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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射能汚染により、馬がバタバタ死んで行く?)

放射能汚染による馬の死亡、福島県飯舘村の細川牧場で続発

このQ&Aのポイント
  • 福島県飯舘村の細川牧場で、放射能汚染により馬が相次いで死亡していると報告されています。
  • 今年の2月初め頃から15頭の馬が死亡し、また黄疸症状を示す馬や膝の壊れた馬もいるとのことです。
  • 牧場主は避難区域にもかかわらず牛馬の世話を続け、カンパにより経営が成り立っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ww_n
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回答No.5

福島第1原発事故により避難対象地域になった牧場で、人の管理が入りにくくなって馬がバッタバタと死んでいけば、当然東電などに賠償責任があるとして。 あとはその損害額、賠償金額の問題になるわけですが。 馬の大量死の原因が放射能によらずとも、金額は別として賠償金はもらえますよ。 情報によれば、原因を特定できないとの事。 更に、元気な馬には何らの障害も発見できない、とのこと。 病馬のみに原因不明の重大な症状が発症したという、不思議な事例。 ちなみに放射線障害ではこういうことは良くある。「原因不明の危篤的事象」が発生する。 馬に限らず動物一般は人の飼育環境下にて長年生育してきたのであれば、人の手がまばらになった放し飼いのような環境に推移することにより、急速に健康を損ない病気になったり死亡したりすることは良くあることです。 多くの飼育動物はその時点で健康を急速に悪化させる。 現地は空間線量が5μSv/hというのなら、2年2ヶ月で、つまり本日2013年5月10日は震災発生からちょうど2年2ヶ月になるが、この2年2ヶ月で積算被曝量が100mSvになる。これはその地での野外生活による外部被曝。 人間などでは100mSvでガン発症率が0.5~1%上昇すると言われているが、牧場の馬は現地の高濃度汚染牧草を大量に食し、汚染水を飲んでいたのであるから、内部被曝量はそれを凌駕する。 事故当初は放射性ヨウ素も存在していた。 それらによる被曝被害が「もし」出てくるとしたらそろそろの時期。(ただし現時点では当時の放射性ヨウ素自体は既に消滅しているので、因果関係の立証は困難な場合もある) 感覚的に見積もれば、当初から現地に居た馬であれば、今日までに600~1000mSv程度の積算被曝がされていると推測できる。 この程度なら人のガン化率は3~10%だから、それはバッタバタと人が死んでいくという感覚になる。 30頭の馬が死んだと質問者は言ってるが、これは300頭の馬集団の10%の死亡率に相当する。 原発事故の放射能で死んだ・・・ という理屈付けも出来るが、放射能が原因ではない・・・ という主張も成り立ち得る。 ま、だから死亡頭数と、通常ではない異常な馬管理体制を取らざるを得なかった状況と、精神的慰謝料と、喪失した未来利益と、風評被害に対する賠償金を貰えばOK。 そもそも現地は立ち入り禁止になってたんだから、その指定がされた時点で全頭を失ったと扱って良いのでは? 馬の別所への移動や、全国からの募金や、色々な事柄も勘案すべきとは思うけど。

byg07020
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。牧場主側にもいろいろ思惑があるようです。その後 阿修羅 細川牧場 で検索したら、地元住民として良からぬ情報が出てくるわ、出てくるわ、私もあきれかえっております。

