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小出・高橋 限界説?

こんにちは。 え~、もうかなり話しこまれた話題で、もうやめろ、と言われそうですが、このところ妙にひっかかってたもので、、。 高橋尚子選手の東京国際マラソンの失敗って、意外に大きな問題を含んでいたんじゃないかと、、(選考に対する影響、というのではなくて)。 あるマラソン関係者は、スタート直後の走りをみて、レースの失敗を予感したなんて言ってました。ベルリンで最高記録をだした頃と比べ、最近の彼女は筋肉を落とし過ぎている、との意見もあるようです。 もしかしたら、小出・高橋ペアを今までひっぱってきた方法論みたいなものが、Qちゃんの肉体的な変局点を含めて、限界に突きあたった場面だったんじゃないかと、、。去年から今年にかけて、彼らは方法論的に何か問題を抱えていたんじゃないか、なーんて邪推?してしまったんですが、マラソンに詳しいかた、いかがなもんでしょう? ドシロウトが偉そうなこといってすみません。ちなみに私はQちゃんファンですが、。

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  • mitunai
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回答No.4

 宇治高校で中長距離をやっておりました。西脇にも合宿でいっておりました。マラソンは市民マラソンに一度出ただけですが…。  陸上の場合の調整はむつかしいんです。その日にピークに持っていくのがどれだけむつかしいかは普通の人には理解できないと思います。私も一度だけ高校時代に失敗したことあります。高校3年生の全国高校駅伝府予選でした。ピークが一週間前にきてしまったんです。たかが一週間じゃないんですよ。ピークがきたら後は下がるだけ。調子は下りの7分というところでした。2年のときの記録よりも悪いし、散々でした。8キロ余りの距離で1分30秒ほどタイムが悪かったです。  マラソンなら単純な計算でも、7分30秒も差が出ます(実際はもっと出るはずです)。  当日、痩せすぎていたとのことなら練習をやり過ぎてしまったのだと思います。そのことは監督もわかっていたはずです。しかし、あそこまで体調不良とは思わなかったのが真相でしょうね。  他の代表3人は世界のトップの選手と戦って、勝った経験がない。銀は獲れても金は無理でしょう。もしもメダル0なら陸連はどう言い逃れするんでしょうね。

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  • naty
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回答No.3
  • cubics
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回答No.2

戦術的な失敗ですね。 戦略的に負けたとも言えるのは、ほかの選手が 高橋に勝てないから、東京に出るのをやめちゃった。 これは、各選手の戦略の問題。 そこで、「当然、優勝するだろう」と思われたので、 記録を狙うしかないと判断。戦術を「勝つ」から 「記録狙い」にしたと言われています。 結果論としては、東京は記録狙いには向かない 気象状況と、最後の上り坂というコースでしたね。 まあ、誰が何を言っても結果論です。 的確に状況をつかんでいたのは、東京のレース途中で あせっていた小出監督だけでしたね。

  • tkr1977
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回答No.1

こんにちは。 回答ではありませんが、私も気になっていました。 近年、女子マラソンもスピード化が進んでいますよね。それに対応していくためには下半身の筋肉だけではなく、上半身の筋肉(背筋や上腕筋など)が必要になってくる!(と漫画「奈緒子」に書いてあったが。)って話を聞いたことがあります。 代表に選ばれた坂本直子選手の場合、上腕筋が高橋尚子選手と比べてすごくついているのが見て分かりました。 高橋尚子選手が服をめくって、腹筋を見せている映像を何かの番組で見たことがあるのですが、男子ボクシングのチャンピオン(もちろん軽量級ですが)と比べても遜色は無いって感じでした。 高橋尚子選手がアメリカのボルダーでトレーニングを行っていた時の映像では、上半身の筋力アップを図っているとの紹介でした。もちろん、腹筋だけでなくて腕の筋肉も。 しかし、そんなに腕に筋肉がついてないよなぁ。。。って印象を受けますよねぇ。 筋肉がつくつかないって個人差がありますから、高橋尚子選手の場合、後者なのかなぁと思ってしまいます。 ベルリンで当時の世界記録を出したのは事実ですが、この時ってペースメーカーがついていたんだっけ?と今情報を探しています。。。 限界ってことは無いと思いますが、方法論的に改善すべき余地があるという風に捉えております。 マラソン選手って30歳を過ぎてからもう一伸びすることの多い種目だと思いますからね。 回答でなくてすみません。 今後の「復活」に期待しましょうね。

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