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[自転車]ディスクブレーキ車に合うフロントキャリア
ディスクブレーキ仕様のシクロクロス車に乗っています。(charge bikesのfilter hiというツーリングモデルです) ドロヨケ用のエンド部のダボとフォークセンター部の貫通穴はありますが、カンチブレーキ台座やフォーク中間部の貫通穴はありません。 フロントラックの取り付けを行いたいのですが、候補はあるのでしょうか。 耐荷重は10kg程度で見ています。 リアラックはすでにディスクブレーキ対応のものを取り付け済みですが、フロントについては知識量不足でよくわかりませんでした。 どなたかお詳しい方や同じようなご経験の有る方おられましたらお聞かせください。
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NO.1です。 補足いただきまして・・・及ばずながら追加説明します。 日東の『FRONT-M18』は、パニアバッグは装着不可です。俗にいう小ぶりな『フロントバック』です。 お話の『ミノウラ MT-4000SF』が現実的に近いかもしれません。ただ、フロントフォークの取り付け部がサスペンションフォークを想定しているようなので、ふつうのフォークで対応できるか?はメーカ確認が必須でしょうか。 『freeload』は、正直私も想定つきかねます。ただ、フロントキャリアの形状から見て、パニアバックが使えるか?支柱となる部分が無さすぎて、ちょっと疑問です。これも、地道にメーカ確認しかないのでしょうか・・・。 もしかしたら、ご希望の状況では、多分ランドナー系のショップでオリジナルで作る?ことになるかもしれません。昔から、ランドナー・ツーリング系の自転車は大体カンチブレーキ仕様なので、そこからステーを出してキャリアを取り付けるスタンスです。それに対して今回の場合は、ちょっと困難なのかもしれません。タイオガのキャリアも見たのですが果たして使えるか?(恐らくカンチ・Vブレーキ用?) キャリアの値段も、正直ちょっとしたので2万円ぐらいします。こればっかりは・・・しょうがないでしょうか・・・。もしかしたら日東でなんか昔作ったりしているかも(憶測すぎですが・・・国内で一番いろいろ作っていたのが日東なので) お役にたてない回答ですみません。楽しい自転車ライフを過ごされてください (^_^)v 追伸・・・すごく『charge bikes filter hi』 気になって調べましたら、RITEWAYで扱っているのですね。パーツ構成もハブ・ブレーキ以外はロード系?。良い時代ですね。これなら自分ならやりたい放題(*^_^*) 自分ならあえてちょっと古臭く7700系のデュラエース(9速)でハブは月並みにシマノXTR。こだわるならクリスキングか自分も使っているDTSWISS。リムも軽量化して敢えて手組でDT(スポーク含め)ディスクはメカニカルなのでBR-CX75セット。ステムとシートポストはトムソンエリート・・・妄想して楽しませていただきました (^_^;)
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はじめまして。 >charge bikes filter hi・・・ カッコイイですね!私もクロモリのフレーム、ディスク仕様ってどこかにあこがれがありました。元は60年代のチネリ乗り。クロモリは下手なアルミよりよっぽど上質。大好きでした・・・・。 ただ、自分の時はディスクつき自転車では、油圧ディスクが基本で、組んだ時代も2005年。ロード並みの軽量化・700Cホイールのマシンを狙い、今では輸入されてない、BMC CARBORAZOR に乗ってます。フレームオーダーも考えましたがお金が追い付かなかったです。現在ペダル込で軽く9キロ切ってます。ドロップも考えましたがそこまではいけませんでした。その後TREKでも泥除け付のモデルが出ましたが、貴殿のモデルは主観ですがとっても魅力的です。泥除け付!欲しくもなりました・・・(*^_^*) さて、余談過ぎましたが、フロントキャリア・・・恐らく、私の拙い知識で普通の購入(特注は除く)では日東かな?と思いました。カンチの台座も無いフロントクロモリフォーク・・・恐らく日東の『FRONT-M18』かと思われました。 http://www16.ocn.ne.jp/~nitto210/carrier.html バンド式でフォークへ固定。センターはフォークの中心に止める・・・でも、これも現物合せかもしれないですね。また、ドロップのマシンで、この部品の耐荷重は8kg・・・フロントで車輪の上の高い重心で一か所の積載荷重としては相当重いと思います。古い自転車のカテゴリーかもしれませんが、ランドナー・キャンピングのクラスでも、重量物は車輪の両側に分散(バックを前輪の両側に設置)する方法です。泥除けからステーを立ち上げる方法もありますが、フレーム(フォーク)との組み合わせでかなり変わるので、最後はオリジナルになる可能性が高いと存じます。 それに、仮に組みつけられても、フロントラック面が水平でなかったりしたら、かえってみっともないし・・・。 なかなか悩ましい問題と存じます。私のは初歩的な一例。例えば、ランドナー系のマシンをオリジナルで組めるショップ(特にフレーム、泥除け、キャリアも独自で選定・製作できるショップ)ならば、より自然で完璧な形状に持って行けますが、それなりに時間と労力、お金がかかります。そして、先方が仕事を受けてくれるか?もあるので、ダメもとも承知で動かれたらよろしいかと存じます。 貴男のお好みのスタイルにあった自転車に近づかれるといいですね!応援してます(^_^)/
