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鵜コッケイの抱卵中の開口呼吸について
- 鵜コッケイが抱卵中でも開口呼吸をしていることがあります。
- 抱卵の疲れや卵詰まりの可能性があるため、保温や酸素給与を行う必要があります。
- 鵜コッケイの食事にはりんごしぼりジュースにニンニクを混ぜたものやスイカが効果的です。飼い主はこれらの対策を行うことができます。
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Nos.1&2の pseudos です。 早速の 【お礼】 をありがとうございます。 ● > 今日は、どうやら開口呼吸はしなかったり時々したりといった感じです。 > くちばしで卵をお腹にいれてることから、どうやらこれは転卵ではないかと思っております。 今日は、現状維持といった状態なのでしょうか。 ただ、「くちばしで卵をお腹にいれてることから」 については、回答No.1でも 抱卵中か否かをお尋ねしておりましたが、できれば、最初からその状況をお書き頂けると、有り難かったですね (今回の件の状況が、どうにもイメージしづらかったので)…。^ ^; 「なにが今まで育児放棄していたのに彼女の中で変わったのでしょう」 については、何がどう 「彼女」 さんの中で変化したかは 推測できませんが、加齢 (成熟具合?) の影響なのか、(最初はしなかったのに) ある時期から きちんと抱卵・育雛するようになった個体の話は、複数の種で聞いたことがあります。 ● > なにはともあれ、抱卵ですが、保温していたので、開口呼吸はそのせいかもしれません。 > 今ちょっと温度をおとして様子をみています。 現在、「温度をおとして様子をみて」 おられる最中なのであれば、回答No.2は ちょっと勇み足だったかも知れません。失礼致しました。m(_ _)m 気の早い話で恐縮ながら、もし よろしければ、今回の件が 結局何によるものだったのかを、またいつか教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
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- pseudos
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No.1です。 【お礼】 をありがとうございます。 ● > 一週間ほど前、庭で放していたら狐が来て!オスのほうの少し羽をむしりました。 > メスはノータッチですがショックはあったと思います。 何とキツネですか! 流石の飼育環境ですね。^ ^; この件は、外傷やショックの意味では もちろんですが、野生動物との接触 (ひいては 何らかの感染 など) の意味からも、主治医の先生にお伝えしておいた方が良い情報だと思います。 「一週間ほど前」 「開口呼吸は3日ほど」 という発症のタイミング的にも、何だか思わせぶりですしね (これだけで判断するのは、短絡的なんでしょうが…)。 ● > 精密検査はかえって負担になり最悪の場合、命をちじめる心配がありますが、酸素はいいんですね。 私は、それでも、この時点での精密検査 実施の可否も含めて、主治医の先生とよくご相談になることをオススメしたいと思います。 確かに、今回の開口呼吸は 不安な症状ではありますが、仮に 酸素吸入で改善したとしても、呼吸の改善 = 今回の病気の完治 とは限りません (病気の改善にはつながるでしょうが)。開口呼吸を引き起こしている病因を突き止め、その根治を図ることが肝要です。そのためには、何らかの検査は必須でしょう。 もし 精密検査をするにしても、現時点で 「かえって負担に」 なるような項目は、先生の方で取捨選択して下さるはずです (プロですから)。^ ^ また、酸素吸入よりも さらに適した方法も、あるのかも知れません。ですので、全ての懸案 (餌 なども) について 先生との情報交換・ご相談の上で、今後の治療方針を決めて行かれることをオススメ致します。m(_ _)m お大事に。^ ^
お礼
ありがとうございます。狐のことは先生に相談しましたが、やはり外傷がない限りは様子見でいいとのことでした。先生もあれまみたいな感じでこの辺ではよくあることみたいです。狐も産卵シーズンで必死なのでしょう。 今日は、どうやら開口呼吸はしなかったり時々したりといった感じです。くちばしで卵をお腹にいれてることから、どうやらこれは転卵ではないかと思っております。 なにが今まで育児放棄していたのに彼女の中で変わったのでしょう。 なにはともあれ、抱卵ですが、保温していたので、開口呼吸はそのせいかもしれません。今ちょっと温度をおとして様子をみています。 変なところがあれば獣医さんに相談して精密検査を受けさせようと思います。どうもありがとうございました。
- pseudos
