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老後に施設に入る場合の保証人がいない

親の介護をするようになり、親を施設にいれるのに、保証人になっています。将来、自分が同じように 施設にはいることを想像しました。子供はなく、保証人になってくれそうな親戚もいません。老後のためのお金をためないとと思うのですが、お金をためても、保証人がいなければどうなるのでしょう。都会で1人暮らしの人には、同じような境遇の人が多いと思うのですが、何か考えておられるのでしょうか?又、安心して利用できる保証人組合や、信用できる公的相談機関などを知っていれば教えてください。

みんなの回答

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回答No.2

先のことを考えられてえらいと思います。もちろん、保証人は必ずしもというところもありますが、もしご質問者が認知症や物事を判断する能力が低下したとき使うのが、成年後見人制度です。家庭裁判所に申し立てて、裁判所が認めた第三者(弁護士・社会福祉士・今は一般市民の方が養成講座を受け市民後見人制度なるものもあります)が資金管理や契約行為を質問者に変わって行う制度で、質問者の方が認知力が低下し、土地の売買などを間違ってした場合でも、後見人の承認なしに行われた契約行為は無効になります。おそらく社会福祉協議会いけばそのへんのお話も聞けると思うので参考までに・・・

hiwa117
質問者

お礼

回答ありがとうございまいた。成年後見人制度というのは、親戚以外でも後見人になれるのですね。安心材料です。どのくらいお金がかかるのかとかも社会福祉協議会にきいてみればよさそうですね。信用というのは人が生きていくうえで、改めて大切なものだと考えさせられました。

回答No.1

 老健や特養でも、保証人については「要相談」のところが増えてきました。  緊急連絡先があり、費用の支払いの保証(通帳の確認など)があれば、大丈夫です。  緊急連絡先にもなってくれそうな親族等がいない場合には、地元の社会福祉協議会へ相談されれば良いでしょう。  どちらにしても、介護には費用が掛かります。  老後の資金を貯めておくことが一番でしょう。

hiwa117
質問者

お礼

回答ありがとうございます。社会福祉協議会へ相談するとよいというのは、参考になりました。又保証人は必ずしも必要でない要相談の施設が増えてきたというのも安心材料になりました。拝

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