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出席を強要しない法事案内
親の一周忌の法事で、親族が遠方だったり疎遠だったりで一周忌とは言えあまり無理を お願いしたくない気持ちがある中、法要の連絡はきちんとしておかなくてはと思っています。 ふつうなら『ご多用中誠に恐縮ではございますが ご参会賜りますようご案内申し上げます』 のような文になると思いますが、『ご都合がよろしければ…』のような言い回しは適切では ないのでしょうか?他に良い言い回しはないでしょうか?よろしくお願いします。
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ちょうど今月、私の父方の親戚の法事があり、私の父は他界しておりますので 母宛てに案内が来ました。 父方の親戚といっても、確かに系図を追ってみれば親戚ではありますが かなり縁遠く、まして、実際に血が繋がっている父は他界。 おまけに、代わりに参列すべき母も高齢。 でも、案内のハガキには、形式ばった文章の最後に 「大変、失礼ではございますが、できるだけ皆様の負担をかけないように したいと思っております。 一周忌に来ていただいた方には全員、案内をお出ししましたが ご自身のご都合や体調などを第一に優先していただき 決して無理をせずに回答していただきたいと思っております。 欠席のご連絡も、気兼ねなくお申し出ください」 のような内容が記述されていました。 母曰く、一周忌のときも、高齢の人や遠方の人が多い会だったから 施主側が気を利かせてくれたんだろう、と言ってました。 親戚のお付き合いは、家によって、様々ですから 一概に、「こうしたほうがよい」とは言えませんが もし、うるさく言う人がいない環境であれば こんなふうにハッキリと文章に記述するのもよいかもしれません。 ウチの母は、「こんな内容のハガキをもらったのは初めてだけど こんなふうに書いてあると、断る側としても気が楽」と言ってました。 参考になるかわかりませんが・・・
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- cactus48
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遠方であったり疎遠状態であっても、法要は避けて通れない儀式ですから、 一応は法要を行う事の連絡はされた方がいいと思います。 もし疎遠状態だからと連絡をしなかったら、今まで以上に疎遠状態は悪化 するかも知れません。後で文句を言われるよりマシかなと思います。 連絡は往復ハガキが良いかと思います。先方に出来るだけ負担を掛けない 事が大切です。この方が料理の手配等の準備で都合が良くなります。 謹啓 皆様におかれましては、益々のご健勝の事とお喜び申しあげます。 この度、左記のとおりにて亡父〇〇(亡母〇〇)の一周忌法要を営ませて 頂く事になりました。 つきましてはご多忙中で申し訳ありませんが、ご参会賜りますようにご案 内申しあげます。 敬具 日時 平成〇〇年〇月〇日(〇曜日)午前(午後)〇時より 場所 自宅の場合は自宅にて 御寺の場合は〇〇寺本堂にて 住所と電話番号 平成〇〇年〇月〇日 住所と電話番号と喪主の方のフルネームを書く これが一例です。法要後に会食をされるなら、場所を書いた後に「法要後 に別席にて御会食を御用意させて頂いております。」と書きます。 会食されない場合は書かれる必要はありません。 往復ハガキですから、喪主の方の名前を書かれた左側に、「御手数ですが 〇月〇日までに返信ハガキにて御連絡を御願いたします。」と書きます。 返信側に喪主の方の住所と名前を書きます。名前は「様」ではなく「行」 と書きます。つまり「〇〇 〇〇 行」と書きます。 往信側に先方の住所と名前を書きます。この場合は「様」です。 堅苦しいように感じるでしょうが、遠方や疎遠の方に御越し頂くのですか ら、昔ながらの風習で書かれる文面にされるのが筋だと思います。 電話なら気楽に聞けるでしょうが、疎遠の方に電話をするのは嫌でしょう から、まとめて往復ハガキにされた方が良いかと思います。
お礼
知らない事もありました。 ご丁寧にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 是非参考にさせて頂きます。