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お久しぶりです。^ ^ 前回は、ご質問に回答を投稿しようとした矢先に、ご質問が取り消されてしまいましたが…。orz ● > 抱卵かどうかわかりませんが、よくうずくまり開口呼吸をしています。 > 鳥の獣医さんにといあわせたところ、産卵の疲れではないかとのこと、また、今時点で卵詰まりの疑いはないです。 ≪中略≫ > 先ほどももう一度動物病院に問い合わせましたが、今は保温と酸素給与以外なにもできないそうです。 ご質問のタイトルでは 「抱卵」 とのことですが、「抱卵かどうかわかりません」 の方でよろしいのでしょうか? この開口呼吸は、起こってから どれくらいの期間が経過しているのでしょうか? 開口呼吸であれば、まずは 暑い、運動の直後、緊張・興奮、呼吸器系の異常、その他の異常 (感染症、甲状腺肥大 など) となってくるように思います (下記引用)。まさかとは思いますが、保温が暑すぎるということはありませんよね? これは、温度を調節して開口呼吸が治まるか で、容易に確認できると思います。 鳥類掲示板過去発言No.1700-200307-48-開口呼吸について (獣医師広報板) http://www.vets.ne.jp/log/search/data/1700/200307/48.html うちのオカメインコが亡くなる直前に、肺炎を併発して (死因は肝障害) 開口呼吸になりましたが、その際には、酸素吸入を行いました (これでも、開口呼吸が改善しきらないので、酸素室に入りました)。室内にオカメの呼吸音だけが響くほどの、激しい音でした。強心剤 (多分) の注射も行う予定でしたが、状態が悪かったため、かえって注射によるショック死の可能性があると、行われませんでした。ですので、開口呼吸を治めるために 「今は保温と酸素給与以外なにもできない」 は、確かに分かるような気がします。 ですが、酸素吸入は、明らかに呼吸の助けにはなると思います。症状の程度 などによっては、もし 可能であれば、すぐにでも、照会された動物病院で、ウコッケイさんを酸素室に入れて頂く訳にはいかないんでしょうか? ● > こういった症状(食がほそい、開口呼吸)は、抱卵はじめによくみられるのでしょうか。 > なにか飼い主ができることはあるでしょうか。(ぽかりスえっとなど与えるなど) 鳥一般の話で恐縮ながら、m(_ _)m 産卵・抱卵中に、だるそうにしたり・食が細くなる のは、見聞きする話です。ただ、開口呼吸については、産卵の真っ最中のほんの一時に 開口呼吸する (気張っている?) のはともかくも、抱卵中に (暑くもないのに) ずっとしている というのは、正直 聞いたことがありません。 ご自宅での 「なにか飼い主ができること」 については、やはり、安静&保温 (適温での) と、現時点でされている給餌 (ウコッケイさんの食の進むような、栄養価の高いものを与える。但し、鳥にOKなもののみで) を継続されるしか無いように思います。そして、鳥獣医さんへの受診です (精密検査の必要も あるかも知れません)。人間用の薬の流用は、危険ですのでお控え下さい (獣医師の指示のある場合を除く)。m(_ _)m ただ、「ニンニク」 については、ニワトリに与えても大丈夫 との確認はされていますか (例え ニンニク自体がOKでも、量・与え方の適正さの問題も含めて)? 養鶏場では ニンニクを与える場合がありますので、杞憂であれば また 私の不勉強なだけであれば、本当に申し訳ありませんが、インコ・オウム類では、ニンニクは、与えてはいけない野菜の一つです。もちろん、種差がある話ですが、一応、ご留意頂ければと思います。m(_ _)m 「ポカリスエットなどを与える」 (以前のご質問でご紹介した 「温めた砂糖水」 も) は、あくまでも緊急・応急の対策に思いますので、行うにしても 長期連用はお控え下さい。m(_ _)m 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
お礼
ありがとうございました。開口呼吸は3日ほどです。先ほど添付してくださいましたURLをみたところ、トリコモナス細菌のことも書かれており、思い当たる節がないか考えていますが、一週間ほど前、庭で放していたら狐が来て!オスのほうの少し羽をむしりました。メスはノータッチですがショックはあったと思います。獣医さんにも、出血や外傷がないなら様子見でいいとのことでしたが、、 また、魚の目を食べるのを好むのであげていましたが、これも獣医さんによって見解がわかれるところです。もしかしてこのせいもあるのかもしれません。。 先ほどポカリすえっとをあげると、『キー」とちょっとしんどそうな声をだしていました。 精密検査はかえって負担になり最悪の場合、命をちじめる心配がありますが、酸素はいいんですね。今日はもう病院がしまっていますが明日もう一度様子をみて酸素を吸入させるかみてみます。 とり急ぎどうもありがとうございました。
お礼
何度もすみまえん。くちばしによる転卵らしきしぎさは今日みられて昨日はなかったので、わかりにくい説明を失礼いたしました。温度のこともわかりにくい説明で申し訳ございませんでした。獣医さんにも保温といわれていたので、それがあだになったのか、わかりません。いまのところ原因不明です。 今獣医さんと相談しながら様子見でまた報告させていただきます。
補足
やはり原因不明です。鳥の獣医さんは往診していなかったので、鳥専門ではないけど往診してくださるせんみていただきました。(お財布に優しくなかったものの、、命にはかえられない!と)開口呼吸はしたりしなかったりなので、単にもともとひなのときも虚弱だったので、産卵で体力が落ちているのではないかとの獣医さんの見解でした。確かに今は昨日ほど開口で苦しそうではないのが少しほっとしています。 今回も拙い文体ながら、ご丁寧にいろいろと教えてくださいましてありがとうございました。また、まえに回答しようとくださっていたとのこと、誠にありがとうございました。たしか答えがわかったので削除した気がします。お時間とらせてしまいすみませんでした。