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音質は劣化しているのでしょうか?
最近、業者にMDをCDにダビングしてもらいました。 ちなみにここです。 http://www.soundsmile.jp/7_10.html もちろん、MDは市販のCDからダビングしたMDです。 やはり、市販のCDと、MDからダビングしたCDでは、 後者は前者に比べて音質は劣化しているのでしょうか? また、そうだとしたら、市販のCDから劣化させずに、 MDをCDにダビングする方法を教えてください。 そもそも、市販のCDをMDにした時点で、音質は劣化しているのでしょうか? どうなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
MDにした時点で音は劣化しています。ビット数が違うのです。
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- chiha2525
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CDからもう一度リッピングすれば早い。MDなんて捨てろ。 CD-Rすら過去の遺物なんだし。
- kimamaoyaji
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1/4に非可逆圧縮しているので、音質は劣化しています、非可逆ですから、元には戻せませんからCDの音質にはなりません。
- LHS07
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MDはCDを持ち運ぶのでは大きいという欠点を解消する目的で開発されました。 そこには音の圧縮技術の発展があります。 圧縮には元に戻せるものと元に戻せるものがありますが MDはあまり聞こえない音は省くことで高圧縮し携帯に便利なサイズでMDディスクを設計しました。 市販のCDから直接コピーすれば劣化のないCDができます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ オーディオマニアでは電源ケーブルを変えても音が変わると言います、ダビングをして音が変わらない事はあり得ない、とすら言えます。 ただ、音の変化=劣化なのか、変化=高音質なのかは、聴いた人の感覚次第。 ほとんどは、変化を評価する以前に、変化を感じられないほどの微妙な差、と言う状況でしょう。 業者を信頼出来ないなら、自分で行なうべきです、そして自分で納得出来る音質を確保出来れば、それで良いのですね。 元の状態より、良く成る事は技術論では存在しません、あくまで聴いた人が心地よく感じられると言う変化は行えますが、オリジナルよりも本来のアナログ音の高精度に戻すって言う事は不可能なんです。 再生環境においてはより好ましいと感じられる再生方法で良いのですが、オリジナルデータをどれほど忠実に保管出来るか、と言う観点は、また別な考え方でしょう。 MDはデジタルコピーしたCDの音源をデジタル出力出来ない、そういう制約の元に製品化されましたし、そもそも音質劣化するから許してね、と言う前提で圧縮方式のATRACを開発し実用化したので日本で販売が出来た物です、ATRACもバージョンアップを重ね、登場当時はかなり違和感が在ったのですが最終期には今のmp3やaacと遜色の無い好音質を実現しました。 Windows98とかWindows2000なんて言う時代に、録音用の圧縮はMD等のハードとセットでも再生側にはパソコン等で使えるようにライセンス公開していれば、パソコン上でもあんがいメジャーな方式に成ったかもしれないのに、残念ですね。 mp3やaacと言う圧縮方法とかなり似た手法でATRACも一部の情報を切り捨てて高い圧縮率を行ないます、再生時には展開しますが、圧縮前とは完全に一致しない、不可逆圧縮方式の一つです。 無圧縮のPCMデータのベタ記録と言う、Hi-MDの一部の機能で利用した場合以外は、オリジナルを再現出来ません、これがMDの仕様でした。 実際の聞こえ方は、再生環境や聴く人の感覚次第で、劣化したか、あるいは変化が在るかどうか、それを聴いて感じるかどうかは、理論と現実と言う部分に個人差も大きく関わるので、難しい話題でしょう。
- noct_nik
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MDは、Hi-MDを除けば、通常モードで録音された場合は、元のデータに対してATRAC方式で1/5に非可逆圧縮されて収録されます。 つまり、この時点でオリジナルよりは劣化しています。 ただ、そのMDを更にデジタル接続でCD-Rなどにダビングしても、CD-R自体がMDよりデータ容量が大きいため、そのまま収録されます。つまり、MDからCD-Rへのダビングによる劣化は、ほぼないと考えてよいでしょう。 それよりも気になるのが、市販CDからダビングしたMDを、業者がコピーしてしまったことです。 >MDは市販のCDからダビングしたMDです。 この時点でお持ちのMDは第1世代コピー、MDはデジタル接続による孫コピーは本来許可されません。民生機であれば、SCMSによりデジタル接続でのコピーは不可能となります。 業者は業務用機を使用しているため、SCMSは無視され孫コピーされたことになりますが、市販のCDからダビングしたMDを、業者がさらにCD-Rにコピーすることは、著作権法違反です。業者は金をとってそれを行なっているので、この業者、摘発されかねませんね。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
回答No.3への補足。 その業者のサイトにはHi-MD不可、とありますね。そうすると、今回の件では「MDだから必ず劣化している」というのは正解です。 また、業務用レコーダーを使用しているという趣旨のことも書かれているので、MDからCDへのダビング時には劣化は起こってない、ということになります。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
旧来のMDは非可逆圧縮だったので、CDからMDにダビングした時点で音質の劣化が起こっていましたが、いわゆるHi-MDではリニアPCMのままダビングできたので、「MDだから劣化している」というのは(回答者の)早とちりです。 通常、CDからMDにダビングした際には、SCMSが有効になるので、それ以後はデジタルでのダビングができなくなります。従って、アナログでダビングせざるを得ないので、MDからCDへのダビング時に劣化が起こっていると言えます。 もっとも、業務用レコーダーではSCMSを解除できるので、業務用レコーダーを使ってMDからCDへダビングするときは、この過程での劣化はなくすることができます。 ----- ただ、いずれにせよ、その業者が行ったことは著作権及び著作隣接権の侵害です。あなた自身がダビングするのは適法ですが、それを他人にやってもらうのは許されていません。 ※ 著作権法30条1項には「その使用する者が複製することができる」と規定されているので、「使用する者」であるあなたがダビングするのはOKですが、業者は「使用する者」ではないので、違法複製になります。 ※ 「業者は複製に使用しているから良いんじゃないのか」というのはアウトです。あなたには、ダビングしたMDを「業者に複製させる権限」がないからです。 ※ その業者のサイトにも「市販ソフトはダメ」と書いてありますが、著作権法上は「市販ソフトからダビングしたMD」も市販ソフトと同じ扱いになります。 あなたが責任を問われることはないと思いますが(レコード会社や著作権管理業者も個人を捜し出してまで裁判をするほどヒマではないので、よほど悪質なケースでなければ裁判には至りません)、今後そのようなサービスを利用することはお勧めしません。 もちろん、野鳥の鳴き声を録音したMDのように、著作権が問題にならないものであれば、そのようなサービスを利用することは全く問題ありません。
- poomen
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MDは記録できるデータ量がCDに較べて少なくなります。それは大きさを比較すれば一目瞭然です。したがって「ATRAC=アトラック」というデータ圧縮技術を用いてCDからMDへのダビングが行われます。 「データ圧縮」を簡単に言えばCD内の記録データの一部を捨ててMDに記録しているということです。捨ててしまったデータ分を改善させる方法はありません。 というわけでMDの音声はCDより劣ります。安いコンポより高級コンポの方が音質の劣化が目立ちやすくなります。 「ATRAC」については以下を参照してください https://ja.wikipedia.org/wiki/ATRAC