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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:anti-virus 対応 IPS の動作について)

anti-virus対応IPSの動作について

このQ&Aのポイント
  • anti-virus対応IPSの動作について疑問があります。SMTPサーバAからのウイルス感染メールをサーバBに送信する際、IPSはウイルスを検出しドロップします。
  • サーバAは適切なSMTPエラー応答を受け取らず、メール送信完了を確認できません。メールは送信スプールに残り、再送を試みます。
  • 経路上のanti-virus対応IPSは、ウイルス感染を防ぐ一方で、サーバAとサーバBの負荷を高める可能性があります。

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回答No.1

機器の実装にもよると思いますが、最近のアンチウイルスゲートウェイの SMTP プロキシはキチンと 5xx エラーを SMTP セッション中で返すと思います。 # この場合はご懸念のような状況にはならないですね。 また SMTP セッション中でエラーを返さずに TCP/IP のレベルで切る場合も、多分 RST パケットを送り返すなりなんなりして、drop して破棄してしまうことは無いのではないでしょうか。 実際には実装依存なので完全な回答は得られにくいと思いますが、大よそこんな感じではないかと思います。 なお余談ですがエラーメールは Errors-To に返るのではなく、一般的には Return-Path 宛です。一部の MTA は Errors-To に返すみたいですが、RFC 的には正しくないみたいですね。

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質問者

お礼

なるほど、実装依存ではあるものの、多くの製品でパケットドロップだけでなく再送を防ぐような適切な対応が考えられているわけですね。 ヘッダの件も含め、どうもありがとうございました。