- ベストアンサー
高橋尚子選手について
高橋尚子選手はプロのマラソンランナーと言われますが、具体的にどこがプロなのでしょうか。アマチュアとはどうちがうのでしょうか。そして、いつからプロになったのでしょうか。小出監督と別れたときでしょうか。それから、日本人でほかにプロのマラソン選手はいるのでしょうか。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実業団のマラソンチームに所属していたことがあります。 質問者様もご存じだと思いますが、実業団では練習時間が就業時間内にあったりもしますが基本的にほかの社員と同じく仕事をします。 プロ契約であればほかの社員と同じような仕事は当然しません。 その為マラソンの場合は実業団=アマチュア、企業等スポンサー付き=プロと考えて良いと思います。 実業団の場合は通常の社員と雇用契約や待遇は変わらないので選手をやめても会社をクビになることなく勤め続ける場合がほとんどです。 市民ランナーもアマチュアですがひょっとするどこかの企業からスポンサードを受けて走っている全く無名なプロ選手がいるかもしれないですね(笑)。
その他の回答 (1)
- a_kimkim
- ベストアンサー率4% (4/97)
どこがどうプロかは知りませんが 彼女を北京に出してれば、何か勝てたような気がするから不思議です。 前から違和感があったのですが、Qちゃんが高齢で、もうだめじゃない?みたいな報道が多かったですが ラドクリフもヌデレバもいい歳だし、北京で勝ったトメスクも38歳。 いわゆる専門家さんが得意気に『限界年齢』とか言ってたのは、全く根拠が無いということが最近つまびらかになってきました。 日本陸連は猛省すべきでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。代表選考についてですね。感情的には分からなくもないのですが、やはり私は、選考基準は明確にすべきだと思います。選考レースで思うような結果が出せなかったQちゃんが選ばれなかったのは、それはQちゃんの力不足、と認めることが第一歩ではないでしょうか。勝つも人生、負けるも人生です。各々がそれを認めることが、人生の価値ではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。貴重なご経験者のご意見、ありがたく存じます。 > マラソンの場合は実業団=アマチュア、企業等スポンサー付き=プロと考えて良いと思います こういう回答を期待していました。すごくよく分かります。Qちゃんがプロになったのは、小出監督の元から立ったときでしょうか。確か、それまではスカイネットアジア航空にいましたよね。その後がファイテンでしたっけ。ありがとうございました。