• 締切済み

父親離れ?

私は現在、高校1年生です。 最近、妙に父親のことを避けてしまいます 嫌いじゃないけど いちいちオーバーなリアクションに なぜか腹がたってしまいます… 正直中学までは父親にベッタリでした でも高校になって部活や勉強が 忙しくなってから 父親と話す機会がなくなり、 今ではなぜか避けてしまいます… 父親のことは嫌いではないので 自分自身どうすればいいか 困っています 母親とは普通に話せます。 毎日話しています! でも父親が勝手に部屋に入ってきて オーバーなリアクションで 声をかけてくると なぜかいらっとして 「なに?」 と冷たく言ってしまいます… こんな私はおかしいのでしょうか? 冷たくしたくてしてるわけじゃないけど 父親のオーバーなリアクションに なぜかいらいらして 冷たくして避けてしまいます… 母親とは変わらず話すのに… どうすればいいかよくわかりません 回答お願いします。

みんなの回答

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.3

思春期にはよくあることで、おかしくはありませんが、その行為を向けられた相手は大変傷付きます。 よく女性で、父親の事を汚いと言い、下着などを、別々に洗うようお願いしたりする人がいますが、自分のやっている事の意味が理解できていない、愚か者です。 まず、その行為を、父親から同じようにされたらどの様な感情になりますか? また、その行為に激怒して、学費や費用、支払い一切を中止したらどうします? 貴女のは、その入り口ですよ。 オーバーリアクションになっている理由は貴女の態度が原因です。 まずは父親に謝ってみてはいかがでしょう? それから、父親の事は嫌いじゃないし、感謝もしていると。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

高校生になったあなた、予期せぬ父親に対する対応の変化にご自分自身おどろいていらっしゃいます。気持ちとは裏腹な態度を取るご自身に対して、どうすれば良いかよく分かりません。と、お尋ねです。 お尋ねの件に対するアドバイスは、どうのこうしようと考えずになすがままで良いのです。なぜかというと、成長過程にありがちな現象だから、です。程度に問題が無ければ健全な成長過程の出来事です。 中学生から高校生の年代は自我が確立する年代です。その少し前の中学1年生位の頃を思い出してみて下さい。その頃は、お友達がトイレに行きたいと言えば自分は行きたくなくても一緒にトイレに行く。と、いう気持ち(感情)を共有することで友達関係を作ってきたのです。 その年令を過ぎて高校生の年令になると、感情のレベルでの友達作りから将来を共有出来る人との友達作りになります。話を分かりやすくするために言えば、高校を卒業して就職する人と、上の学校に進む人との友達関係に分かれます。ここで何が分かるのかというとあなたの年令になると将来を見据えた本格的な勉強(知識の吸収及び理性)に取り組みます。 あなたの年令の高校生活は、将来の「自立」に向かっての勉強であり人間関係を練習している時期なのです。今までのあなたは両親のバックアップによって100%の安心を享受の上での生活でした。あなたは今、自立に向かってできるだけ多くの知識を身につけて理性的にもの事を考える練習をされている年代なのです。簡単にいえば1人立ちの練習をしている年令です。なので、社会に対する見方考え方も、自分独自のものが備わってきます。 そういう年代で父親と対立したり、反発をしてみたりするのは当然なのです。なぜかというと、家の中で社会性の世界(世の中のこと)を抽象的に象徴するのは父親なのです。その父親に対立したり反発したりするということは、あなたはやがて訪れるであろう自力での社会参加の時に備えて父親を相手に自分の考えが社会に受け入れられるかどうかを無意識にテストしているのです。もっといえば、自分が半人前であるにもかかわらず1人前であるかのように振る舞いたいのです。それを確かめているのです。 あなたの父親に対する無意識の言動は、成長期における、ある意味健全な成長過程です。なぜ健全なと言えるのかというとあなたの場合、母親とは問題ない。と、おっしゃっているからです。従いまして至極まともな成長期を過ごしていらっしゃるのです。あと少しで今の悩みも解消します。 母親に対して父親と同じ様な気持ちに何故ならないのか、という疑問が残るでしょう。子どもは母親から、母親が共働きであろうとなかろうと人間関係の中の心情の能力を自然の内に学習します。自立の年代で母親を嫌ったり反発すると人間関係で孤立するということを、もう少し前の年代で既に学習しているのです。そして、母親を嫌うということは友達関係からも見放される、ということもです。 どの様な人でも生きて行くには「人間関係」と「社会」との2つの関わりがうまく行かなければ孤立します。子供の頃から家庭でそういう対象から孤立しない方法を学習します。今、あなたはまさに父親を通して社会との関わりの練習を家庭で行っていらっしゃるのです。これまでに自然の内にお母さんに教えてきてもらった女としての心情の能力の発揮の方法を加味しながら、お父さんに反発したり抵抗されてみては如何でしょうか。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