その他の回答 (4)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 別に馬の飼育に精通しているわけではないんだけれども。  馬自体はそんなに環境耐性が低いわけではないですし、シベリア由来の南部馬なんて在来種もあったわけだから、福島県あたりの気候でばたばた凍死ってのはちょっと考え難いと思います。  じゃあ放射能の影響かっていうと、ばかばかしいと完全に否定できるわけでもない。あちらでは、まだ野生の植物や淡水魚等らはかなり多めの放射性物質が検出されてるので。  <最新のニュース:自家用の食品129件、基準超すセシウム>  ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000010-mailo-l07  ここで確認されているのは野生のきのこ類が多いのだけれども、魚類では山間部の野生の淡水魚の高濃度の汚染が継続して報告されていることから、汚染された森林からの水がかなり河川に流入していることは伺われます。であるならば、そういう一部の沢の水を日常的に摂取することで、馬が相当量の放射性物質を取り入れている可能性は否定できません(それが致死量に匹敵するかはまた別の話)。  ただし、仮にそうであるのなら、またその疑いがあるのなら、死んだ馬や沢の水の放射性物質の検査をすればいいだけのこと。普通に検査機関にサンプル出せば一発で数字はでますし。  大学の研究室がまさかそんなことを思いつかないはずはないので、調査に入ったけど原因がわからない、ってのは「死んだ馬や沢の水からは死に至るほどの放射性物質は検出できなかった(こんなもん数十分で結果が出るし)」てことじゃないかと思いますよ。  凍死や放射性物質以外の他の要因も検討する非必要があるんじゃないでしょうかね。

byg07020
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。牧場主側にもいろいろ思惑があるようです。その後 阿修羅 細川牧場 で検索したら、地元住民として良からぬ情報が出てくるわ、出てくるわ、私もあきれかえっております。

回答No.3

悪いことはなんでも放射能のせいにするのが、トレンドですからねー(笑) ただ、たいていは発信者側の意図に沿うように特定の情報をことさらに強調したり、不都合な情報はスルーしたりで・・・ 他の回答者さんも言ってるように、同じ環境にいる人間が何でぴんぴんしてるの?とか、 水準以上の想像力があれば、放射能に単純に原因を求めるようなアホな意見は出ないでしょうね。 朝○放送の古○キャスターみたいに、水準以下の視聴者相手に、知ったかぶりで偉そうに講釈たれてる連中の意見なんてまさしくそうですね。 もちろん、放射能は生命にとっては百害あって一利なしで、避けて過ごせるなら避けるべきでしょう。 でも、原始人が炎を恐れるみたいにこっけいな反原発運動はうんざりです。

byg07020
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。牧場主側にもいろいろ思惑があるようです。その後 阿修羅 細川牧場 で検索したら、地元住民として良からぬ情報が出てくるわ、出てくるわ、私もあきれかえっております。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.2

質問者は馬が死んだのは凍死であって放射能は関係ない、 という事を言いたいのでしょうか? 少し不必要な話が加わっていて話がよく解らないので、 情報は最小限にした方が伝わりやすいですよ? まぁ、とりあえず、馬が死んだのは凍死のせいだという意見として受け取っておきますが、 馬って寒さには強いのでそう簡単には凍死しないんですよね・・・ 北海道にも野生で生きる道産子という馬がいますし、 青森の最北端にも寒立馬と言って、雪降る極寒の自然下で冬を越す馬がいます。 これらの馬は雪の中に埋まっていても、鼻先だけ雪から出して耐えられると言われています。 そういう点では人間とは比べ物にならない程の強さですよね。 品種が違うという理由も成り立ちますが、今まで福島で問題なく育っていた品種であれば 寒さに弱い品種だとは到底考えられません。 猪や猿と比べての違いは、牛や馬の方が大量の水を飲む、という違いです。 猪や猿より大量の水を飲むという事は、体内に取り込まれる放射性物質も数倍多くなる訳で、 大量の放射性物質を取り込むとどうなるか、を学べば答えも見えてくると思います。 このサイトではどういう訳か、放射能や放射性物質などの話になると、 そんなのは問題ないレベル!という強烈反論者がバッシングしてくるので、 この話題も原発賛成派意見で盛り上がる事でしょうw それを把握の上での話題提出ならお望みが叶うと思いますが、 本当の意味での疑問なのであれば、ご自身でネットで調べた方が様々な情報が得られますよ。

byg07020
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。牧場主側にもいろいろ思惑があるようです。その後 阿修羅 細川牧場 で検索したら、地元住民として良からぬ情報が出てくるわ、出てくるわ、私もあきれかえっております。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

馬がどんどん死んでいくような環境に住んでいる牧場主は、なぜ死なないんでしょうか? 放射線の影響とは思えませんが。

byg07020
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 牧場主は離れたところから通って世話をしております。

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