- ベストアンサー
他人を見下した安心感
- 自分の理想と現実のかけ離れ感に落ち込む最近の心境について
- 番組で苦境に立たされる移民の姿を見て感じた、自分の幸せに対する安心感について
- 「見下しているのか」「本質的な安心感とは何か」という疑問を抱いている
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、いいお話に感動しました。 広い視野で物事を考え 今の自分の恵まれていることに 感謝するのは いいことですよね。 今回は 「他の国の人々と比べて 今の自分は幸せだなあ」という考えですし、 あるいは、 「昔の自分と比べて 今の自分はこんなに成長したなあ」・・・とか 「運が悪ければ こうなっていただろうけれど 運よくこうなって よかったな」・・・とか 結局 人が幸福を実感するのって 何かとの 比較によるものなんですね。 でも、特に他人との比較をすることについて、 これって「見下し」かなあ・・・と考えるclearcare48 さんは 自分に厳しい人なんですね。 自分に甘い私は、それを「見下し」とは考えず 「自分はこんなに恵まれているんだから、 その分 この幸せを みんなに分けてあげたい!」と 自己満足に過ぎないんだけれど 周りの人のために何かをしたり、 優しく接したりしています。 「あの人たち、恵まれてなくて かわいそう。」 「それに比べて 自分は恵まれていてうれしい。」 という気持ちを それで終わらせるのではなく、 「だから、自分は何をしよう?」と思えたら、 clearcare48 さんの感じた自己嫌悪は ほんの少し解消されるのかもしれませんが。
その他の回答 (5)
- paddybird
- ベストアンサー率34% (61/175)
マズローの欲求段階説をご存知でしょうか。 下から順に、生理的欲求、安全の欲求、帰属の欲求、自我の欲求、自己実現の欲求という順だそうです。 テレビで紹介された方たちは「生理的欲求、安全の欲求、帰属の欲求」すら満たされていないので、 質問者さんは「自分の方がまだマシかも」と思われたんでしょうね。 しかし、日本ではこれらの欲求が満たされている人がほとんどなので、 現実に立ち返ると「自分の理想と現実のかけ離れ感に落ち込む」ことになります。 「自我の欲求、自己実現の欲求」は自分のやりたい仕事について、社会的に賞賛され、 最終的には自分の理想とするレベルまで達することで得られる満足感だと思います。 質問者さんの感じていることは「人を見下す」「性格悪い」という問題じゃない気がします。 そんなこと言い出したら、ほとんどの人が「性格悪い」ことになってしまいます。 人間は健全な欲求があって、目標があるから努力することができるんですよ。 多分、ですが(笑)
お礼
マズロー、学校で習ったのを思いだしました。確かに今欲しいものの次元が違うなかで、比較するのもあまり意味がないのかもしれないですね。自分の次の実現に向けて頑張ろうと思います。 ありがとうございましたm(__)m
純粋に「幸せ」を感じられることは、実は 素敵なことだと思います。 でも・・・ 良く考えてみると、そのテレビに出ていた人とは 最初から(生まれて時から)違うのですから、比べても仕方ありませんし 比べようがありません。 本質的な安心感は、自分のおかれている環境でみつけないと。
お礼
安心感はどうやって見つけるのか、はたまたただ気付いていないだけかもしれないですね。 ありがとうございました。m(__)m
- fumiuchip
- ベストアンサー率13% (119/898)
北朝鮮よりいいんじゃないですかね。
お礼
たしかにそうですよね。
結果的に、いまのしあわせに気づいてるんだから、 問題ないんじゃないですか。 後ろめたいと感じるなら、恵まれた環境を利用して、 思いっきり勉強しましょう。 偉くなって、恵まれない人を救ってあげましょう。
お礼
確かに!もう少し自分に余裕が持てるようになったら、救ってあげるくらいの気持ちになれるといいですね。 ありがとうございますm(__)m
このサイトで回答する魑魅魍魎なベテランアンサー達と同じです。
お礼
??? ちょっとよく分からないです。
お礼
何か自分が幸せを手にしたとき、それを還元したい!って思えるようになりたいですね。結局はそれを独占してしまうような気がしてなりません。「だから、自分は何ができる?」この考えがもてるように、もうちょっと自分に余裕がもてるようになりたものです。 ありがとうございましたm(__)m