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TCPのパケット再送関連で変更できるパラメタは?

TCPのパケット再送について、 いろいろ調べて 「待ち時間RTOが過ぎたら再送、ということをn回くりかえし、それでもダメならコネクションが切断される。 RTOは初期値は3だが、同一コネクション上での再送が繰り返されるとその度に倍の値になる(上限56秒)。 nのデフォルト値は5」 ってことかな?と理解しました。 Q1 正しいでしょうか? Q2 Windowsで上記各パラメタを調整する方法を教えて下さい。 Q3 SRTTというものも目にしましたが上記とどう関係するのかわかりません。 ご教示のほど宜しくお願いします。

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回答No.1

Q1 正しいと思います。    (私がTCP/IPの勉強のために読んだ本や、    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%86%8D%E9%80%81%E8%A6%81%E6%B1%82    より)  ※具体的な数値については、言及がなかったので不明 Q2 不明 (レジストリのどこかに、パラメーターがある可能性はあるかも・・・) Q3 http://ja.wikipedia.org/wiki/Transmission_Control_Protocol    の「輻輳制御」の終わり近くに記述があります。

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質問者

お礼

ありがとうございました。 SRTTはコネクション単位ではなく、ピア毎に到達時間RTTを 観察して、同一ピアに対する新たなコネクション作成時に RTOとして利用する、初めてのピアにコネクションを張る際は 規定値RTTを使う。ということですかねー? ホントだとしたら感心しちゃいますが、でもピアは幾つまで管 理するんだろう?無限にやったらパンクしちゃうだろうし。と 別の疑問が出てきてしまいます。

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