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岩崎書店の冒険ファンタジー名作編とSF名作集のこと
岩崎書店「冒険ファンタジー名作編」「SF名作コレクション」 http://www.iwasakishoten.co.jp/products/series_80_1.html http://www.iwasakishoten.co.jp/products/series_51_1.html この中で小学1年生が読んでもわかりやすく、どきどきする作品はどれでしょうか? いきている首は怖いようですし、合成怪物の逆しゅう もエンディングが楽しくないようで、どれがよいかなーっと迷い中です!!
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岩崎書店の宇宙冒険シリーズ、懐かしいです。今でも出版されてたんですね。 私も小学高学年の頃、学校の図書室で片端から読みましたが、特に面白く何度も読んだのは「宇宙飛行士ビッグスの冒険」(旧題「宇宙人ビッグスの冒険」)、「ロスト・ワールド」(旧題「うしなわれた世界」)、「地底探検」などでした。 「いきている首」(旧題「ドウエル教授の首」)はホラーではなく、特に怖いとか気持ち悪いとか言った読後感を覚えた覚えはありません。 ただ、このシリーズはどれも確かに名作SFですが、書かれたのは60~150年くらい前です。 今のような刺激の強いTVアニメやゲームなど全くなかった時代のものです。ペースもゆったりしています。 そういう文字だけの作品を読んで楽しむには、漢字が読めるだけでなく、ある程度の想像力が育っていることが大事だと思います。 よほど早熟で本好きのお子さんなら別ですが、どの作品も一般的には小学校1年生ではちょっと早いのではないか?と思いますが…… お近くの図書館などで児童書コーナーに必ず置いてあると思いますので、一度現物をご覧になって借りてみたらいかがでしょう。