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Windowsのchkdsk /rについて
Windowsのchkdsk /r は一旦読み取ったデータを再書き込みしたうえでもう一度読み取りチェックをしているのでしょうか? もしそうだとした場合ですが、ディスク全域にわたってリードエラーだけをチェックする(あるいは全域をリードする)方法はないものでしょうか。 使用頻度の低いデータが多く存在している内蔵HDDはたまにchkdsk /rなどで全域にアクセスせねば、いざデータ読み出しの際にペンディングになる暇が無いまま読み取り不能になりそうで怖いです。 ただチェックの際の負担はできるだけ減らしたいためこういう事を考えました。 よろしくお願いします。
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> ただチェックの際の負担はできるだけ減らしたいため 全体をチェックすること自体がHDDに負担をかけて寿命を縮めるという意見もあり、バックアップの方が有効かもしれません。 > ディスク全域にわたってリードエラーだけをチェックする(あるいは全域をリードする)方法 HDDのメーカーが提供するツールが多分一番良いと思いますので、お使いのHDDのメーカーのホームページで探してみて下さい。 私は下記のツールを入れていますが、ほとんど使ったことはなく、バックアップをこまめにしています。 データ診断ソフトHDD-Scan http://hdd-data.jp/software/hdd-scan/harddisk-technologies.html
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- samtomsan
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> ただこれはライトエラーも調べているのではないでしょうか 下記のように書かれていますので、読み込みだけだと判断しました。 HDD-SCANではデータを記録するセクタもしくはセルの情報を読み取り、その反応速度から不良セクタ・セルの有無を判別しています。
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ご回答ありがとうございます。 >HDD-SCANではデータを記録するセクタもしくはセルの情報を読み取り、その反応速度から不良セクタ・セルの有無を判別しています。 きちんと読んでおりませんでした。 申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >全体をチェックすること自体がHDDに負担をかけて寿命を縮めるという意見もあり、バックアップの方が有効かもしれません。 なるほど。バックアップしておけば確かに安全ですね。ただ最近またHDDの価格も上昇しているためなかなか必要な量を充足させられません。でも存在するファイルが占有しているセクタすべてにアクセスするということは大きいですね。バックアップ実行後にペンディングなどが全く発生しなければ、バックアップ先を消去してしまうのもひとつの手だと思いました。 空き領域の方は仮におかしなところがあっても書き込み時にすぐ代替してくれるため大した問題にはならないでしょうから。 >データ診断ソフトHDD-Scan これは便利ですね。 セクタの位置を指定して検査できるようですので、何度にも分けて行えばHDDの長時間連続運転を避けることができそうです。 ただこれはライトエラーも調べているのではないでしょうか。