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「白い巨塔」財前五郎最期の言葉は?
上手く聞き取れませんでした! 要約でいいので、財前が最期に語った言葉の内容を教えて下さい。
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あのシーンは、確かにわかりにくいですが、一応こんなカンジで。 里見・・・一言ぐらい祝いの言葉・・・転移ではない・・・カクシュクシクシンテイだ・・・正解は・・・カロジテジンケンカ・・・二人で・・・二人で・・・里見・・。 里見助教授に「決心してくれたのか?!やっとがんセンターの内科部長を引き受けてくれた。これで僕のがんセンターも盤石だ」とか死んだ佐々木さんに「あなたもガンセンターに入院されたらどうですか?ベッドは空けますから。僕はセンター長ですからね。」 というセリフの後、上のセリフが続きます。セリフの意味は、はっきりとはわかりませんが、おそらく財前教授は、誰よりも信頼でき、ライバルでもあった里見助教授と一緒に医療の現場で働きたかったのでしょう。でも、自分の体がもたないので、最後の手紙でもがん治療の今後のあり方に関して一番期待&信頼している里見助教授に研究を託したと思います。里見はやってくれると信じて・・・。
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#4,6です。 自分の回答の補足です。 財前の、がんの根絶に対する夢だったのですね。 ムダに回答数を増やしてすみません! 何度も失礼しました。。
間違えていました。 「さあ、あなたもがんセンターに入院されたら、ベッドはあけますよ」 ↓ 「佐々木さん、あなたもがんセンターに入院されたら、ベッドはあけますよ」 あと、 隠していないんだ※ は、もう一度聞き直したら、やはりこれでいいように思います。
分かった! 変えるんだ ふたりで 世界を 里見、里見・・
里見に臨終の際に言った言葉、ですよね。 「さあ、あなたもがんセンターに入院されたら、ベッドはあけますよ」 「ぼくはセンター長ですからね」 「里見、ひとことくらい祝いの言葉」 「転移ではない 隠していないんだ※ 世界は代わりに人間が… ふたりで…ふたりで…里見…」 何度もテープを巻き戻して聞きなおしたのですが、どうしても※のところは、聞き取れません。 他の部分は自信あり。
#3の方の補足。 (佐々木庸平さんをすぐに受け入れる、と言ったくだり。) 『僕はがんセンターのセンター長ですから。』 ・・・切なかったですね。。
遺言の言葉は、1番の方の言う通りです。 臨終間際の言葉は、佐々木洋平さんが入院したいなら、直ぐにベットを(部屋)を空ける。(用意する) 里見に内科部長を引き受けてもらってうれしい。 以上のような言葉を言っていた気がします。 (実際引き受けていませんが、以前から願っていたから) 他は覚えていません。
- goo_no_suke
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私たちも何と言っていたのか気になって 何べんもビデオを再生してみましところ、 こんな感じでした。 里見 一言くらい祝いのことば・・・ 転移ではない・・・カクシクヒンテヒンテ 世界は・・・ カエルの実験が・・・・・・ ふたりで・・・ふたりで・・・里見・・・ ん~・・・本当は何なんでしょうね?
「ガンの専門医でありながら早期に発見できなかったことを恥じる。」 こんな感じでしょうか。
お礼
回答有難うございます。一夜明けて見たら予想以上の回答数でビックリしました。失礼とは思いますが、ここでまとめてお礼させて頂きます。 やはり白い巨塔、凄いですね。何度も補足して下さった方もわざわざ有難うございます。録画していなかったので確かめようもなく、とても気になっていたので助かりました。最期の言葉というよりも、うわ言だったんですね。里見医師に対する言葉に悲しくなりました。最後に、本当に皆さん有難うございました。スッキリしました。