• ベストアンサー

「ロードバイクをディスク化」はムリでしょうか? BS・ロードマン

いつもお世話になってます。 またもや「ロードマン」ネタですいません。 かつて、スペシャライズド・シラス に、「シラスA1 スポーツディスク」なるモデルがありました。     ↓  http://www.rakuten.co.jp/hakusen/268579/301476/ (画像はたぶん2005年のです。2004はカーブしたフォークでサス付きシートポストでしたから・・・。) ディスクブレーキを装着するには、専用のフォークやハブが必要だとは認識してますが、 我がロードマンに、「かっこうだけでもディスクブレーキ」を装着できないものでしょうか? フォーク先端には、フロントキャリア先端のステーを固定するダボがあります。 (たしか・・・。イマイチ自信無し。手元に実車ないので。) ディスク台座をなんとかして付け、ホイールも替えて・・・。 70年代のデコチャリには、そんな「ディスク車」がありましたが、 それこそ「専用フォーク&ホイール」だったのでしょうか? さっきのシラスもそうなんでしょうか? 私が今作ろうとしてるのは、「70年代風デコチャリ、なんちゃってディスク車」ですが、ホントに可能ならば、ディスク化したいです。 (ディスク付いてるのに、それはダミーで、コソ~っとキャリパブレーキも付ける…も考えてます。) ああ・・・あこがれのディスクブレーキ・・・ (←遠い目)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.2

昔、電子フラッシャー&リアメカニカルディスクブレーキつきのトップチューブシフター5段変速の丸石に乗ってました。 私は「ロードマンをディスクブレーキにする方法」はよくわかりませんが、もしやるなら、「リアだけディスク、前はキャリパー」が当時の正しい姿ではないか、と思います。 (それも、油圧ではなく、メカディスクですね) フロントもディスクという車種はなかったように思います。 (もしかするとあったかもしれませんが、極めて小数かと) ちなみに、エンド126mmのフレームを、フレームビルダーさんなどに依頼すれば130や135mmに広げてくれるところもある、という話は、以前ここの回答でどなたか書いていたのを見た覚えがあります。 あと、ディスクブレーキでなくとも、当時ブリヂストンのモンテカルロあたりは、たしかフィンつきのドラムブレーキ(たしかダイネックスブレーキでしたね、商品名は)がついてるのもあったと思います。 ちなみに、今新車で買えるブリヂストンのママチャリには、(フィンはついていないけど)いまだにダイネックスブレーキ装備の車種もあるようですね。(笑) 高いグレードはローラーブレーキで、普及グレードはダイネックスのようです。 (普通のバンドブレーキの車種はほとんどないようです。 このへんブリヂストンの姿勢を感じますね) で、ダイネックスではないですが、ローラーブレーキならデカいフィンつきがあるようです。 http://www.cycle-yoshida.com/shimano/brake/roler/br_im35rf_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/shimano/brake/roler/br_c050im_r_page.htm ハブの構造上取り付けが可能かどうかはわかりませんが、もし可能であれば、リアブレーキをこれにしてしまう、という手もアリではないでしょうか。 特にC050の方は、フィンもまるでディスクブレーキのように見えます。 直径も160mmと、一般的ディスクブレーキと同じですね。 なお、ボスフリー6速&7速用のローラーブレーキ対応ハブもあるようです。 (ロードマンって、多分ボスフリー6速ですよね?) http://www.cycle-yoshida.com/shimano/hb/im/rh_im10_11page.htm これを使えば確実にハブにローラーブレーキつけられますが、OLD135mmなんで、結局フレームは広げないとなりません。 ですが、キャリパーマウントは溶接する必要がなくなります。 しかも、なんちゃってディスクと違って、こそっとキャリパーつける必要もありません。(笑) ちなみにフロント用にも同型のローラーブレーキがありますが、フロントはフォークに専用の台座が必要だそうです。 (おそらく、単なる本体の回り止めかと思うので、キャリパーマウントほどの精度は要求されないのではないかと) http://www.cycle-yoshida.com/shimano/brake/roler/br_im35ff_page.htm http://www.cycle-yoshida.com/shimano/brake/roler/br_c050im_f_page.htm ハブも、フロントはママチャリと同じOLD100mmかと思うので、ローラーブレーキ対応ハブはなんぼでもあると思います。 ハブダイナモつきにすることもできると思います。 とりあえず、なんちゃってディスクでもいいというのでれば、こういうのも考慮の対象に含めてみてもいいんじゃないかな~、と思った次第です。

tomajuu
質問者

お礼

こ・・・これは・・・「ディスクブレーキ」そのものじゃないですか!「その手があったか!!」です。 ありがとうございます。 このフィン形状、絶対、ディスクブレーキを意識してますね! いや、そうに決まってます!!  気に入りました! ・・・近所のお兄ちゃんが乗ってたのは、「前後に油圧式ディスク」装着マシーンでした。 それはソレハ 憧憬のマナザシで見るしかないデコチャリでした・・・。 私の持ってるカタログでは、「セキネ VX-GTO」が 「フロント・メカニカルディスク、リア・キャリパーブレーキ」ですね。 効きや、見た目などで各メーカー、いろいろ出してたのでしょう。 ・・・それにしても当時、「電子フラッシャー付き自転車」を乗っておられたことを とても羨ましく思います!! エンド幅の違いをドウ克服しようか悩みます。 私のは126mmですが、135mmまで広がるものなのか? フツーの感覚なら「たった9mm」です。左右に4.5mm広げるだけ・・・。 やってみようかな・・・ 「シロートさんの怖さ」ではありますが。 ともあれ、この「ディスクにしか見えない、ローラーブレーキ」、一考の価値が充分ありそうです!!

その他の回答 (1)

  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.1

ロードマンはクロモリフレームなので加工は割と楽です。フレーム製作工房やフレーム修理が出来るショップ、マウント寸法が自分で出せるなら街の鉄工所でも、前後マウントだけ鉄板から切り出して溶接してもらいディスク対応ホイールに入れ替えれば、ブレーキシューとリム位置の関係が変わってしまっても関係無くなるので700Cでも26インチでも何なら24インチでも使えます。但し溶接部分は塗装がダメになるので部分塗装するかいっその事オールペンするか、どちらかになります。あとディスク対応ハブのオーバーロックナット寸法は135mmになるのでシャフトのナットや玉押しを外してスペーサを抜く等加工が必要になるかと思われます。

tomajuu
質問者

お礼

私のバカみたいな質問に 詳しくお答えくださいまして、 ありがとうございます! やはり専門工房に出すのがイチバンなんでしょうね・・・。 比較的ラクとはいっても、自分でやるなんてのはムリですから。 そういえば、リアのエンド幅、私のは130mmもない(126mm?)ヤツなので、オーバーロックナット寸法が135mmのハブは ちょっとムリっぽい・・・? でも、できる・できない、やる・やらないに関わらず、アレコレ可能性を探り、いろいろ想像するのって 楽しいですね!

関連するQ&A