高校生になったあなた、予期せぬ父親に対する対応の変化にご自分自身おどろいていらっしゃいます。気持ちとは裏腹な態度を取るご自身に対して、どうすれば良いかよく分かりません。と、お尋ねです。 お尋ねの件に対するアドバイスは、どうのこうしようと考えずになすがままで良いのです。なぜかというと、成長過程にありがちな現象だから、です。程度に問題が無ければ健全な成長過程の出来事です。 中学生から高校生の年代は自我が確立する年代です。その少し前の中学1年生位の頃を思い出してみて下さい。その頃は、お友達がトイレに行きたいと言えば自分は行きたくなくても一緒にトイレに行く。と、いう気持ち(感情)を共有することで友達関係を作ってきたのです。 その年令を過ぎて高校生の年令になると、感情のレベルでの友達作りから将来を共有出来る人との友達作りになります。話を分かりやすくするために言えば、高校を卒業して就職する人と、上の学校に進む人との友達関係に分かれます。ここで何が分かるのかというとあなたの年令になると将来を見据えた本格的な勉強(知識の吸収及び理性)に取り組みます。 あなたの年令の高校生活は、将来の「自立」に向かっての勉強であり人間関係を練習している時期なのです。今までのあなたは両親のバックアップによって100%の安心を享受の上での生活でした。あなたは今、自立に向かってできるだけ多くの知識を身につけて理性的にもの事を考える練習をされている年代なのです。簡単にいえば1人立ちの練習をしている年令です。なので、社会に対する見方考え方も、自分独自のものが備わってきます。 そういう年代で父親と対立したり、反発をしてみたりするのは当然なのです。なぜかというと、家の中で社会性の世界(世の中のこと)を抽象的に象徴するのは父親なのです。その父親に対立したり反発したりするということは、あなたはやがて訪れるであろう自力での社会参加の時に備えて父親を相手に自分の考えが社会に受け入れられるかどうかを無意識にテストしているのです。もっといえば、自分が半人前であるにもかかわらず1人前であるかのように振る舞いたいのです。それを確かめているのです。 あなたの父親に対する無意識の言動は、成長期における、ある意味健全な成長過程です。なぜ健全なと言えるのかというとあなたの場合、母親とは問題ない。と、おっしゃっているからです。従いまして至極まともな成長期を過ごしていらっしゃるのです。あと少しで今の悩みも解消します。 母親に対して父親と同じ様な気持ちに何故ならないのか、という疑問が残るでしょう。子どもは母親から、母親が共働きであろうとなかろうと人間関係の中の心情の能力を自然の内に学習します。自立の年代で母親を嫌ったり反発すると人間関係で孤立するということを、もう少し前の年代で既に学習しているのです。そして、母親を嫌うということは友達関係からも見放される、ということもです。 どの様な人でも生きて行くには「人間関係」と「社会」との2つの関わりがうまく行かなければ孤立します。子供の頃から家庭でそういう対象から孤立しない方法を学習します。今、あなたはまさに父親を通して社会との関わりの練習を家庭で行っていらっしゃるのです。これまでに自然の内にお母さんに教えてきてもらった女としての心情の能力の発揮の方法を加味しながら、お父さんに反発したり抵抗されてみては如何出そうか。

関連するQ&A