく言われる「リズム」は悪い部類でした。 それでも、年度によるばらつきはあるものの、それなりに援護は得ていました。 中日へのトレードは、既に江川も引退した後で後の三本柱が育ちつつある頃で、 (特に桑田は既に1本立ちしていた) 巨人投手陣の「世代交代」の波にのまれただけです。 それが理由で放出された西本は、中日で意地の20勝を達成する訳ですが。

SAIROX
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 西本・江川の裏話までありがとうございます。

  • jyunkyuu
  • ベストアンサー率40% (54/133)
回答No.3

・・・・毎年のように各チームでそのような投手が出現しますね、 横浜では昨年、一昨年の高崎がそうでした。 古いところでは1979年、西武一年目の森繁和、 1976~77年の大洋の高橋重行・・・ちょっとマニアックすぎますね。笑。 これはもう単なる相称としか言いようがないと思います。中には、やたら球数や四球が多く、 攻撃陣が守っていてリズムを崩してしまう(投手に原因がある)という例もありますが・・・・ プロですので「意識しすぎて金縛り」ということはないでしょう。 ある日を境に、打線がやたら援護するようになり、幸運な勝利が続く・・・・なんてこともよくあります。 1978年の高橋重行がまさにそうで、今までの不運がうそのように勝星が続き、13年ぶりのオールスター出場 まで果たしました。 球団で見ても、なぜか今年は〇〇に勝てない・・・なんてことがありますよね。これと同じようなことと思います。

SAIROX
質問者

お礼

高橋重行・・私は知りませんでした。 森繁和 は私が知っている頃は抑えをやっている頃で先発をしていた頃を知りませんでした。 回答ありがとうございます。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.2

それを言ったらドジャース時代の黒田なんてひどいものでしたけどね。数字の成績はMLBエース級なのに(イニング辺りの走者数1.1台)、結局ドジャース4年通算では負け越し。逆に言えば打ってくれさえすれば勝てた。それはヤンキース移籍後の成績が十分証明済み。 黒田は投球回数は多いが投球数自体は少ない、典型的なハイテンポな投手です。野手が守りにくい状況にはなりづらい。それでもドジャースでは打ってもらえず、ヤンキースでは大いに打ってもらっている。 何が言いたいかといえば、バリントンもドジャース時代の黒田も「偶然」だということです。ただし、西本聖については偶然とは言いづらい面もあります。この辺はもちろん、当時のライバル江川と兼ね合いでのチーム内事情なのでしょうが。 ※記者・ファン・他球団に好印象な西本に対し、巨人内部ではあからさまに江川びいきが選手スタッフからフロントまで浸透していたため。中日へのトレード劇などは、表向き中尾獲得のためとありますが、実際は西本を体よく追い出しただけ。中日・オリックスを経て巨人再入団の際も、巨人在籍時&再入団時のコーチだった堀内恒夫が最後まで拒否したというくらいです、よほど嫌われてたのでしょう。

SAIROX
質問者

お礼

そうそう そう言えばドジャース時代の黒田もひどかったですね。 >バリント

回答No.1

・相手がエース級で来るから ・単なる偶然 ・考えすぎ ・呪い 色々あると思います

SAIROX
質問者

お礼

呪いねえ・・・

関連するQ&A