補足
お褒めいただいてとても嬉しいです。 生まれて初めて買った自転車です。 不安だ不安だと言いながら個人輸入で手に入れて自分で組み上げ、マニュアル片手に各部の調整も覚えたので、愛着もひとしおです。 非常に気に入っているので、ずっと付き合って行きたいと思っています。 質問欄に書き忘れてしまいましたので後付けの条件になってしまいますが、 フロントキャリアが欲しいのはフロントに左右のパニアバッグを装備したいからなのです。 リアパニアにはオルトリーブのバックローラーを使っています。 今日は空き時間を使ってずっと条件に合うキャリアを探していました。 お教えいただいたM-18は左右のパニアが装備できるのでしょうか? できるならばすぐにでも入手したいところです。 ほかに候補に上がってきたのはfreeloadというキャリアと、ミノウラのMT-4000SFです。 freeloadはほぼ確実に装備できるようですが、15000円前後と価格が飛び抜けて高く二の足を踏んでいます。 ミノウラのMT-4000SFは使えるかどうかいまいちわからないので、現在メーカーに問い合わせているところです。 M-18にパニアが使えるようであれば価格においても信頼度においても満足できそうなので、決めてしまいたいなと思っているのですが…。
お礼
なるほどそうですか。 M-18は手がなくなった時の最終手段として見たいと思います。 MT-4000SFは現在メーカーからの回答待ちです。 一応私も拙いながら調べてみましたが、敗色濃厚です(笑) freeloadについては、耐荷重25kgでほぼどんな車種でも装着可能であり、パニアバッグも装着可能という事実がわかりました。私の車種でも可能だそうです。 大きめのパニアを装着する時はサイドフレームを追加購入すればよいようで、ひとまずは安心といったところです。 MT-4000SFがダメならこれになるのかなあとも思いますが、とにかく値段が…。 オーダーメイド、というのも非常に魅力的ですね。 ただ予算内に収まるかどうかと考えると覚悟を決めなければならないなとも感じます。 >お役にたてない回答ですみません。楽しい自転車ライフを過ごされてください (^_^)v とんでもありません。 こんなに親切にしていただけるとは思ってもおりませんでした。 こころから感謝しています。 お使いのバイクも教えていただけましたので、もしどこかですれ違えたら嬉しいですね。 お互いに楽しみましょう! filter hiはRitewayでは取り扱っていますが、実際にはほとんど流通していないようです。 街でもまず見かけません。 私は何気なく眺めていたwiggleでこれを見つけて、一目惚れしてしまいました。 ネットでイギリスのレビューサイトをめぐって少ない情報を集め、結果的には購入してしまいました。 charge bikes自体も日本では知名度がかなり低いですが、乗っている身としてはとても良いバイクだと感じています。 もっと広まってくれたらいいなあとも思います。 まだブレーキ以外は何も換装していないので、次はどこをいじろうかと私も模索中です。 妄想は実に参考になります(笑) 改めまして、ありがとうございました。
補足
メーカーからの回答など来ましたので、ここを見る後続の方たちのため結果詳細を記載しておきたいと思います。 補足入力を使うことをお許しください。 私の調べた限りでは、現状ディスクブレーキ仕様でカンチブレーキ台座の無い、さらにフォーク中程に穴も無いリジッドフォークに対応している、「パニアバッグ装着が可能な」フロントラックはfreeloadキャリア(耐荷重25kg)とミノウラのMT-4000SF(耐荷重10kg)のみだと考えられます。tubusにも加工次第で使えそうなものが見当たりますが、詳細はわかりません。 MT-4000SFはクイックレリーズとフォークの2点で固定します。ダボ穴と台座の有無は無関係です。車輪をクイックレリーズでなくナット止めしているタイプの車種では使えませんので注意しなければなりません。フォーク側は、カンチ台座がない場合は直接バンドで固定します。リジッドフォークであっても取り付け可能です、と公式に回答がありました。サイドフレームが標準で付属しているので大抵のパニアバッグが装着可能です。 freeloadは完全にフォークのみで固定するタイプです。こちらもダボ穴や台座はもちろんクイックレリーズも一切気にする必要がありません。小さめのパニアバッグであれば標準状態で装着可能です。サイドフレームがオプションで販売されており(3000円ほど)、大きなパニアバッグを装着したい場合はこれの購入が必要になってきます。 どちらもサスペンションフォークにも対応します。 価格はMT-4000SFが定価5100円の実売3800円ほど。 freeloadは定価16590円の実売14000円ほど。 freeloadに関しては生産が終了しているため、流通がなくなるのは時間の問題かもしれません。 サイドパニアバッグに拘らず、フロントバッグのみを使うという想定でラックを探している方は、フォーク根本の貫通穴さえあれば選択肢はかなり広がります。ここでお答えいただいたような日東のM-18など、貫通穴とフォークへ固定するタイプのラックがかなりの数販売されているからです。 とりあえず私はMT-4000SFの現物を見てみることにします。その如何によって、freeloadとMT-4000SFを天秤にかけることになりそうです。 以上です。みなさんのフロントキャリア・ラック探しの一助になることを願っています。