Qちゃんは引退すべき？

質問

昨日の東京国際女子マラソンで3位に終わった高橋尚子選手ですが、引退を否定し北京五輪への再挑戦を明言しました。

結果は残念でしたが、年齢的・体力的にも難しくなってきているにもかかわらず、Qちゃんの諦めずに頑張る姿勢に元気を貰いました。
しかし某HPの投票のコメントで「引退すべき」という書き込みが意外に多いことに驚きました。中にはプロ野球の新庄やサッカーの中田を引き出して、「引き際が大事」と語る人もいます。

皆さんの意見をお聞かせください。

ちなみに私の意見は、引退をする時期というのはQちゃん本人の自由だと思います。

回答No.5

take-plus · ベストアンサー

マラソンと、野球・サッカーでは「引退」と言う重みが違ってくると思います。

野球選手やサッカー選手は所属球団から給料を貰ってプロ活動してます。マラソン選手は実業団に所属していれば（普通のサラリーマン並みの）給料がもらえます。

でも、高橋選手はプロアスリートです。スポンサーからお金を援助してもらって活動しています。（所属：ファイテン）

「引き際が大事」？？？　なんですかその言葉は？　スポンサー契約の途中で引退なんかしたら、引き際どころかかっこ悪いと思います。
とはいっても２００９年まで契約はあるのですが…（汗）

マラソンと言うのは団体競技ではなく、個人競技です。２時間２０分台で走ろうが、３時間かかろうが、本人が第一線でやる限界を感じた時が「引退」です。本人が「やる」と言ってる以上、他人がつべこべ言うことじゃないと思います。
４２キロ走って、負けたのに笑顔。並みの人間には出来ません。
まだまだ頑張って欲しいと思います。

「トラックの女王」弘山晴美さんもまだ、現役です。今年３月には名古屋でフルマラソン優勝しました。

１９９６年銅メダリストの有森裕子さんも来年２月の東京マラソンに出生する意向を見せてます。（ただし引退レース）

二人に比べたらまだ若いのですから、悔いの無い様に頑張ってほしいと思います

参考URL：

http://www.chunichi.co.jp/niwm/result/2006.html

回答No.12

sharper

「引き際が大事」と語る人がいるとのことですが、新庄や中田の引きかたがカッコいいと皆思っていますか？　私は「プロのスポーツなめてんじゃないの」と言う気持ちのほうが強いですね。　ぼろぼろになって燃え尽きるまで走り続けるなら、そっちの方がよっぽどカッコいいと思います。

回答No.11

kei811

引退はしなくていいです。プロだから仮に五輪を目指さなくてもレースに出続ける分には何とも思わないですから。
だから言うなら無理に五輪は目指さなくてもいいが妥当でしょうね。

回答No.10

joe_oshietegoo

私の意見も皆さん同様、高橋選手の判断でいいと思います。人がとやかく言う問題でもないでしょう。ましてや個人競技ですし・・・。
　なお、ネットで引退すべきという書き込みが多いとのことですが・・・そのテレビを見てませんでしたが国際ってつくからには世界で3位なのでしょう？？（日本で3位でも十分凄いことです）。では4位以下の選手も全員引退ですかね～（笑）・・・そんなわけないですよね？
　世界のトップの一人であるのに引退すべきとは酷い言われようだなと思います。

回答No.9

code1134

(質問者さんやNO7さんが指摘されていますが)

引退するか？、(それを撥ね退け)完全燃焼すべく、現役に拘り、走り続けるか？高橋選手当人が決めれば済むと私も解します。

但し、御節介ながら、「性別の相違はありますが、円谷幸吉選手の不幸な先例があるのも現実！で、ファンを悲しませぬ為にも、この点に留意すべきでは？」と言う気はします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E5%B9%B8%E5%90%89

回答No.8

shima99man

たしか高橋さんはフリーでスポンサーを見つけて、経費を捻出しているんでしたよね？
だったら、引退はべつにしなくていいのではないでしょうか？
プロ野球選手などは、雇われて、お給料をもらってやっていることですから、それなりの成績を残すことができなくなれば、引退するしかないと思います。

しかしフリーでやっている人の場合、雇われているという形ではありませんので、スポンサーが降りることはあっても、首を切られる立場ではありません。
なので、自分で経費を捻出するというのであれば、いつまでだって走っていていいと思いますよ。
自費ですので、いい成績を残さなければいけないということではありませんから、市民ランナーと同じです。
ただし、成績を残せなくなれば、招待ランナーという形では出れなくなるのは仕方ないことですが。

回答No.7

noname#64206

Ｑちゃん次第でしょう。

他人がどうこう言う問題ではありません。
高橋選手本人にとっては余計なお世話だと思いますよ。

回答No.6

sumatra1

「もう引退が潮時かもなぁ・・」
ずっとあなたが好きだったで
布施博さんが演じた大岩洋介の台詞から借りました。

回答No.4

kantansi

1979年の第一回東京女子マラソンで優勝したジョイス・スミスは42歳でした。　もちろん当時の女子マラソンはメジャーなスポーツではなく、選手層が薄かったのは間違いないですが、高橋本人が引退しないと言ってるのに、周りがとやかく言う必要もないでしょう。　まだ、あのような過酷なスポーツに挑もうと言うのですから、気力・体力ともに衰えている筈がないと思います。

回答No.3

noname#22341

>新庄やサッカーの中田を引き出して、「引き際が大事」と語る人もいます。

新庄、中田に限らず勝負の世界に生きる『引き際』とは、『その選手に最も適った引き際』のことだと思いますよ。
これが、『引き際』本来の意義でしょう。

そして、その『引き際』は選手本人にしか判りようがない。
ましてや、勝負事に生きていない人間が、とやかく言うことのできるような甘い問題でもないでしょう。選手本人の、継続のための動機、想いも各選手ごとに異なっていて当然、同じはずがない。

高橋さんは、30才。常識的に見て、人生経験、マラソン経験は無論のこと、自身で自身の行き先を決めるには、十分すぎるほどの経験を積んでいることでしょう。

ですので、引き際を見極めることと、その選手の選手である期間との間には、直接的な関連がないばかりか、矛盾も存在しないでしょう。

お礼

>ましてや、勝負事に生きていない人間が、とやかく言うことのできるような甘い問題でもないでしょう。選手本人の、継続のための動機、想いも各選手ごとに異なっていて当然、同じはずがない。

これに対しては同感です。

回答ありがとうございました。

回答No.2

Yorozunokotonoha

自分も昨日の走りを見ながら、
もう引退かなと思ったものです。
けど、冷静に考えれば、３位。
３位なんですよね。
高橋なら１位を取って当然っていう見方もあるけど、
３位でもすごいことだし。
なので、本人にやる気があれば、
もう１走りしててだめなら引退かな。
けど、やわらちゃんも言っていたけど、
あそこまで来ると、自分ひとりでやめるやめないって
決められないと思うんですよ。
関係各社の了解を得てからでないと
多分辞められないと思います。

お礼

そうなんですよね。3位でもすごいのではないかという考えは同感です。（入賞さえできない選手だって沢山いることでしょう）
優勝できないから引退するべきという考えは、あまりにも短絡すぎですよね。マスコミももう少し黙っていて欲しいなあと、しばしば思います。

回答ありがとうございました。